ミロク情報サービス
基本情報
- 証券コード
- 9928
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- システム・ソフトウエア
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 1977年11月
- 上場年
- 1992年08月
- 公式サイト
- https://www.mjs.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- プロシップ, SRAHD, eBASE, アバントグループ, マネーフォワード, フリー, 日本オラクル, オービックビジネスコンサルタント, ヒューマンテクノロジーズ, エブレン, PCA, TKC
概要
ミロク情報サービスは1977年設立の独立系システムインテグレーターで、会計ソフトを中心に情報サービス業界で確固たる地位を築いている企業です。
現状
ミロク情報サービスは2021年3月期連結で売上高約341億円、営業利益約45億円を計上し、安定した業績を維持しています。主力事業は中小企業向けERPや会計ソフトの開発・販売で、会計事務所を通じた顧客基盤が強みです。近年ではクラウドサービスやデータセンターの提供に注力し、ITインフラの強化を図っています。創業以来培った大型コンピュータの代行処理事業から派生した強固な技術基盤により競争力を維持。イメージキャラクター起用などマーケティング施策を展開しブランド価値向上に努めています。サステナビリティへの対応も進め、社会貢献活動や地域連携を積極的に推進。2030年に向けてクラウド関連事業の拡大や新規ソリューションの開発に資源投下を行い、持続的成長を目指しています。日経データに示される競合他社との差別化と顧客ニーズへの適応が今後の鍵です。
豆知識
興味深い事実
- 社名は仏教の弥勒菩薩に由来し『世直し御仏』の意味を持つ。
- 設立初期は大型コンピュータのバッチ処理代行企業として成長。
- 東京ヴェルディと日テレ・ベレーザの公式スポンサーを務める。
- イメージキャラクターに元サッカー選手のラモス瑠偉や女優を起用。
- 日本の中小企業向け会計ソフト市場で長年高いシェアを誇る。
- 全株式のマネジメント・バイアウト経験があり独立系を維持。
- 子会社を通じてM&Aや事業承継支援に特化したサービス提供。
- クラウドサービスと自前のデータセンター運営が強み。
- AI技術を導入した経理自動化ソリューションを早期開発。
- 法人番号4011101020774で東京都新宿区に本社を置く。
- 1977年設立と業界の老舗企業として認知されている。
- 法令対応力の高さが税理士からの信頼を集める要因。
- 長年の会計分野でのシステム開発経験を強みに持つ。
- 地域社会での環境活動や教育支援を積極的に行っている。
- 独自のデータセンターを持ちホスティングサービスを提供。
隠れた関連
- 主要顧客である会計事務所ネットワークを通じて地方中小企業のIT導入を支援。
- 長年の税務申告ソフトで培った法令知識を新規サービス開発に活用。
- スポーツチームスポンサーを通じ、地域社会との結びつきを強化。
- 自社開発製品と外部ソリューションを連携させた総合的ITサービスを提供。
- M&A支援事業は会計・税務知識を強みに他社との差別化を図る。
- かつての大型コンピュータ代行事業で構築した技術基盤を今に活かす。
- 競合他社との業務提携や資本関係を通じ市場地位向上を図っている。
- DX推進に向けたシステム開発とクラウド活用支援で中小企業を支援。
将来展望
成長ドライバー
- 中小企業のクラウド会計システム需要の拡大
- 税務・会計基準変更によるシステム更新需要
- DX推進に伴うIT導入促進
- M&Aおよび事業承継市場の成長
- AI・自動化技術の製品展開強化
- コロナ禍後のテレワークとクラウド活用拡大
- サステナビリティ対応強化ニーズ
- 地方自治体へのITソリューション提供増加
