No.1
基本情報
- 証券コード
- 3562
- 業種
- 卸売業
- 業種詳細
- 建材・電気機械・金属卸
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 1989年09月
- 上場年
- 2017年03月
- 公式サイト
- https://www.number-1.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- ケイティケイ, ハイパー, ダイワボウホールディングス, レカム, スターティアホールディングス, デュアルT, メディア工房, キヤノンマーケティングジャパン, フォーバル, エコシステム
概要
No.1は1989年設立の東京都を拠点とする建材・電気機械・金属卸業の中小企業向けOA機器卸売りのリーディングカンパニーです。
現状
No.1は2023年において安定した業績を維持し、中小企業を中心にOA機器やサーバーの販売を展開しています。建材・電気機械・金属卸を主力としながら、PC・OA機器卸売事業が主軸です。競合他社が多く存在する中、地場企業に対するきめ細かな顧客対応とサービス提供に強みを持っています。IT関連製品の取り扱いを拡充し、ネットワーク機器やパッケージソフトウェアの販売も手掛けることで事業の多角化を進めています。最近ではDX推進を支援するためのソリューション提供に注力し、持続可能な経営と環境対応も意識した事業活動を展開しています。中期的にはさらなるIT機器の需要拡大に合わせ売上増加を目指し、業務プロセスの効率化やサプライチェーンの強化を図っています。株主への還元も視野に入れつつ、外部環境変化への柔軟な対応に努めています。
豆知識
興味深い事実
- 設立から30年以上中小企業のITインフラを支える専門卸売り企業。
- 主要競合多数の中で独自のきめ細かい顧客サービスに定評がある。
- OA機器とネットワーク機器の卸を複合的に展開する数少ない企業。
- 東京を中心に全国の地域密着型営業を強化している。
- パッケージソフト販売も手掛けており事業多角化を図っている。
- Web通販や直販も強化しオンライン販売に注力している。
- ESG対応商品の取り扱いを先取りし環境意識が高い。
- 日経ニュースで繰り返し人事異動の話題が掲載される。
- 競合企業との提携やディストリビューター関係も多数存在。
- ネットワーク環境保守サービスも展開しトータルIT支援が特徴。
- 東証第一部上場ながら中小企業に特化したニッチ戦略。
- IT関連消耗品のリサイクル事業に早期参入した先駆者。
- 顧客の特注品や小ロット対応に柔軟な物流機能を有する。
- 販売チャネルは多岐に渡り専門店やECを積極運用中。
- 業界内での技術研修や社員教育に力を入れている。
隠れた関連
- 関連株のひとつメディア工房とは販路拡大協力など事業連携がある。
- 多数の競合他社とは競争だけでなく情報交換や協業も実施。
- IT関連の興味深い新興企業群と資本提携や取引関係がある。
- 東京都を中心に官公庁のIT機器調達に多数参画している。
- ESGに関わる製品供給でグリーンエナジー会社などと連携。
- 業界団体開催の講習会や勉強会で講師やスポンサーを務める。
- サプライヤーチェーンを介し複数の海外IT機器メーカーと繋がる。
- 中小企業のIT導入補助金制度活用支援への関わりが深い。
将来展望
成長ドライバー
- 中小企業のIT投資増加による需要拡大
- DX関連製品・サービスの普及拡大
- 環境負荷低減製品の市場伸長
- クラウドサービス導入支援需要の増加
- ITインフラ更改周期の短縮
- 政府のIT支援政策による市場後押し
- 地域密着営業による顧客基盤強化
- オンライン販売チャネルの拡大
- 中小企業向けパッケージソフト需要の増加
- アジア市場への間接的展開可能性拡大
- ネットワーク保守サービスの成長
- IT消耗品リサイクル市場の成長
戦略目標
- 中小企業IT市場でのシェア拡大
- 環境配慮製品の売上比率50%達成
- IT関連サービスの比率を40%に拡大
- 販売チャネルのデジタル化完遂
- 堅牢なサプライチェーン構築
- 社員のDXスキル全社展開
