ハンズマン
基本情報
- 証券コード
- 7636
- 業種
- 小売業
- 業種詳細
- 専門店・ドラッグストア
- 都道府県
- 宮崎県
- 設立年
- 1964年12月
- 上場年
- 2000年03月
- 公式サイト
- https://www.handsman.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- ナフコ, DCMホールディングス, スーパーバリュー, ジョイフル本田, 綿半ホールディングス, アレンザホールディングス, 西菱電機, シリウスV, サンデー, コーナン商事, コメリ, アソインター, アークランズ
概要
ハンズマンは1964年創業の九州発DIY型ホームセンターで、220,000点以上の多様な商品を提供し高い接客力を特徴としています。
現状
ハンズマンは2020年6月期に売上高約312億円、純利益約16億円を計上し、宮崎県を拠点に九州5県に11店舗を運営しています。2023年には初の本州出店として大阪府松原市に店舗を開設し、地域展開を拡大。取り扱い品目は220,000点超と業界でも突出して多く、多様な顧客ニーズに対応しています。接客を重視しPOSシステム非導入の独自在庫管理によりきめ細かいサービスを実現。店舗は2階建ての広い売場構成で顧客の回遊性を高めています。自社直接買付による輸入園芸用品で低価格・高利益率を確保。今後も品目削減を行わず顧客満足度向上を目指し、地域密着と新規店舗出店を戦略の中核として成長を図ります。
豆知識
興味深い事実
- 店舗ごとに100〜110人の従業員が接客稼働。
- POSシステム未導入で独自システム活用。
- 商品220,000点以上の圧倒的品揃えを維持。
- 早朝7時開店でDIY利用者に高評価。
- 無料の朝食サービスは顧客満足高める。
- 複数商品をバラして販売する柔軟対応。
- 九州中心の展開から関西へ本格進出開始。
- 店舗内POPや什器は手作りによる細やかさ。
- ホームセンターの中で電子部品品揃えが豊富。
- テーマソングを多数制作しブランド浸透。
隠れた関連
- 自社ロゴマーク刷新で地元ブランドイメージを強化。
- 九州と本州の物流を連携し効率的な供給体制を構築。
- 輸入園芸用品の直接買付けで競合との差別化を図る。
- 地域イベントへの協賛により地元住民との信頼関係が濃い。
- 大規模店舗の多店舗展開で東証スタンダードにも定着。
- 従業員持株会主導で社員参加型経営を推進している。
- 大手銀行資本の主要株主構成で安定した経営基盤。
- 早朝パン・コーヒーサービスはコロナ対応後に再開し顧客支持継続。
将来展望
成長ドライバー
- 多様化するDIYニーズへの対応力
- 九州以外の地域展開による新規顧客開拓
- 商品の多品種展開による選択肢拡大
- 接客とサービスの質による差別化
- 独自の在庫管理システムによる効率化
- 地域社会との強い信頼関係
- 輸入直販による価格競争力維持
- 店舗設計の顧客回遊性向上効果
- 早朝市場開拓による需要獲得
- 多チャネル販売の強化
戦略目標
- 全国展開による店舗数倍増計画
- デジタル化推進による販売効率化
- サステナブル商品の比率拡大
- 顧客体験価値の向上によるブランド強化
- 地域コミュニティとの連携深化
- 従業員満足度向上による生産性強化
- 輸入チャネルのさらなる最適化
- 環境負荷削減を積極的に推進
- 新規事業分野への参入拡大
- イノベーションによる市場リーダーシップ
事業セグメント
住宅建設資材供給
- 概要
- 住宅建設およびリフォーム向け資材や工具等を安定供給。
- 競争力
- 地域密着の供給体制ときめ細かい対応
- 顧客
-
- 地元建設会社
- リフォーム業者
- 設計事務所
- 工務店
- ハウスメーカー
- 製品
-
- 建築資材
- 断熱材
- 防水シート
- 金物類
- 工具全般
業務用電気部品・工具販売
- 概要
- 電気設備関連の業務用資材を専門的に取り扱っている。
- 競争力
- 豊富な品揃えと迅速な顧客対応
- 顧客
-
- 電気工事業者
- 工場メンテナンス会社
- 設備保守業者
- 電子部品販売店
- 製品
-
- 電気部品
- 配線工具
- 計測機器
- LED照明
- 安全保護用品
商業施設向け用品提供
- 概要
- 商業施設の日常運用資材を提供し業務効率化に貢献。
- 競争力
- 提案型営業による顧客満足度向上
- 顧客
-
- ホームセンター運営会社
- 小売店舗
- 飲食店
- 物流会社
- 製品
-
- 店舗用什器
- 清掃用品
- 防災用品
- 店舗作業工具
園芸・農業資材供給
- 概要
- 農業と園芸業界向けの専門資材を幅広く扱う。
- 競争力
- 輸入品の直接仕入れによる低コスト提供
- 顧客
-
- 農家
- 園芸店
- 造園業者
- 公園管理業者
