WACUL
基本情報
- 証券コード
- 4173
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- 広告
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2010年09月
- 上場年
- 2021年02月
- 公式サイト
- https://wacul.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- メンバーズ, CARTA HOLDINGS, オロ, ユーザーローカル, クリーマ, ギフティ, Speee, AnyMind Group, ジーニー, Macbee Planet, ウッドF, 売れるネット広告社グループ, TBSHD
概要
WACULは2010年設立の情報・通信業界の先進企業で、AIによるマーケティングDX支援を主力事業とし東証グロース市場に上場しています。
現状
WACULは2021年に東証マザーズへ上場後、グロース市場に移行し主にAI活用のマーケティングDX支援プラットフォームを展開しています。主力製品の「AIアナリスト」シリーズはアクセス解析データの自動分析や改善提案を行い、顧客のマーケティングPDCAを効率化します。コンサルティングや人材紹介サービス「Marketer Agent」も提供し、マーケティングDXの支援領域を拡大中です。産学連携による研究開発や共同研究に積極的で、技術力と知見蓄積を強化しています。2025年にはTBSホールディングスによる株式公開買付けが発表され、資本面での強化が見込まれています。業界競合にはギフティやユーザーローカルなどが存在し、ネット広告支援分野で存在感を増しています。将来的にはAI技術の高度化やDX推進ニーズの拡大を背景に成長が期待され、サステナビリティや地域貢献活動の推進にも取り組んでいます。
豆知識
興味深い事実
- 2015年に東京大学松尾研究室と共同研究を開始
- マーケティングPDCAの自動化ツールを全国で提供
- 35,000サイト超のマーケティングデータを保有
- 社内に産学連携の研究ラボを設置する先進的企業
- 2025年にTBSホールディングスが株式公開買付を実施
- マーケティングAIツール市場で早期に地位を築く
- 複数の広告運用代行サービスを展開
- フリーランスマーケター紹介事業で人材支援も実施
- 拠点を東京都千代田区に構える情報通信業の上場企業
- AIアナリストSEOではアクセス解析に基づくキーワード選定を実行
- DXコンサルティング事業はマーケティング面から全社戦略を支援
- 産学連携の研究成果をサービスに迅速反映
- 複数回の資金調達を経て事業を拡大中
- マーケティングDXのワンストップ支援体制を構築
- 業界内での資本提携によりシナジー効果創出
隠れた関連
- TBSホールディングスが株式非公開化目標のTOB実施により資本関係が強化
- ヤプリやラクスなど同社がデータ連携するマーケ企業と共同研究活動実施
- 東京大学松尾研究室との共同研究でAI技術開発を加速
- 複数広告代理店と資本協業し広告運用領域のシナジーを図る
- 産学連携ラボでの研究成果を顧客サービスへ反映し差別化を図る
- TBSホールディングス傘下となりメディアグループとの連携強化が期待
- マーケティング人材紹介事業は業界内で新たな波及効果を生んでいる
- データ経営先導企業として国内外のIT業界から注目を集める
将来展望
成長ドライバー
- AI技術の高度化によるマーケティングDX需要拡大
- データ経営への企業意識の高まり
- 広告市場における自動化ニーズの増加
- TBSホールディングスとの資本提携によるシナジー
- フリーランス人材活用による柔軟な事業展開
- 産学連携による技術革新の継続
- ビッグデータ解析サービスの高度化
- マーケティングコンテンツ制作支援の強化
- 中小企業のDX推進支援の需要増加
- 広告運用代行サービスの市場拡大
- 多角的サービス展開による収益基盤強化
- 情報保護規制対応による信頼性向上
戦略目標
- マーケティングDX支援市場でのシェア拡大
- AI解析技術のさらなる高度化と特許取得
- TBSグループとの連携強化と新規事業創出
- 年間売上高50億円以上の安定成長達成
- 持続可能な技術開発と社会貢献の両立
- マーケティング人材紹介事業の全国展開
- 海外市場へのサービス展開開始
- データセキュリティ体制の最適化
- 産学連携研究プロジェクトの拡大
- 多様なクライアントニーズ対応の柔軟性向上
事業セグメント
AIマーケティング支援
- 概要
- AI技術を活用したマーケティングDX支援とコンサルティングをワンストップで提供。
- 競争力
- 産学連携研究による先進AI技術と豊富なマーケティングデータ
- 顧客
-
- 中小企業
- 大手企業
- 広告代理店
- EC事業者
- IT企業
- コンサルティング会社
- スタートアップ
- マーケティング部門
