ビープラッツ
基本情報
- 証券コード
- 4381
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- システム・ソフトウエア
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2006年11月
- 上場年
- 2018年04月
- 公式サイト
- https://www.bplats.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- セルシス, ブロードリーフ, プラスアルファ・コンサルティング, Appier Group, Finatextホールディングス, スマレジ, ウイングアーク1st, カオナビ, Sansan, サイボウズ, ログリー, アディッシュ, デジタリフト
概要
ビープラッツは2006年創業の情報通信業界でサブスクリプション型ビジネス向けのクラウドプラットフォームを提供するリーディングカンパニーです。
現状
ビープラッツは2018年4月に東京証券取引所マザーズに上場し、連結売上高は約50億円規模と安定した成長を続けています。主力事業はSaaSベースのサブスクリプションコマース向け総合ソリューションの提供で、新規顧客獲得と既存顧客の継続利用促進に注力しています。技術面では継続課金や従量課金サービスなど多様な決済ニーズに対応可能なクラウドプラットフォームを独自に開発しています。2019年に九州開発センタを設立し、地方開発体制の強化によりサービス品質向上を図っています。事業の国際展開も進めており、中国や台湾での拠点設置やクロスボーダー事業も推進中です。競合他社との差別化としては高い技術力と顧客サポート力を有し、多様な課金モデルに柔軟に対応できる点が強みです。サステナビリティ面では情報セキュリティ体制を整備し、プライバシーマークも取得しています。今後はIoT領域の決済管理やモバイル通信事業者向けサービス拡充にも注力し、2025年までにプラットフォーム利用企業数と売上高の大幅拡大を戦略目標としています。
豆知識
興味深い事実
- サブスクリプション向けクラウドプラットフォームを国内先駆けて展開。
- VOCALOID STOREの運営実績がある珍しいIT企業。
- 九州に開発センタを構え地方分散型開発モデルを推進。
- プライバシーマークを取得し情報管理の厳格さが特徴。
- 継続課金の多様なビジネスモデルに柔軟に対応可能なSaaS。
- 中国や台湾に現地拠点を設置し海外展開を積極的に推進。
- 通信業界に特化した課金・販売支援サービスを提供。
- 複数の受賞歴があり業界評価が高い。
- 株主に東京センチュリーが大株主として参画している。
- 創業からわずか12年で東証マザーズに上場を果たした。
- 製品はIT業界だけでなくIoT、ECなど多分野に展開中。
- 開発人員を九州と東京で分散配置し堅牢な開発体制。
- 取締役に大学教授など多様な経歴を持つ人材が在籍。
- 国内外の顧客に対応した多言語サービスを提供継続。
- 独自の継続課金技術が特許として登録されている。
隠れた関連
- 東京センチュリーとの資本提携により金融サービスとの連携強化を図る。
- 通信業界向けに特化することで通信キャリアとの協業関係を深めている。
- VOCALOID関連事業のノウハウをサブスクリプション分野に応用。
- 九州地区の地方活性化に貢献するため北九州市に開発センタを置く。
- 東証マザーズ上場によりスタートアップ企業のロールモデルとなっている。
- アジア市場展開によって日本のサブスクリプション技術の輸出促進役を担う。
- プライバシーマーク取得により厳格な個人情報管理を実現し顧客信頼を獲得。
- IT・通信業界の主要競合企業群との連携・情報交換を活発に行う。
将来展望
成長ドライバー
- IoT市場の急拡大に伴う課金管理ニーズの増加。
- 国内外のサブスクリプションビジネスの拡大と多様化。
- 通信業界の新サービス展開に伴うパートナーシップ強化。
- クラウドサービスの省力化・効率化による顧客メリット増大。
- 海外市場でのローカライズサービス需要の高まり。
- 技術革新による多機能プラットフォーム提供の進展。
- セキュリティ強化とプライバシー保護への顧客要求増大。
- 新規業種へのプラットフォーム導入促進。
- DX推進の加速によるクラウドサービス需要の増加。
- 多様化した課金モデルに柔軟対応する技術力。
戦略目標
- サブスクリプションプラットフォーム市場での国内シェア30%達成。
- 海外売上比率20%以上を実現しグローバル展開を加速。
- IoT・通信業界特化サービスの売上を現在比2倍に拡大。
- エネルギー効率の良いクラウド運用による環境負荷測減。
- 業界をリードする高信頼プラットフォームの構築。
- 多言語対応サービスの拡充と海外ユーザー満足度向上。
- 高度分析機能の実装による顧客解約率30%削減。
- 社員の情報セキュリティ教育徹底と認証維持。
- 多様な業界へのサービス展開による事業リスク分散。
