東和ハイシステム
基本情報
- 証券コード
- 4172
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- システム・ソフトウエア
- 都道府県
- 岡山県
- 設立年
- 1978年03月
- 上場年
- 2020年12月
- 公式サイト
- https://www.towa-hi-sys.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- セルシス, ブロードリーフ, サイバーリン, テクノマセマ, プラスアルファ・コンサルティング, Appier Group, Finatextホールディングス, スマレジ, ウイングアーク1st, カオナビ, Sansan, サイボウズ, キクカワ
概要
東和ハイシステムは1978年創業の岡山県拠点の情報・通信業界に属し、パッケージソフトウェア開発とOA機器販売を専門とする中堅企業です。
現状
東和ハイシステムは2023年度において、パッケージソフトウェア開発とOA機器卸売を二本柱とした事業展開を進めています。特に歯科分野に特化したAI音声入力サブカルテシステムの開発が注目され、顧客基盤が拡大しています。競合他社と比較して、地域密着型サービスと専門性の高いパッケージソフト開発に強みがあります。財務面では安定的な収益基盤を築きつつあり、配当政策の安定化も図っています。採用活動も活発化し、増員計画を発表しており人材確保に注力しています。今後はAI技術応用による製品拡充と地域市場の掘り起こしを重視し、持続可能な成長を目指しています。製品やサービスの品質向上にも注力し、顧客満足度の向上に努めています。サステナビリティについては情報管理の厳格化や地域社会への貢献を推進し、経営の社会的責任を果たす姿勢を示しています。これらの積極的な取り組みが、中長期的な市場競争力の強化に貢献しています。
豆知識
興味深い事実
- 創業以来、岡山県中心に安定成長している
- 歯科分野向けAIパッケージに早期参入した先駆者
- OA機器の販売とソフト開発の両面経営
- 地域中小企業へのIT普及に貢献
- 独自のAI音声認識技術を中核に展開
- 日経企業の中でも配当安定に注力
- 社内研修にAI活用した教育プログラム導入
- 奨学金代理返済制度など従業員福祉充実
- 2020年に東証マザーズから市場変更上場
- 岡山県内IT産業の活性化に寄与
隠れた関連
- 地域医療ネットワーク構築企業と連携し製品開発強化
- OA機器卸で大手メーカーの製品を専属供給
- 複数の地方自治体のIT関連事業に協力参画
- 同業他社と共同で業界標準ソフト開発推進
- 医療分野に特化することで業界大手と差別化
- 地域の教育機関と連携したIT人材育成プログラム
- 社員の奨学金代理返済制度は業界でも珍しい独自制度
- AI技術導入で地域内企業のデジタル化促進に貢献
将来展望
成長ドライバー
- AIを活用した医療ソフト需要の拡大
- 地域密着の細分化されたニーズ対応力
- 中小企業向けITソリューション増加
- リモートワーク普及によるクラウド需要
- 最新OA機器の企業導入促進
- 地域医療ネットワーク強化
- IT教育および人材育成の重要性増加
- デジタルトランスフォーメーション推進
戦略目標
- AI活用製品による売上を全体の50%以上へ
- 岡山県を中心に全国へ販売網拡大
- クラウド型サービスの主要製品化
- DX推進支援企業としての地位確立
- サステナビリティ優良企業認証取得
事業セグメント
医療機関向けソフトウェア
- 概要
- 医療機関に特化した業務効率化を支援するパッケージ開発販売。
- 競争力
- AI利用と専門分野特化による高精度ソフト提供
- 顧客
-
- 歯科医院
- 医療クリニック
- 医療事務
- 歯科技工所
- 医療機器販売会社
- 製品
-
- AI音声入力サブカルテシステム
- 医療情報管理ソフト
- 患者管理・予約システム
企業向けOA機器販売
- 概要
- 法人向けOA機器の販売と保守サービスを展開。
- 競争力
- 地域対応力と充実したアフターサポート
- 顧客
-
- 中小企業
- 教育機関
- 官公庁
- 一般企業
- 製品
-
- プリンター
- 複写機
- ネットワーク機器
- OA関連アクセサリー
業務支援システム
- 概要
- 中堅企業向けに業務支援ソフトを提供、業務効率化を促進。
- 競争力
- カスタマイズ性の高さと業種知識
- 顧客
-
- 製造業
- 卸売業
- 物流業
- サービス業
- 製品
-
- 業務管理ソフト
- 販売システム
- フィールドサービス管理
競争優位性
強み
- 医療業界に特化したAI技術の応用力
- 地域密着の営業・サポート体制
- 多様なOA機器取り扱い経験
- 豊富な業務ソフト開発実績
- 安定した中小企業基盤
競争上の優位性
- AI音声入力技術に特化した独自製品開発
- パッケージソフトとOA機器の二本柱経営
- 岡山県を中心とした強い地域ネットワーク
- カスタマイズ対応による顧客満足度向上
- 顧客の業務特性に合わせたソリューション提案
脅威
- 大手ソフトメーカーの市場参入
- AI技術の急速な進化による技術陳腐化
- 地方市場の人口減少による需要縮小
- サイバーセキュリティリスクの増大
- 景気変動による企業IT投資の減少
イノベーション
2023: 歯科AI音声入力サブカルテ開発
- 概要
- 音声認識AIを用いて歯科診療記録の入力を効率化するソフト開発。
- 影響
- 入力時間を50%短縮し導入医院が増加中。
2022: クラウド対応パッケージリリース
- 概要
- クラウド型業務管理ソフトを新たに提供開始。
- 影響
- リモート運用を可能にし中小企業のIT導入促進。
2024: 高度データ分析による業務改善支援
- 概要
- AI解析を活用し企業業務の効率化支援ツール開発。
- 影響
- 顧客企業の業務効率が平均20%向上。
サステナビリティ
- 自社オフィスの省エネ設備導入
- ペーパーレス化推進による資源削減
- 地域IT教育支援プログラム参加
- IT機器リユースとリサイクル推奨
- 働き方改革による労働環境改善