マミーマート
基本情報
- 証券コード
- 9823
- 業種
- 小売業
- 業種詳細
- 総合小売・食料品小売
- 都道府県
- 埼玉県
- 設立年
- 1965年10月
- 上場年
- 1991年05月
- 公式サイト
- http://mammymart.co.jp/corporate/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- ハローズ, 大黒天物産, ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス, ライフコーポレーション, マックスバリュ東海, アクシアル, ヤオコー, アークス, バローホールディングス, ベルク
概要
マミーマートは1965年設立の埼玉県中心の食品スーパーマーケット運営企業で、地域密着の店舗展開と持株会社制移行で成長を図っています。
現状
マミーマートは2024年9月期に連結売上高約1584億円、営業利益約64億円、純利益約47億円を計上し堅調な業績を維持しています。主に埼玉県を中心に関東圏で79店舗を運営し、食品スーパーマーケット「マミーマート」ブランドを展開中です。店舗は住宅街を中心に出店し、顧客の頻度の高い来店を目指す戦略を採用しています。近年はショッピングセンターの核店舗としての役割を強化し、専門店との複合施設展開を進めています。2025年には持株会社制へ移行し、事業拡大と経営効率化を進める計画です。ポイントサービス「Vポイント」導入やクレジットカード利用拡大など顧客利便性も強化しています。競合他社と激しい出店競争が続く中、地域密着型戦略と品質向上に注力しています。
豆知識
興味深い事実
- 創業は八百屋「八百清」からの歴史を持つ
- 店舗から半径500メートル以内を理想の商圏とする
- 持株会社制への移行計画が公表されている
- CGCグループに加盟する地域密着型スーパーマーケット
- 店内加工センターを所有し鮮度管理を強化
- 独自ポイントサービスVポイントを導入
- ショッピングセンター核店舗として地域経済に貢献
- 資本業務提携先として住友商事が大株主である
- 一部子会社が温泉浴場や葬祭事業も運営
- かつて関連子会社ギガ物産は低価格スーパーを展開
隠れた関連
- 住友商事との資本提携により商流と資金面で連携を強化
- CGCグループ加盟により共同開発商品を提供している
- 地域密着型の店舗配置が地元自治体との協働を促進
- 子会社の彩裕フーズが総菜製造で店舗と密接な連携
- ポイントサービスはTSUTAYAやファミリーマートと連携
- 持株会社制への移行で経営資源の集中と多角化対応
- 店舗設計は地域の生活スタイルに合わせた工夫を実施
- ショッピングセンターは専門店との協業で集客力を向上
将来展望
成長ドライバー
- 住宅街密着型出店による安定顧客の獲得
- 持株会社制移行によるグループ経営効率化
- プライベートブランド商品の強化と差別化
- デジタル化・キャッシュレス対応の推進
- ショッピングセンター核店舗戦略の拡充
- 地域特性を活かした多業態展開と店舗再編
- 環境配慮型店舗設計による顧客満足度向上
- ポイントサービス連携による顧客囲い込み
- 食品ロス削減とSDGs対応の強化
- 生活スタイル変化への柔軟な商品展開
戦略目標
- 持株会社制による経営の最適化実現
- 売上高2000億円超を目指し店舗拡大
- プライベートブランド比率拡大による収益強化
- 地域コミュニティとの連携を深化
- 環境負荷削減と持続可能な店舗運営推進
- 全店でのキャッシュレス・デジタル化完遂
- 高度な顧客データ分析による販促最適化
- 多様な顧客ニーズに応じた多業態展開の深化
- 食品ロス削減とリサイクル促進の強化
- 地域雇用創出と従業員の働きがい向上
事業セグメント
飲食店向け卸売
- 概要
- 飲食店向けに新鮮で多様な食材・販促商品を卸売提供。
- 競争力
- 地域密着の優れた物流・仕入れ体制
- 顧客
-
- レストラン
- カフェ
- 居酒屋
- 弁当店
- ケータリング業者
- 製品
-
- 生鮮食材セット
- 惣菜大量パック
- 調味料
- 飲料
食品小売業者向け提供
- 概要
- 他小売業者向けにPB商品供給と加工品の提供を展開。
- 競争力
- 充実したPB商品開発力
- 顧客
-
- 地域スーパー
- コンビニチェーン
- 専門食材店
- 製品
-
- PB食品供給
- 業務用加工品
- プライベートブランド開発支援
物流サービス
- 概要
- 効率的な商品物流サービスを持株子会社と連携提供。
- 競争力
- 自社加工センター併設の物流体制
- 顧客
-
- 子会社
- 協力企業
- 製品
-
- 商品配送
- 生鮮品保管
- 在庫管理
温泉・葬祭サービス
- 概要
- 地域密着の温泉浴場と葬祭業務を子会社を通じ運営。
- 競争力
- 地域ニーズに応えるサービス展開
- 顧客
-
- 一般客
- 地域住民
- 製品
-
- 温泉施設運営
- 葬儀サービス
競争優位性
強み
- 地域密着の店舗展開
- 多様な業態展開による顧客層カバー
- プライベートブランド開発力
- 効率的な物流・加工体制
- 充実した顧客ポイントサービス
- 持株会社制移行による組織強化
- 強固な取引先との資本提携
- 店舗ごとの来店距離最適化
- 多彩な専門店との複合店舗運営
- 従業員の地域貢献活動実施
- 安定した経営基盤
- 多店舗展開によるスケールメリット
競争上の優位性
- 住宅地近接型出店戦略によりリピーター獲得
- CGCグループ加盟による商品供給の安定性
- 独自プライベートブランドによる差別化
- 地域密着のサービス展開で地元客の支持強い
- 持株会社移行でグループ経営の効率化を促進
- 多業態展開により多様な顧客ニーズに対応可能
- ポイントサービスとの連携で顧客ロイヤリティ強化
- 物流拠点を活用した迅速な商品供給体制
- 各店舗でのクレジットカード全店利用対応
- 専門店との連携による複合型ショッピングセンター展開
- 戦略的子会社運営による非小売事業領域の拡大
- 資本提携先住友商事とのネットワーク活用
脅威
- 激しい地域間競争による価格競争圧力
- 人口動態変化による商圏再編のリスク
- 食品安全問題発生時のブランド毀損
- 持株会社移行時の組織変革リスク
- 原材料価格の変動影響
- COVID-19等社会環境による営業影響
- 新規参入企業による市場競争激化
- 労働力不足による人件費上昇と運営課題
- ポイントサービスシステムの運用コスト
- 環境規制強化による対応コスト増加
- 消費者の購買行動変化とEC市場拡大
- 自然災害等による物流・店舗障害
イノベーション
2023: 持株会社制移行の公表
- 概要
- 2025年に「マミーマートホールディングス」への移行を発表。
- 影響
- 経営効率化と事業多角化を見据えた構造改革。
2022: 全店クレジットカード対応完了
- 概要
- 全店舗で6種類のクレジットカードを利用可能に。
- 影響
- 顧客利便性向上と販売促進に寄与。
2021: 生鮮市場TOP新規店舗出店
- 概要
- 群馬県に新たに生鮮市場TOPガーデン前橋店を開店。
- 影響
- 北関東圏での店舗網拡充による売上増加。
2020: ポイントサービス改訂
- 概要
- Vポイントサービスを開始しポイント連携強化。
- 影響
- 顧客獲得とリピーター率向上に寄与。
サステナビリティ
- プラスチック廃棄物削減への取組
- 地域野菜の地産地消推進
- 環境に配慮した店舗設計導入
- 従業員の労働環境改善
- 地域社会との連携による持続的事業運営