ピー・ビーシステムズ

基本情報

証券コード
4447
業種
情報・通信業
業種詳細
システム・ソフトウエア
都道府県
福岡県
設立年
1997年02月
上場年
2019年09月
公式サイト
https://www.pbsystems.co.jp/
東証情報
東証情報
Yahoo!ファイナンス
Yahoo!ファイナンス
他の会社
さくらインターネット, GMOグローバルサイン・ホールディングス, テラスカイ, チェンジホールディングス, 網屋, ボードルア, サーバーワークス, リビンT, IDホールディングス, 日本ビジネスシステムズ, フュージック, イメージM, KSK

概要

ピー・ビーシステムズは1997年創業の福岡県を拠点とする情報・通信業の企業で、クラウドシステム構築と360度3D VRシアター製造で先進的な技術を展開しています。

現状

ピー・ビーシステムズは2021年9月期に売上高約21.7億円、純利益約1.6億円を計上し、仮想化技術に基づくクラウドシステム構築で国内における高い技術力を誇ります。主力事業はセキュアクラウド(SCL)事業と360度3D形式VRシアター『MetaWalkers』の製造販売で、多様な地域に設置実績があります。創業以来、仮想化やクラウドに特化し、シトリックス製品販売や仮想デスクトップ技術の啓蒙活動を推進。2022年10月に東京証券取引所グロース市場へ上場し、財務体質の強化と事業基盤拡大を図っています。最近はVR市場への注力を強め、革新的映像体験技術を展開中です。地域貢献や産学連携、クラウド利用促進なども積極的に取り組み、今後もクラウドサービス分野の拡大とVR市場の成長を見据えています。

豆知識

興味深い事実

  • 設立当初からシステム仮想化技術に注力。
  • 仮想化情報交換の『シトリックス炎の掲示板』を運営。
  • 創業者は大手SIer出身の仮想化技術専門家。
  • VRシアター『4D王』は国内外で高い評価を受ける。
  • 複数VRコンテンツのエグゼクティヴ・プロデューサーを務める。
  • 2019年福岡証券取引所Q-Board上場、2022年東証グロースに上場。
  • 福岡県「経営革新計画」に認定される。
  • クラウド印刷コネクター「ThinPrint Hub」を発売。
  • 独自の360度全周囲スクリーン技術を有する。
  • 著作物『メタフレーム革命』等で業界に貢献。
  • VR製品のプロモーションに藤田恵名を起用。
  • 地域イベントや科学館での展示が多数。
  • 社員数は約50名程度の技術者主体。
  • 東京オフィス開設歴ありが現在は本社集中体制。
  • 代表取締役冨田和久は『虎穴に入らずんば虎児を得ず』を座右の銘。

隠れた関連

  • 創業者が大手SIerとシステムメーカー出身で業界内ネットワーク強力。
  • VR分野で元ザ・スミスのモリッシーをモチーフにしたプロデューサー名を使用。
  • 福岡の地域密着型IT企業として、地元IT産業界に深く関与。
  • シトリックス製品の公式パートナーとして販売や教育事業を展開。
  • 地方証券取引所を経て東証グロースに市場拡大を果たした先駆け企業。
  • 専門VR機器の製造とソフト開発を内製で一体的に実施。
  • 地域イベントや公共施設施設でのシアター導入を通じて社会的認知度向上。
  • 代表冨田が多数の技術解説書を執筆し仮想化技術啓蒙に貢献。

将来展望

成長ドライバー

  • クラウドシステム需要の増加とDX促進。
  • VR利用の多様化と体験拡充への期待。
  • テレワーク普及による仮想化環境需要拡大。
  • 地域および公共施設のIT強化投資拡大。
  • 先端技術との融合による新市場開拓。
  • 産学連携による技術革新の加速。
  • コロナ禍後のエンタテインメント市場回復。
  • 国内外のICTインフラ需要高騰。
  • ローカル5GやIoT連携による新事業機会。
  • 官民連携プロジェクトによる持続成長。
  • 外国市場への拡大可能性。
  • 業界パートナーシップ強化によるシナジー創出。

戦略目標

  • クラウドおよびVR事業による売上倍増。
  • 自主開発VRコンテンツの拡充と標準化。
  • 環境負荷低減を図った製品設計確立。
  • 地域IT産業リーダーとしての社会的責任強化。
  • グローバル市場への段階的進出。
  • テレワーク関連ソリューションの一層の展開。
  • 高度IT人材の育成と確保。
  • 持続可能な成長を支える財務基盤の強化。
  • 社会課題解決型テクノロジーの導入促進。
  • 10以上の地方自治体との連携強化。

事業セグメント

クラウドシステムソリューション

概要
企業の基幹システムを仮想化し、安全なクラウド環境へ移行支援を提供。
競争力
仮想化技術の深い専門知識と実績
顧客
  • 中堅・大手企業
  • 公共機関
  • 教育機関
  • ITサービス事業者
  • 製造業
製品
  • プライベートクラウド基盤構築
  • 仮想デスクトップ構築
  • クラウド運用サポート

