トレンダーズ
基本情報
- 証券コード
- 6069
- 業種
- サービス業
- 業種詳細
- 広告
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2000年04月
- 上場年
- 2012年10月
- 公式サイト
- https://www.trenders.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- メンバーズ, CARTA HOLDINGS, オロ, ユーザーローカル, ギフティ, Speee, AnyMind Group, ヒューマンT, ジーニー, ライトアップ, Macbee Planet, 売れるネット広告社グループ, 大運
概要
トレンダーズは2000年設立のマーケティング支援を主軸とし、女性向け口コミやSNSを活用する広告サービス業界の専門企業です。
現状
トレンダーズは2021年3月期に連結売上高約33億円、営業利益約4.5億円を計上しており、女性に特化したマーケティング支援で競争力を持ちます。主力事業はインフルエンサーマーケティングやSNSを用いたプロモーション、動画事業など多角的なメディア運用を展開しています。デジタルマーケティング分野での技術革新や市場ニーズに対応し、子会社のクレマンスラボラトリーの美容関連への事業拡大にも注力。DX推進やマーケティング戦略の強化のため外部との資本提携も行い成長戦略を推進中です。サステナビリティ面でも社会貢献活動や女性起業支援に取り組み、取引先や顧客の多様化により中長期的な成長を目指しています。市場競争は激しいものの、専門性の高い女性向けマーケティングサービスに強みがあり、今後も新規メディア開発やグローバル展開を模索し成長を続ける見込みです。
豆知識
興味深い事実
- 設立当初から女性口コミに注力し業界特化の先駆者。
- 美容医療クーポンサイト『キレナビ』を展開した時期がある。
- 代表取締役社長は女性である黒川涼子氏が務める。
- 2012年に東証マザーズ(現グロース)に上場。
- 女性インフルエンサーネットワークLINは国内最大級の規模。
- 美容クリニック専売品を手掛ける子会社を有する珍しいマーケ企業。
- 東京渋谷区に本社を構えデジタルマーケティングの中心地に立地。
- 複数のメディア・ブランドを運営し多角経営を推進中。
- 海外のフィンテック企業と提携し新規事業開拓を進める。
- 創業者の経沢香保子氏は女性起業家としても知名度が高い。
隠れた関連
- 女性起業家コミュニティと強い結びつきがあり業界内ネットワークを拡大。
- 美容クリニック業界との密接な連携で独自の販売チャネルを確保。
- フィンテック企業との提携により広告と金融サービス連携の可能性を展開。
- 代表取締役会長の岡本伊久男氏は経沢香保子氏の元夫であり経営に影響。
- DX推進企業との連携によりデジタルマーケティングの境界を拡大中。
- SNSマーケ領域で大手広告代理店と競合しつつ協業する複雑な関係性。
- 女性向けインフルエンサー市場の拡大を背景に独自の市場ポジションを確立。
- 子会社クレマンスラボラトリーは美容機器市場で一定の専門性をもつ。
将来展望
成長ドライバー
- 女性向けデジタルマーケティング市場の拡大
- 動画コンテンツを活用した新たな広告手法の進展
- 美容・健康関連市場の成長加速
- DX推進による企業のIT活用ニーズ増大
- SNS利用の多様化とインフルエンサーの影響力拡大
戦略目標
- 女性マーケティング領域で国内リーダー確立
- 美容関連事業の売上高倍増
- データ活用によるマーケティング効果最大化
- 海外市場向けデジタルサービス展開強化
- 持続可能な企業運営と社会貢献の充実
事業セグメント
インフルエンサーマーケティング支援
- 概要
- 女性向けインフルエンサーマーケティング全体を支援し、効果的なプロモーションを実施。
- 競争力
- 女性層に特化したネット口コミとSNS活用力
- 顧客
-
- 広告代理店
- 化粧品メーカー
- 食品メーカー
- アパレルブランド
- 旅行会社
- メディア運営会社
- 美容クリニック
- 製品
-
- キャンペーン企画
- SNSインフルエンサー活用
- ブログ口コミ形成