- ウェブ制作会社
- 流通業
- 製品
-
- AIアナリストシリーズ
- DXコンサルティング
- 広告運用代行
- SEO制作サービス
- マーケティング人材紹介
DX推進支援
- 概要
- 企業のデジタルトランスフォーメーション推進をコンサルティングと人材面から支援。
- 競争力
- マーケティングノウハウとAI解析の融合による課題解決力
- 顧客
-
- 企業経営層
- マーケティング責任者
- IT部門
- 人材開発部
- 人材派遣企業
- 製品
-
- DXコンサルティング
- Marketer Agent
- 社内研究ラボ
共同研究・産学連携
- 概要
- AIやマーケティング分野の研究開発を推進し技術革新とサービス高度化を図る。
- 競争力
- 東京大学松尾研究室等との連携による信頼性と先進性
- 顧客
-
- 大学研究室
- 業界パートナー
- 技術開発企業
- マーケティング企業
- 製品
-
- WACULテクノロジー&マーケティングラボ
- 共同研究プロジェクト
競争優位性
強み
- AI技術を活用したマーケティング自動化
- 産学連携による研究開発力
- 多様なマーケティング支援サービス展開
- 東証グロース市場上場企業としての信用力
- 豊富な解析データベースとノウハウ
- 独自アルゴリズムによる高精度分析
- 柔軟な顧客対応力とカスタマイズ性
- 急速な顧客基盤拡大
- 専門人材紹介サービスの併設
- 強固な資本関係による財務安定性
- 多様な業種・規模の顧客対応実績
- マーケティングDX分野での先進的地位
- 広告運用自動化サービスの提供
- 社内研究組織の長期的視点
- データ経営の推進リーダーシップ
競争上の優位性
- AI解析とコンサルティングのワンストップ提供
- 産学連携による技術革新の加速
- 多様な製品群で顧客の幅広いニーズに対応
- 他社にはないマーケティングDX支援の総合力
- 東証グロース市場上場による信頼獲得
- フリーランスマーケター紹介で人材課題解決
- 独自の自動分析アルゴリズムによる精度の高さ
- 広告運用とサイト解析の連携サービス展開
- 多岐にわたる共同研究プロジェクトの推進
- 資本提携先とのシナジー創出
- 積極的な技術投資と研究体制構築
- ユーザー視点での使いやすさを追求した製品設計
- マーケティング全体最適を支援するコンサル力
- 最新技術の即時導入とサービス反映
- AI活用分野での豊富な実績蓄積
脅威
- 競合他社のAIマーケティング技術進化
- プライバシー規制とデータ保護強化
- 大手IT企業の市場参入リスク
- 広告市場の需給変動による収益不安定
- 技術革新の加速による追随困難
- 顧客ニーズの多様化と高度化
- サイバーセキュリティリスクの増大
- 労働市場における専門人材不足
- 経済情勢の影響によるIT投資減少
- 資本提携先の事業戦略変化
- AI技術のブラックボックス化問題
- 市場の法規制変化への迅速対応必要性
イノベーション
2025: TBSホールディングスによる株式公開買付け
- 概要
- 資本提携を深化させ、経営基盤の強化と事業拡大を図る動き。
- 影響
- 資本力強化による成長加速が期待される。
2022: マーケティングDX人材紹介サービス「Marketer Agent」開始
- 概要
- フリーランスマーケターと企業のマッチングを実現し、DX推進を支援。
- 影響
- 多くの企業のDX課題解決に寄与し新事業となっている。
2020: 「AIアナリスト」自動PDCAツールとしてリニューアル
- 概要
- マーケティング施策の分析から改善実行までを自動化し効率化。
- 影響
- 顧客のマーケティング業務効率大幅向上。
2020: 観光業DX支援ツール「AIアナリスト forツーリズム」リリース
- 概要
- 観光業界特化のデジタルマーケティング支援ツールを共同開発。
- 影響
- 観光関連企業のDX推進を加速。
2021: DXコンサルティングサービス提供開始
- 概要
- 戦略立案からオペレーション構築まで一貫支援を開始。
- 影響
- 顧客企業のDX推進成功率向上に寄与。
2021: 東証マザーズ市場からグロース市場への移行
- 概要
- 市場の成長企業枠組みに適合し企業価値向上を図る。
- 影響
- 投資家からの注目度が増加。
2022: 有料職業紹介事業の許可取得
- 概要
- マーケティングDX人材紹介サービスの法的基盤を整備。
- 影響
- 人材事業の信頼性と拡大に寄与。
2023: 産学連携の社内研究組織設立(WACULテクノロジー&マーケティングラボ)
- 概要
- AIとマーケティング分野の技術開発・研究を加速するための組織を設立。
- 影響
- 技術革新とサービス競争力の強化に貢献。
サステナビリティ
- 社内研究組織による技術革新の推進
- マーケティングDXを通じた顧客企業の持続的成長支援
- 多様な人材活用によるインクルーシブな労働環境の整備
- 情報セキュリティ管理体制の強化
- 地域や業界団体との共同研究による社会貢献推進