- パートナー企業との連携強化による営業力拡大
- 海外展開の可能性とグローバル対応需要増
戦略目標
- クラウド売上比率70%以上の達成
- 顧客満足度トップクラスの維持・向上
- データセンターのグリーン化100%達成
- AI活用による新製品・サービス開発強化
- 中小企業向けM&A・事業承継支援の市場リーダー化
- 全社的サステナビリティの推進とESG評価向上
- 多様な人材活用とダイバーシティ推進の実現
- 製品カスタマイズ能力の高いサービス体制構築
- 海外市場進出の足掛かり確立
- 法規制対応力の強化と迅速な対応体制整備
事業セグメント
中小企業向けERPおよび会計システム
- 概要
- 中小企業や会計事務所向けに高品質なERP・会計ソリューションを提供し経営効率化を支援。
- 競争力
- 会計事務所との強固な顧客基盤と長年培った業務ノウハウ。
- 顧客
-
- 会計事務所
- 税理士法人
- 中小企業経営者
- ITコンサルタント
- 経営コンサルティング会社
- 金融機関
- 地方自治体
- 非営利組織
- ITサービスプロバイダ
- 教育機関
- 製品
-
- MJSLINK NX-I 会計システム
- MJSLINK NX-Classic
- 会計・財務ソフト
- 給与・人事労務ソフト
- 税務申告システム
- ERPパッケージ
- クラウド会計サービス
- データセンターサービス
- 保守・サポートサービス
- 業務アウトソーシング
クラウド・データセンターサービス
- 概要
- 企業向けに安定したクラウド基盤とITインフラ関連サービスを提供。
- 競争力
- 自社運営データセンターと豊富なIT運用経験による高信頼性。
- 顧客
-
- 中小企業
- 会計事務所
- 金融機関
- ITサービス企業
- 地方自治体
- 教育機関
- 医療機関
- 製造業
- 流通業
- サービス業
- 製品
-
- クラウドホスティングサービス
- ITインフラ構築・保守
- サーバー・ストレージ運用
- ネットワーク管理
- ITファシリティ管理
- バックアップ・リカバリーサービス
- セキュリティ監視サービス
- クラウドERP
- クラウド会計
- 業務アウトソーシング
システムインテグレーション
- 概要
- クライアントニーズに応じた最適なITソリューションを構築し提供。
- 競争力
- 会計分野に特化したノウハウと技術力の融合。
- 顧客
-
- 中小・中堅企業
- 会計事務所
- 金融機関
- 製造業
- サービス業
- 官公庁
- 教育機関
- 製品
-
- 業務システム構築
- ERP導入支援
- クラウド移行支援
- システム保守・運用
- アプリケーション開発
- データ分析・BIツール
- ITコンサルティング
- ネットワーク構築
保守・サポートサービス
- 概要
- 製品導入後の安定稼働を支える包括的な保守サポート体制。
- 競争力
- 専門チームによる迅速かつ的確な対応力。
- 顧客
-
- 会計事務所
- 中小企業
- IT企業
- 製造業
- 流通業
- 製品
-
- ソフトウェア保守
- ハードウェア保守
- ヘルプデスク
- 研修・トレーニング
- 運用サポート
M&Aおよび事業承継支援
- 概要
- 中小企業の円滑な事業承継と成長支援を専門的に提供。
- 競争力
- 会計知識を生かした財務面でのサポート力。
- 顧客
-
- 中小企業オーナー
- 経営者
- 事業承継希望者
- 会計士・税理士
- 金融機関
- 製品
-
- M&Aコンサルティング
- 事業承継計画策定支援
- 企業価値評価
- 契約交渉支援
- アフターサポート
教育・トレーニングサービス
- 概要
- 利用者のスキルアップとIT活用推進に向けた教育プログラムを展開。
- 競争力
- 業務知識とIT技術の両面を網羅した教材開発。
- 顧客
-
- 会計事務所
- 中小企業
- IT担当者
- 経営者
- 税理士
- 製品
-
- 製品操作研修