VRシアター事業

概要
高品質な360度VR体験を提供し、顧客体験向上を支援。
競争力
独自の全周囲スクリーン設計技術
顧客
  • テーマパーク
  • 博物館・科学館
  • 商業施設
  • 観光地
  • 公共施設
製品
  • 360度全周囲VRシアター設置
  • VRコンテンツ制作
  • インタラクティブ映像技術

仮想化関連機器販売

概要
仮想化環境向けの周辺機器とソフトウェアを提供。
競争力
シトリックス社製品の販売代理店としての信頼
顧客
  • IT企業
  • 流通業
  • 官公庁
  • 学校法人
製品
  • ThinPrint Hub
  • デルバイセック製品
  • XenApp関連ソフトウェア

教育・研修サービス

概要
仮想化、クラウド技術の教育研修を提供し人材育成に貢献。
競争力
業界トップレベルの技術ノウハウ
顧客
  • 企業IT担当者
  • システムエンジニア
  • 技術者育成機関
製品
  • シトリックス公認教育プログラム
  • クラウド活用セミナー
  • システム仮想化研修

競争優位性

強み

  • 国内有数の仮想化技術専門企業
  • 独自の360度VRシアター製造技術
  • 地域密着の安定した顧客基盤
  • シトリックス公認代理店としての信頼性
  • 多角的なクラウド関連製品群
  • 創業者の業界知識と経験豊富な経営陣
  • 堅実な財務基盤と純資産の充実
  • 技術啓蒙活動による市場拡大貢献
  • 地域社会との良好な関係構築
  • 従業員数49名の専門技術者集団
  • 2019年以降の東証グロース市場での注目
  • 積極的なVR事業展開
  • 多様な顧客層への対応力
  • 製品ブランドの確立
  • 長期的なブランド継続性

競争上の優位性

  • クラウド仮想化分野における先駆的ポジション
  • 独自製品『MetaWalkers』ブランドによる差別化
  • 全国各地の多様な設置実績と顧客信頼
  • 仮想デスクトップ技術の豊富なノウハウ
  • 複数コンテンツを自社プロデュースし一貫体制
  • パートナーシップによる技術連携強化
  • 福岡発の独立系IT専門企業としての地域性
  • 高い技術啓蒙活動によるブランド力向上
  • VRとクラウド技術の融合によるイノベーション
  • ニッチ市場での強固なプレゼンス
  • 多種多様な仮想化関連サービスの一括提供
  • シトリックス関連技術の定着と専門性
  • 安定的な資本体制と成長資金確保
  • 効果的なイベント設置による知名度向上
  • 技術者育成への継続的投資

脅威

  • 大手IT企業との競合激化
  • VR市場の技術革新速度の速さ
  • クラウド市場での価格競争の激化
  • 新技術への迅速な適応必要性
  • コロナ禍後のVR需要変動リスク
  • 人材不足による技術力確保の課題
  • 経済不況によるIT投資抑制リスク
  • 法規制強化による事業環境の変化
  • サイバーセキュリティリスクの増大
  • 市場ニーズの多様化に対応困難な場合
  • 海外ベンダーの参入拡大
  • 自然災害など地域依存リスク

イノベーション

2023: VRシアター『MetaWalkers』製品名改称

概要
『4DOH』からブランド名を『MetaWalkers』に統一しイメージ刷新。
影響
ブランド統一による市場認知度向上

2022: 東京証券取引所グロース市場上場

概要
資金調達とブランド力強化を目的に上場を実施。
影響
流動性向上と企業価値の向上

2021: インタラクティブVR技術の導入

概要
VRシアターにユーザー参加型のインタラクティブ機能を追加。
影響
顧客満足度と体験価値の向上

2020: ThinPrint Hub クラウド印刷コネクター発売

概要
クラウド印刷環境向けソリューションを提供開始。
影響
仮想化環境の利便性向上

2020: テレワーク導入支援サービス開始

概要
リモートワーク環境の仮想化支援を拡充。
影響
新規顧客層拡大と売上増加

2023: 産学連携による4Dシアター新技術研究

概要
九州産業大学と4Dシアターの新トレーニング方法共同研究を開始。
影響
次世代VR応用技術の開発加速

2021: VRコンテンツ多様化展開

概要
多様なテーマのVRコンテンツを企画・製作し提供開始。
影響
ターゲット市場の拡大と来場者増加

2022: クラウドシステム構築の高度自動化技術導入

概要
AI技術を活用したクラウド構築支援ツールを導入。
影響
作業効率20%向上、エラー率低減

サステナビリティ

  • 環境に配慮したVRシアター設計
  • 福岡県内の地域雇用促進
  • 産学連携による技術普及活動
  • ペーパーレス化によるオフィス環境改善
  • 安全かつセキュアなクラウド環境提供
  • 障がい者雇用推進プログラム
  • エネルギー効率の良いIT機器導入
  • 地域社会のIT教育支援
  • 省資源型システム開発の推奨
  • テレワーク推進による通勤削減