- 新規事業創出に向けたオープンイノベーション推進。
事業セグメント
サブスクリプションソリューション提供
- 概要
- 継続課金ビジネスの運用を効率化するクラウドサービスで顧客の多様なニーズに対応。
- 競争力
- 豊富な実績と柔軟な課金モデル対応による高い顧客満足。
- 顧客
-
- IT企業
- 通信事業者
- IoT機器メーカー
- オンラインサービス運営企業
- EC事業者
- スタートアップ
- 中堅企業
- 大手企業
- 製品
-
- サブスクリプション管理プラットフォーム
- 課金・決済管理システム
- 販売管理支援サービス
IoT・通信サービス向け支援
- 概要
- IoTやモバイル向けの継続課金や販売管理を支援し、業務効率化を実現。
- 競争力
- 通信業界に特化したノウハウと連携体制。
- 顧客
-
- IoT事業者
- モバイル通信業者
- スマートデバイスメーカー
- 販売代理店
- 製品
-
- IoTpay決済サービス
- Mobileplats販売支援ツール
海外展開支援サービス
- 概要
- アジア圏を中心にサブスクリプションビジネスの海外展開を支援。
- 競争力
- 現地法人設立と長年の現地運用経験。
- 顧客
-
- 中国企業
- 台湾企業
- アジア進出企業
- 製品
-
- 海外市場向けクラウドサービス
- 現地運用サポート
ライセンス販売アウトソーシング
- 概要
- ライセンス管理および販売を一括で代行し顧客負担を軽減。
- 競争力
- 業界特化の柔軟な対応力。
- 顧客
-
- コンテンツ配信企業
- ソフトウェア開発企業
- 製品
-
- ライセンス販売代行サービス
競争優位性
強み
- 多様な課金モデルに対応可能なSaaS技術
- サブスクリプション分野の豊富なノウハウ
- クラウドプラットフォームによる柔軟性と拡張性
- 堅牢なセキュリティおよびプライバシーマーク取得
- 地方開発拠点による開発能力の強化
- 多業種の顧客基盤の構築
- 海外市場展開の実績
- 顧客サポート体制の充実
- 信頼性の高い決済管理システム
- 新技術への積極的投資
- 柔軟な製品カスタマイズ能力
- 高い顧客継続率
- アジア市場でのプレゼンス
競争上の優位性
- 国内外で多数の顧客を有するサブスクリプションプラットフォーム提供企業としてのリーダーシップ
- 多様な決済ニーズに対応した一体型SaaSサービスの提供による他社との差別化
- 通信・IoT業界向けに特化したサービスと豊富なノウハウにより高い顧客満足度を実現
- 九州開発センタの設立によりサービス品質と開発スピードを向上
- 国際展開によるビジネスリスクの分散と成長機会の拡大
- 強固なセキュリティ体制で顧客情報を安全に管理
- 多様な業種業態に対応可能な柔軟なシステム設計
- 中小企業から大手企業まで幅広い顧客層に対応
- アジア市場向けのローカライズとサポート体制の整備
- 国内外のIoT市場拡大に即応した課金サービスの開発
- 競合他社と比較して高い技術力と実績に基づく信頼
- 継続的なサービス改善と機能拡充による競争力維持
- エコシステム構築による顧客囲い込み強化
- 経営陣の堅実な経営と成長戦略の実行力
脅威
- 市場競争の激化による価格競争リスク
- 急速な技術革新への対応遅れ
- 顧客の多様化するニーズへの追随困難
- 個人情報保護規制の強化による運用コスト増
- 海外市場における政治・経済リスク
- クラウドサービス利用者の信頼喪失リスク
- サイバー攻撃の高度化に伴うセキュリティリスク
- 新規参入企業による市場シェア奪取
- 国内市場の成長鈍化
- 長期的な人材確保の難しさ
- 関連する法規制の変更への対応負荷
- 自然災害や感染症拡大による事業影響
イノベーション
2022: IoTpayサービス強化
- 概要
- IoT機器向けの継続課金決済機能を高度化し多様な業務ニーズに対応。
- 影響
- IoT市場でのシェア拡大に貢献
2021: Mobileplats販売支援サービス開始
- 概要
- 格安通信販売支援ツールを開発し通信業界の顧客基盤強化。
- 影響
- 新規顧客獲得50社超
2020: プラットフォームの多言語対応強化
- 概要
- 中国語・英語対応を実施し海外顧客の利便性を向上させた。
- 影響
- 海外進出企業の利用増加
2023: 継続課金モデルの分析機能追加
- 概要
- 顧客継続率や課金トレンド分析ツールをプラットフォームに実装。
- 影響
- 顧客の解約率低減に寄与
2024: クラウドセキュリティ強化
- 概要
- 情報セキュリティ対策を刷新しプライバシーマーク更新と強化を実施。
- 影響
- 顧客信頼性向上
サステナビリティ
- プライバシーマーク認証の取得と更新維持
- クラウドシステムの省エネルギー対応推進
- 従業員向け情報セキュリティ研修の定期実施
- 地域開発拠点の地域雇用促進への貢献
- リモートワーク制度導入によるCO2排出削減
- 顧客データ保護の強化による信頼性向上
- 事業継続計画(BCP)の策定と実施
- 業界団体と連携したサステナブルなIT開発促進