- 年間売上200億円超の達成
- 社会貢献活動の拡充と認知向上
- 多様な顧客ニーズに応える製品群拡大
- 地域連携による持続可能な経営体制確立
事業セグメント
中小企業向けIT機器卸売
- 概要
- 中小企業のITインフラ整備を支えるOA機器や関連ソフトを卸売。
- 競争力
- 中小企業特化のきめ細かい顧客対応と迅速な物流体制
- 顧客
-
- 中小企業経営者
- IT管理部門
- 官公庁
- 教育機関
- 医療機関
- SIer
- 技術者
- 製品
-
- OA機器複写機
- プリンター
- ファクシミリ
- PC周辺機器
- サーバー
- ネットワーク機器
- パッケージソフト
システムソリューション提供
- 概要
- 中小企業向けの業務効率化に役立つシステムとサービスを提供。
- 競争力
- IT導入ノウハウとパートナー企業との連携体制
- 顧客
-
- 中小企業
- ITベンダー
- コンサルタント
- 製品
-
- 業務用パッケージソフト
- IT導入支援サービス
- ネットワーク構築支援
アクセサリー・消耗品卸
- 概要
- OA機器関連の消耗品とアクセサリーの卸売。
- 競争力
- 幅広い商品の在庫と環境配慮型商品の取扱い
- 顧客
-
- 量販店
- 専門店
- 修理業者
- 製品
-
- プリンタートナー
- リサイクル品
- コピー用紙
- 各種ケーブル
競争優位性
強み
- 中小企業向けに特化した営業力
- 迅速な配送・物流ネットワーク
- 多様なOA機器取り扱い実績
- 安定した顧客基盤
- 専門的な技術サポート力
- 環境配慮商品ラインアップ
- ITソリューションの展開
- 良好な取引先との関係構築
- 堅実な財務基盤
- 経験豊富な営業スタッフ
- 地域に根ざしたサービス
- 柔軟な価格設定
- 業務効率化の提案力
- マーケットニーズの迅速対応
- 継続教育・社員研修体制
競争上の優位性
- 中小企業に特化したサービスで競合より細やかなサポートが可能
- 多彩な製品群でワンストップで調達が可能
- 迅速な物流体制により納期短縮を実現
- 環境に配慮した製品ラインアップが顧客のESG対応を支援
- IT導入支援やソフト販売で単なる卸以上の価値を提供
- 長期顧客との信頼関係によりリピート率が高い
- 専門スタッフによる技術サポートが強み
- フレキシブルな価格設定で価格競争力を保持
- 効率的な営業・物流システム導入でコストを抑制
- 中小規模企業の細やかなニーズを的確に把握
- 多様な業種に対応した製品ポートフォリオ
- 市場変化に対応する柔軟な事業戦略
- 規模の経済を活かした仕入れ調達力
- 最新機器やITソリューションの迅速導入
- 地域密着型の営業戦略による差別化
脅威
- 大手卸売業者による価格競争激化
- IT製品のオンライン直販増加
- 中小企業のIT予算縮小による需要変動
- 技術革新による製品陳腐化リスク
- サプライチェーンの断絶リスク
- 環境規制強化に伴う対応コスト増加
- 労働力不足による人材確保難
- 新型コロナなど感染症の影響で需給不安定化
- 為替変動による輸入コスト上昇
- 競合他社のM&Aによる市場再編成
イノベーション
2023: DX支援ソリューションの提供開始
- 概要
- 中小企業のデジタルトランスフォーメーションを支援する各種ITサービスを導入。
- 影響
- 顧客の業務効率向上に貢献し売上増加に寄与
2022: クラウドAWSサービス販売を強化
- 概要
- クラウド基盤の導入支援とAWS関連製品の取扱いを拡大。
- 影響
- 新規顧客獲得と売上の多様化を実現
2021: 環境配慮型製品ライン拡充
- 概要
- エコトナーやリサイクル用紙など環境配慮製品の販売強化。
- 影響
- 顧客のESG対応支援と売上拡大に寄与
2024: 中小企業向けネットワーク保守サービス拡充
- 概要
- 専門技術チームによるネットワーク構築と保守サービスを展開。
- 影響
- サービス収益の増加と顧客満足度向上
サステナビリティ
- 環境配慮型OA消耗品の取り扱い拡大
- 社内省エネルギー活動の推進
- リサイクル製品の普及促進
- サプライチェーンの環境負荷削減
- IT機器廃棄リサイクルプログラム