- 業務効率化セミナー
- 資格取得講座
- クラウド活用教育
- ITリテラシー向上支援
競争優位性
強み
- 中小企業向け会計ソフトの高シェア
- 会計事務所と強固なパートナーシップ
- 安定した財務基盤と利益率
- 豊富な業務ノウハウと開発力
- クラウドサービスへの積極投資
- データセンター運営による信頼性
- 多様な製品ラインアップ
- カスタマーサポート体制の充実
- 長年の顧客基盤の継続利用
- 業界特化型の専門ソリューション
- 柔軟なカスタマイズ提案力
- ブランド認知の高さ
- 公認会計士・税理士との連携強化
- マーケティング力の向上
- 安定した市場ポジション
競争上の優位性
- 中小企業会計市場での先駆的地位
- 国内に根ざした会計事務所ネットワーク
- パッケージとクラウド両対応製品群
- 高度な税務法令対応力による信頼獲得
- 安定したデータセンター運営による差別化
- 多角的なITソリューション展開
- M&Aや事業承継支援も含めた総合サービス
- 業界特有ニーズを反映した製品開発
- 顧客に密着したカスタマーサービス
- 経理・税務に精通したスタッフ体制
- 継続的な商品アップデートと法令対応
- 企業規模に応じた柔軟な導入プラン提供
- 営業力とパートナー網の強化
- 定評ある製品の信頼性と安定性
- 各種法令遵守強化への即応能力
脅威
- クラウド会計市場での他社との競争激化
- 税制や会計基準の変化による対応負担
- 新規ITベンダーの市場参入や革新技術
- 人材不足による開発・サポート力低下リスク
- 情報セキュリティリスクの増大
- 顧客のニーズ多様化による対応遅れ
- 価格競争による収益悪化リスク
- 経済悪化による中小企業のIT投資減少
- 法規制強化による運用コスト増
- グローバルIT企業の参入による市場浸透
- 自然災害等のインフラ影響によるサービス停止
- 技術革新ペースの加速による追随コスト増
イノベーション
2024: MJSLINK NX-I クラウドサービス強化
- 概要
- クラウド対応のERP・会計システムを大幅アップデートし多機能化を実現。
- 影響
- 顧客のクラウドシフトを加速し契約数20%増加
2023: データセンターのインフラ刷新
- 概要
- 最先端ITインフラを導入しシステム信頼性と拡張性を向上。
- 影響
- 稼働率99.99%を達成し顧客満足度向上
2022: AI活用による経理業務支援ソリューション開発
- 概要
- AI技術で領収書自動仕訳とエラーチェックを実装。
- 影響
- 処理効率を30%向上
2021: M&A及び事業承継支援事業開始
- 概要
- 子会社設立で中小企業の事業承継に特化したサービス提供を開始。
- 影響
- 顧客拡大に成功し新規売上15億円創出
2024: セキュリティ強化プログラム導入
- 概要
- クラウドサービスの多層防御と監視体制を導入しリスク低減。
- 影響
- 情報漏洩リスクを大幅に削減
2023: スマホ対応ユーザーインターフェース改善
- 概要
- ユーザビリティを向上させスマートデバイスからのアクセスを強化。
- 影響
- ユーザー満足度改善と利用率増加
2022: クラウド会計データ連携強化
- 概要
- 金融機関API連携により自動取引反映機能を拡充。
- 影響
- 顧客の業務効率化に繋がる
2021: 新中小企業向けERP機能拡張
- 概要
- 販売・在庫管理モジュールを強化し統合的経営支援。
- 影響
- ERP採用企業の獲得数増加
サステナビリティ
- 社内省エネ推進によるCO2排出削減
- ペーパーレス推進キャンペーン実施
- 地域環境保全活動への参画
- 障がい者雇用促進対策の強化
- コンプライアンス教育の強化
- クラウドサービスのエネルギー効率改善
- 安全衛生管理体制の強化
- ICT活用によるテレワーク推進促進
- 社会貢献活動の定期的開催
- 環境配慮型製品開発の奨励
- 女性活躍推進に関する取り組み拡大
- データセンターのグリーンIT導入