ベビーカレンダー
基本情報
- 証券コード
- 7363
- 業種
- サービス業
- 業種詳細
- インターネットサイト運営
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 1991年04月
- 上場年
- 2021年03月
- 公式サイト
- https://corp.baby-calendar.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- LIFULL, アイティメディア, クックパッド, カカクコム, エムスリー, エイチームホールディングス, マークラインズ, シェアリングテクノロジー, ザクー, アイズ, 弁護士ドットコム, 鎌倉新書, デジタリフト
概要
ベビーカレンダーは1991年設立の妊娠・出産支援情報提供を主力事業とする東京都渋谷区拠点のインターネットサービス企業です。
現状
ベビーカレンダーは2022年12月期に売上高約11億円、営業利益約3800万円を計上し、安定した収益基盤を構築しています。主に妊娠・子育て関連のコンテンツ提供に強みを持ち、助産師相談サービスや離乳食レシピなど独自コンテンツで差別化を図っています。2021年に東証グロース市場に上場し、知名度と資金調達力の向上に成功しました。2023年にはくらし情報メディア「ヨムーノ」の事業譲受を通じて事業多角化と顧客基盤の拡大を進めています。デジタル広告や専門情報サイト運営によるネット広告支援も展開し、競争力を維持しています。サステナビリティ面では育児支援を通じた社会貢献に注力し、新規事業開発にも積極的です。今後もデジタルメディア環境の変化を踏まえたサービス拡充とユーザーエンゲージメント向上を戦略の中核に据えています。
豆知識
興味深い事実
- 2022年より母親向け『ベビカレマンガ大賞』を主催している。
- 助産師監修の専門的育児相談サービスを提供する珍しい企業。
- 上場から間もないが充実した妊娠・育児デジタルコンテンツで認知度を高める。
- 育児情報提供サービスに特化したインターネット専門企業として数少ない。
- 2023年にくらし情報メディア『ヨムーノ』を事業譲受し多角化を進めている。
隠れた関連
- 育児関連の広告主と強固なネットワークを持ち、広告運用支援に強みを発揮。
- 子育て世代女性のインフルエンサー層と連携して情報拡散力を高めている。
- 医療関係者や育児施設とも連携し専門性の高い情報発信を行う。
- 株主構成にベンチャーキャピタルなど成長支援投資家が含まれ、成長性期待が高い。
- SNSやアプリを活用し若年層の育児世代に密着したサービス展開を図っている。
将来展望
成長ドライバー
- デジタル育児情報市場の拡大。
- オンライン相談など付加価値サービスの需要増加。
- 広告マーケットのデジタル化加速。
- 女性の社会進出に伴う育児支援ニーズの多様化。
- メディア多角化による顧客接点拡大。
- モバイルインターネット利用率の高まり。
- 新規事業領域への積極的進出。
- 地域連携を活かしたサービス強化。
- ユーザーデータ活用による個別最適化。
- SNSとの連携深化による拡散力強化。
戦略目標
- デジタル育児・生活情報プラットフォームの圧倒的地位確立。
- AI活用によるパーソナライズサービス展開。
- 広告収益の純増と多角化による収益基盤強化。
- サステナビリティを踏まえた社会貢献活動の拡充。
- 海外市場への進出とグローバル展開開始。
- 女性活躍推進と働きやすい職場環境整備。
- 新規事業の収益化とポートフォリオ拡大。
- ユーザーデータの高効率・高安全な運用体制構築。
- ブランド認知度向上に向けた積極的マーケティング。
- 多様なチャネルでのユーザー接点拡大と維持。
事業セグメント
デジタル広告代理事業
- 概要
- 育児関連市場に特化したネット広告支援で広告効果を最大化。
- 競争力
- ターゲット層に特化した高い広告配信精度
- 顧客
-
- ベビー関連企業
- 医療機関
- 育児用品メーカー
- 教育機関
- ウェブサービス事業者
- 製品
-
- リスティング広告
- SNS広告運用
- SEOコンサルティング
- アドテクノロジーサービス
コンテンツ企画・制作
- 概要
- 専門的な育児情報コンテンツの企画・制作サービスを提供。
- 競争力
- 専門知識に基づく高品質なコンテンツ制作
- 顧客
-
- 出版社
- メディア企業
- 育児施設
- 教育関連企業
- 製品
-
- 育児情報コンテンツ制作
- 電子書籍企画
- 専門サイト構築
メディア運営支援
- 概要
- 育児分野に強みを持つメディア運営を技術的に支援。
- 競争力
- 豊富なデータと育児市場知見の活用
- 顧客
-
- インターネットメディア運営者
- 広告主
- マーケティング会社
- 製品
-
- SEO対策支援
- データ分析サービス
- 運営コンサルティング
競争優位性
強み
- 育児専門情報に特化した高い信頼性
- 助産師など専門家によるコンテンツ監修
- 多様な育児情報サービスを展開
- 東証グロース上場による資金調達力
- インターネットマーケティング支援の実績
- ユーザーエンゲージメントの強化
- 多角的な事業展開による収益安定性
- 専門サイト運営における豊富なノウハウ
- 新規事業の積極的推進体制
- 首都圏集中の本社アクセス利便性
競争上の優位性
- 妊娠・育児分野に特化した独自メディアとブランド
- 専門家相談などユーザーサポートの充実
- 広告事業とコンテンツ事業の統合型モデル
- デジタル広告運用の高い精度と成果
- 専門的な情報企画制作力による差別化
- 育児世代にリーチしやすいプラットフォーム構築
- 事業譲受によるメディアポートフォリオ拡大
- デジタルマーケティング技術のノウハウ蓄積
- オンラインとアプリを活用した多チャネル接点
- 育児関連コミュニティとの強い結びつき
脅威
- インターネット広告市場の競争激化
- 育児情報市場の新規参入プレイヤー増加
- ユーザーの情報接触チャネル多様化による囲い込み困難
- 広告規制やプライバシー法制の強化リスク
- 自然災害等によるサービス運営への影響
- 技術革新のスピードに対応する必要性
- コンテンツの権利問題や著作権リスク
- 経済環境変動による広告出稿減少
- コロナ禍の影響を受ける子育て関連ニーズ変動
- 主要顧客のマーケティング予算見直し
イノベーション
2023: くらし情報メディア「ヨムーノ」事業譲受
- 概要
- しずおかオンラインから生活情報メディアの事業を譲受け、事業領域の多角化を図る。
- 影響
- 顧客基盤の拡大と広告収益増加を実現
2022: 助産師オンライン相談サービスの強化
- 概要
- 助産師や専門家によるユーザー相談機能を拡充し、付加価値提供を深化。
- 影響
- ユーザー満足度向上とリピーター増加
2021: ベビーカレンダーアプリの機能拡充
- 概要
- 妊娠週数カウントや離乳食レシピ追加などアプリ利便性を向上。
- 影響
- アクティブユーザー数増加に寄与
2020: SNSマーケティング支援サービス開始
- 概要
- 育児関連企業向けのSNS広告運用サービスを開始し、収益基盤を多様化。
- 影響
- 新規顧客獲得と売上増加に貢献
サステナビリティ
- 育児支援を通じた地域社会貢献活動推進
- 女性の働きやすさ向上のための社内環境整備
- ユーザーデータの適切な管理・プライバシー保護
- 環境配慮型のペーパーレス推進施策
- 子育て世代への情報格差是正に向けた取組