- 動画制作・配信
- 効果測定・分析
美容・健康関連商品のOEM・販売支援
- 概要
- 美容クリニック専売品の企画開発と販売支援を行う。
- 競争力
- 医療機関との強固なリレーション
- 顧客
-
- 美容クリニック
- コスメメーカー
- ドラッグストアチェーン
- 製品
-
- 美容機器
- 化粧品開発
- 販売促進
動画マーケティングサービス
- 概要
- 動画を活用しブランドイメージ向上と商品認知拡大を支援。
- 競争力
- 女性ユーザー視点の動画企画力
- 顧客
-
- 企業マーケティング部
- 広告代理店
- メディア企業
- 製品
-
- 動画コンテンツ制作
- 動画配信プラットフォーム運営
- 広告効果分析
デジタルトランスフォーメーション(DX)推進支援
- 概要
- デジタル技術を活用した企業変革とマーケティングプロセスの高度化を支援。
- 競争力
- マーケティングとIT技術の融合した支援体制
- 顧客
-
- マーケティング会社
- IT企業
- DXコンサルティング企業
- 製品
-
- マーケティング戦略立案
- データ解析サービス
- DX推進コンサルティング
投資事業
- 概要
- マーケティング領域に関連した投資と事業成長支援を実施。
- 競争力
- マーケティングノウハウを活かした成長支援
- 顧客
-
- ベンチャー企業
- スタートアップ
- 製品
-
- 資本投資
- 事業連携支援
- 経営支援
競争優位性
強み
- 女性向けマーケティングの専門性
- 豊富なインフルエンサー・ネットワーク
- 多角的なメディア運営力
- 美容分野への事業展開力
- DX推進の企業連携力
- 市場ニーズへの迅速な対応
- 動画コンテンツ制作技術
- 安定した主要株主体制
- 首都圏立地による集客力
- 多様な販売チャネル展開
競争上の優位性
- 国内有数の女性口コミマーケティングプラットフォームを保有
- SNS・ブログを組合わせた高度なマルチチャネル戦略
- 美容医療領域の子会社によるシナジー効果
- DX推進カンパニーと連携した先端マーケティング支援
- 東証グロース市場上場での資金調達力
- 顧客企業に対する効果的なキャンペーン設計能力
- 市場変化に柔軟に適応できる組織体制
- 主要広告代理店や企業との強固なパートナーシップ
- 幅広い女性層へのリーチ能力
- オンライン動画マーケティング事業の強化
脅威
- 競合の増加による価格競争激化
- SNS規制や広告関連法規制の強化リスク
- デジタルマーケティング手法の急速な変化
- 消費者の口コミ信頼感の変動
- 美容関連市場の景気変動影響
- 人材流出によるノウハウ喪失リスク
- 海外展開の遅れによる成長機会喪失
- プライバシー保護強化によるデータ活用制限
- 主要顧客の経営悪化による取引縮小
- 技術競合によるサービス差別化困難化
イノベーション
2022: フィンテック企業Prive Technologiesとの資本業務提携
- 概要
- 香港のグローバルフィンテック企業と提携し、日本のフィンテック事業展開支援を開始。
- 影響
- 新規事業分野拡大と資本・技術の融合促進
2022: 美容クリニック専売のクレマンスラボラトリー子会社化
- 概要
- 化粧品・美容機器開発の子会社を取得し、美容関連事業を強化。
- 影響
- ブランド多角化と収益基盤安定化
2020: 動画共有プラットフォーム『プレイムα版』の開始
- 概要
- 女性向け動画マーケティングのための新プラットフォームを稼働開始。
- 影響
- 動画コンテンツ活用の市場競争力向上
2022: DX推進・マーケティング戦略カンパニーDOTZへの出資
- 概要
- 複数社と共同でDX関連企業へ出資、マーケティング戦略強化に資本参加。
- 影響
- デジタル技術を活用したマーケティング支援力向上
2023: SNSマーケティング技術の高度化
- 概要
- SNS広告効果測定技術の独自開発と実装に成功。
- 影響
- キャンペーン効果の最大化と顧客満足度向上
サステナビリティ
- 女性起業家支援プログラムの継続展開
- 地域社会へのマーケティング教育支援
- 環境負荷低減を目指したデジタル配信推進
- ダイバーシティ推進による組織活性化
- 広告倫理遵守の徹底と透明性強化