- 製品
-
- 肥料
- 園芸工具
- 灌漑用品
- 農業用フイルム
- 種苗
公共事業支援
- 概要
- 公共工事関連の材料や用品の安定供給を実施。
- 競争力
- 官公庁調達対応の信頼性
- 顧客
-
- 地方自治体
- 公共工事事業者
- 土木建設業者
- 製品
-
- 建設資材
- 安全用品
- 工具一式
業務用清掃・衛生資材
- 概要
- 多業種向けに業務用清掃資材を安定提供。
- 競争力
- 品揃え豊富で細やかなサービス
- 顧客
-
- 工場
- 飲食店
- オフィス
- 病院
- 製品
-
- 洗剤
- 清掃用具
- 衛生用品
配送・物流向け用品提供
- 概要
- 物流業務を支える資材や工具を多彩に取扱う。
- 競争力
- 地域ネットワークを生かした迅速対応
- 顧客
-
- 物流企業
- 運送会社
- 倉庫業者
- 製品
-
- 梱包資材
- 作業用工具
- 安全用品
製造業向け保守用品
- 概要
- 製造現場の保守や管理に必要な用品を提供。
- 競争力
- 専門技術スタッフによるサポート
- 顧客
-
- 機械製造企業
- 製造工場
- メンテナンス会社
- 製品
-
- メンテナンス工具
- 安全保護用具
- 計測器
電池・家電部品供給
- 概要
- 家庭電化製品向け部品と消耗品供給に強み。
- 競争力
- 豊富な在庫管理と即納体制
- 顧客
-
- 家電販売会社
- 修理サービス
- 小売店
- 製品
-
- 乾電池
- 電球
- 小型家電部品
防災・安全用品販売
- 概要
- 防災分野で幅広く製品を提供し社会貢献。
- 競争力
- 地域密着型の啓発活動と販売
- 顧客
-
- 企業
- 公共施設
- 学校
- 製品
-
- 非常用持出袋
- 安全保護具
- 防災備蓄品
店舗サポート資材提供
- 概要
- 店舗運営に必要な什器や広告資材の提供。
- 競争力
- 手作りPOPや現場密着の設計
- 顧客
-
- 小売店舗
- フランチャイズチェーン
- スーパーマーケット
- 製品
-
- POP広告
- 棚什器
- 案内板
清掃・衛生用品卸
- 概要
- 業務用衛生・清掃用品を多様に卸供給。
- 競争力
- 多業種ニーズに対応可能な品揃え
- 顧客
-
- 商業施設
- オフィスビル
- 病院
- 製品
-
- マイクロファイバークロス
- 清掃機器
- 衛生消耗品
競争優位性
強み
- 品揃え220,000点以上の多様性
- 高接客力による顧客満足
- 九州中心の地域密着展開
- 独自の在庫管理システム
- 店舗内手作りPOPと什器設計
- 直接買付けによる低仕入れ価格
- 早朝開店と無料モーニングサービス
- 多県にまたがる物流センター運営
- 多様なブランドと商品群
- 宅配や通販など多チャネル販売
競争上の優位性
- 他社より圧倒的に多い商品点数で差別化
- 従業員100人以上の大規模接客体制
- POS非導入の独自運用で柔軟な販売対応
- 九州及び本州に地域拡大中の店舗網
- 顧客要望に応じて小分け販売を積極促進
- 輸入園芸用品を直接自社買付けで低価格実現
- 店舗ごとに顧客回遊性を重視した設計
- 早朝開店により作業前調達ニーズに対応
- 無料パン・コーヒーサービスによる顧客ブランド強化
- 多彩なテレビ番組出演で知名度向上
脅威
- 大手ホームセンターとの激しい競争
- 地域密着型モデルの市場成長限界
- 自然災害による店舗や物流影響リスク
- 人件費上昇による運営コスト増加
- 消費者のライフスタイル変化に対応困難
- 新規参入者による価格競争圧力
- サプライチェーンの国際的不安定性
- デジタル化遅延による効率低下リスク
イノベーション
2023: 本州初出店の大阪松原店開業
- 概要
- 九州外初の店舗を大阪府松原市のイオンタウン内に開店。
- 影響
- 新規市場進出により顧客基盤拡大へ貢献。
2023: 無料パン・コーヒー提供サービス再開
- 概要
- コロナ禍で一時中断していたモーニングサービスを全店で再開。
- 影響
- 顧客満足度向上と来店促進に寄与。
2022: 独自在庫・販売管理システム強化
- 概要
- POS非導入のままITシステムを刷新し在庫精度向上を推進。
- 影響
- 精度向上により品切れリスク低減と顧客満足度アップ。
2021: 店舗ロゴマーク刷新
- 概要
- ブランドイメージ一新のため全店舗でロゴを一新。
- 影響
- ブランド認知度向上と顧客に新鮮な印象を提供。
2020: 輸入園芸用品の直接買付体制強化
- 概要
- 海外での自社担当者による直接買付けと輸入を強化。
- 影響
- 仕入原価圧縮と低価格販売を両立。
サステナビリティ
- 大量品目管理による過剰在庫削減
- プラスチック包装削減の検討・推進
- 地域コミュニティとの協働イベント開催
- 店舗省エネルギー設備の導入拡大
- リサイクル推進と廃棄物削減活動