ビーアンドピー
基本情報
- 証券コード
- 7804
- 業種
- その他製品
- 業種詳細
- 企業向け専門サービス
- 都道府県
- 大阪府
- 設立年
- 1985年10月
- 上場年
- 2019年07月
- 公式サイト
- https://www.bandp.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- カドス・コーポレーション, ランドネット, コーセーアールイー, アールエイジ, アスマーク, ミライアル, 共和工業所, 不二電機工業, KYORITSU, 日本創発グループ, 広済堂ホールディングス, 竹田iPホールディングス, プロネクサス, TOPPANホールディングス, 大日本印刷, 共同印刷, TAKARA&COMPANY, ナカバヤシ, ファースト住建, きんえい
概要
ビーアンドピーは1985年創業で、多様な印刷機械を活用した販促用サインディスプレイとデジタルプロモーション事業に強みを持つ大阪の印刷会社です。
現状
ビーアンドピーは2024年10月期売上高35億3620万円、営業利益5億5050万円を計上し堅実な利益体質を維持しています。主力事業は販促用サインディスプレイを中心とした印刷事業で、業界最多クラスの印刷設備により高品質と短納期を実現。近年はデジタルサイネージや拡張現実(AR)を活用した新規プロモーション事業へも注力しています。印刷通販サイト「インクイット」や3Dプリントサービスの運営も新たな収益柱となっています。2024年11月には広告販促業のイデイを子会社化し事業領域の拡大を進めるほか、環境に配慮したリサイクル可能製品の提案でサステナビリティにも取り組んでいます。今後はAR技術のさらなる活用とデジタル販促サービスの強化により業績拡大を目指しています。
豆知識
興味深い事実
- 世界初の写真画質インクジェットプリンターを1996年導入。
- 印刷事業とAR技術の融合に早期着手した先進企業。
- 24時間体制での販促物印刷で高い短納期対応力を誇る。
- 印刷通販サイトを2014年から運営し、幅広い顧客層に支持。
- 3Dプリントサービスにも早くから注力し多彩な商品創出。
隠れた関連
- 子会社化した広告代理店イデイとの販促連携で営業力強化。
- 販促用サインディスプレイの材料調達で大手印刷機メーカーと独自契約。
- AR技術開発は大学研究機関との共同研究から発展。
- オンライン通販サイトは物流会社と高効率配送連携を構築。
将来展望
成長ドライバー
- ARやデジタルプロモーションの需要拡大。
- オンライン印刷サービスの成長と利便性向上。
- 企業の販促費増加に伴う高品質印刷物需要強化。
- 省力化・効率化による生産性向上技術の導入。
- 子会社買収による事業多角化とシナジー創出。
戦略目標
- AR技術を主力としたデジタル販促サービスでの市場リーダー確立。
- 通販事業売上高を現在の2倍に拡大すること。
- 環境負荷削減のため全事業で省エネ・リサイクル率90%以上達成。
- 多様な顧客層向けにカスタマイズ可能な製品ポートフォリオ確立。
- 海外販路の開拓とグローバル販促市場への進出推進。
事業セグメント
販促用印刷物制作
- 概要
- 店舗やイベント用の各種販促物を企画・制作する事業。
- 競争力
- 多様な印刷機械と短納期対応力
- 顧客
-
- 小売店
- 飲食店
- 展示会主催者
- 広告代理店
- 製品
-
- サインディスプレイ
- 屋外大型ポスター
- 店内POP
- イベントバナー
デジタルプロモーション
- 概要
- 最先端のデジタル技術を活用した販促サービスを提供。
- 競争力
- AR技術を活用した高付加価値サービス
- 顧客
-
- 広告代理店
- メーカー
- IT企業
- 製品
-
- ARプロモーション
- デジタルサイネージ
- ウェブプロモーション
印刷通販サポート
- 概要
- オンラインプラットフォームを用いた印刷サービスを展開。
- 競争力
- 使いやすい通販サイトと充実したサポート体制
- 顧客
-
- 中小企業
- 個人事業主
- 学校
- 団体
- 製品
-
- チラシ印刷
- 名刺印刷
- ポスター印刷
- 冊子制作
3Dプリントサービス
- 概要
- 高精細な3Dプリントによる試作品製造サービス。
- 競争力
- 高精度プリント技術と迅速な納品
- 顧客
-
- 製造業
- デザイン会社
- 研究機関
- 製品
-
- 試作モデル
- モックアップ
- プロトタイプ
販促グッズ制作
- 概要
- 顧客ニーズに応じた販促グッズの企画・製造。
- 競争力
- 豊富な素材とデザイン対応力
- 顧客
-
- 企業イベント担当
- 販売促進担当
- プロモーション会社
- 製品
-
- ノベルティグッズ
- オーダーメイド商品
- 配布用グッズ
競争優位性
強み
- 業界最多クラスの印刷機械保有
- 高品質かつ短納期の製品提供
- デジタル技術を活用した新規事業展開
- 拡張現実(AR)の積極的導入
- 広範な販促物制作ノウハウ
競争上の優位性
- 24時間体制の印刷生産能力により迅速対応可能
- 販促印刷物に特化したカスタマイズ技術
- オンライン印刷通販サイトの充実
- デジタルサイネージやARによる差別化サービス提供
- 自社開発のプロモーションARサービスによる独自性
脅威
- デジタルメディアの普及による印刷需要減少
- 競合他社による価格競争の激化
- 原材料価格の変動リスク
- 経済状況悪化による広告費削減
- 技術革新への対応遅延リスク
イノベーション
2024: Novelty ARサービス開始
- 概要
- AR技術を活用したノベルティ連動プロモーションサービスを開始。
- 影響
- 販促効果の向上と新規顧客獲得に寄与
2023: Promotion ARサービス導入
- 概要
- ARを活用した広告・販促コンテンツの提供を本格化。
- 影響
- デジタルプロモーション事業の成長加速
2022: インクイット通販サイトリニューアル
- 概要
- ユーザビリティ向上を図り顧客の注文利便性を強化。
- 影響
- 通販売上増加と顧客満足度向上
2021: デジタルサイネージ事業展開開始
- 概要
- 屋内外向けデジタルサイネージ導入と運用支援サービスを展開。
- 影響
- 新規事業の安定的収益源化
2020: 高速広幅UV出力設備導入
- 概要
- 5mまで対応可能な最新印刷機器を本社に設置。
- 影響
- 生産性向上と新規大型案件獲得
サステナビリティ
- リサイクル可能な段ボール商品の取扱い推進
- 環境配慮型インクの利用拡大
- 省エネルギー型印刷機械の導入促進
- 廃棄物削減による環境負荷低減活動
- 地域清掃活動や環境教育支援の実施