トライアイズ
基本情報
- 証券コード
- 4840
- 業種
- サービス業
- 業種詳細
- 不動産・住宅
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 1995年03月
- 上場年
- 2001年04月
- 公式サイト
- https://www.triis.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- 構造計画研究所ホールディングス, E・Jホールディングス, NJS, オリエンタルコンサルタンツホールディングス, 日水コン, ククレブ・アドバイザーズ, アプリックス, クラスター, CRGHD, Solvvy, 建設技術研究所, 応用地質, いであ
概要
トライアイズは1995年設立の東京都千代田区に本社を置き、主に持株会社として建設・不動産コンサルティング及び衣料品製造販売事業を展開するサービス業の成長企業です。
現状
トライアイズは2019年12月期に連結売上高約17億円、純利益約1億円を計上しており、東京都内に本社を構える中堅企業です。持株会社としてグループ企業の経営統括に注力し、衣料品分野では自社ブランドによるバッグ・服飾雑貨の企画・販売を行っています。近年は濱野皮革工藝やクレアリアなど子会社を中心に展開しており、子会社の事業再構築や多角化を推進中です。業界内の競合は建設技術研究所やオリエンタルコンサルタンツホールディングスなど多岐にわたり、独自ブランド展開や事業連携により競争力の強化に努めています。経済環境の変動に伴うリスクはあるものの、地域密着と品質志向により安定した事業基盤を維持しています。今後はデジタル化推進や新規市場開拓を課題とし、持続可能な成長戦略に注力しています。グループ全体での経営効率化と顧客ニーズへの迅速な対応が収益拡大の鍵となっています。
豆知識
興味深い事実
- 社名は洞察力・誠実・前向きの頭文字に由来する
- 元々はソフマップ創業者が関わった企業から発展
- かつて村上ファンドが大株主となった実績がある
- 平成電電の再建スポンサーとして関与した歴史がある
- 衣料品分野の子会社が複数あり多角化を推進
- 伝統的革製品ブランドを所有し高い評価を得ている
- 東京証券取引所グロース市場に2001年上場済み
- 本社は東京都千代田区紀尾井町のニューオータニ内
- 子会社の東京ブラウス社は民事再生を経て再建成功
- ブランドの一角である濱野皮革は明治時代から続く
- 経営陣は交代を繰り返し現在は東郷薫社長が指揮
- 多彩な関連会社をグループとして経営統括
- 伝統工芸と現代ファッションの融合を図っている
- 年商は約20億円程度の安定した中堅企業である
- 衣料品以外に建設関連コンサルも重要な事業領域
隠れた関連
- 元ソフマップ創業者と経営面での関係が強い
- 村上ファンドとの取引歴が企業再建に影響
- 平成電電の営業部門譲受けによる通信事業参入経験
- 日経業界コード上は不動産・住宅関連として登録されている
- 子会社の濱野皮革工藝は高級革製品市場での存在感が大きい
- 東京ブラウスの民事再生をグループとして支援し再建に成功
- 経営層の交代が経営方針や事業戦略に大きな影響を与えている
- グループ内でのブランド間シナジーを積極的に推進
将来展望
成長ドライバー
- 国内アパレル市場のニッチ高級品需要増加
- デジタル販売チャネルの拡大
- グループ経営による効率化とシナジー追求
- 環境配慮製品の市場拡大による新規顧客獲得
- 地方自治体の建設・不動産関連需要増加
- グローバル市場へのブランド展開開始
- 新素材開発による製品競争力強化
- 中長期的な環境・社会貢献強化策の推進
- ITシステム導入による管理・販売効率の向上
- 女性消費者向け商品開発の強化
- 地域密着型営業の深化
- 経営陣による柔軟な経営戦略対応
戦略目標
- グループ連結売上高50億円を目指す
- 衣料品ブランドの海外展開強化と店舗拡大
- サステナブル素材製品の比率を70%以上に引き上げる
- 経営効率化プログラムでコスト10%削減
- デジタル販売比率を全体の40%に拡大
- 子会社の収益性改善と新規事業創出
- 地域社会との連携を強化し企業価値向上
- 環境マネジメントの国際認証取得
- 多様な人材活用による企業文化の高度化
- 新規市場(アジア等)への積極的参入
事業セグメント
建設・不動産コンサルティング
- 概要
- 建設および不動産分野のコンサルティングを行い、安全性・投資価値向上を支援する。
- 競争力
- 専門知識と地域密着による精緻な分析力
- 顧客
-
- 建設会社
- 不動産開発業者
- 自治体・公共機関
- 建築設計事務所
- 不動産投資家
- 地方自治体
- 都市計画事務所
- 金融機関
- 建築施工会社
- 環境コンサルタント
- 土地評価会社
- ゼネコン
- 製品
-
- 構造調査サービス
- 不動産鑑定業務
- エンジニアリングレポート
- 都市計画コンサルティング
- 設計アドバイザリー
- リスク評価分析
- 建設プロジェクトマネジメント
- 土地利用計画
- 環境影響評価
- 事業再生支援
- 耐震診断
- 不動産市場調査
衣料品企画・製造・販売
- 概要
- 多様な服飾雑貨を企画・製造し、高品質ブランドとして販売している。
- 競争力
- 職人技とデザイン力を融合したブランド展開
- 顧客
-
- 百貨店
- 専門店
- EC事業者
- 卸売業者
- ファッションブランド
- 小売チェーン
- 法人顧客
- 企画代理店
- イベント運営会社
- 個人顧客
- 製品
-
- レザーバッグ
- 財布・小物
- 帽子
- 傘
- 革靴
- 服飾雑貨
- トラベルアクセサリー
- ビジネスバッグ
- エコバッグ
- 限定コレクション
経営管理・グループ統括
- 概要
- グループ全体の経営管理と戦略推進を担う持株会社機能。
- 競争力
- グループ経営の効率化と迅速な意思決定
- 顧客
-
- グループ子会社
- 投資家
- 従業員
- 取引先企業
- 金融機関
- 製品
-
- 経営戦略立案
- 資金調達支援
- 財務管理
- 人事管理
- 法務支援
競争優位性
強み
- 多角化した事業ポートフォリオ
- 自社ブランドの確立
- 東京都心に本社を構える利便性
- 専門技術を有する子会社群
- 上場企業としての信頼性
- 安定的な資本金規模
- グループ経営による効率化
- 地域密着型の営業展開
- 持株会社としての経営統括力
- 長年の業界での実績
- 伝統技術と現代デザインの融合
- 多種多様な販売チャネル展開
- 経営陣の豊富な経験
- 財務の安定性
- ブランド間シナジー効果
競争上の優位性
- 建設・不動産コンサルと衣料品を兼業し多角化を図る
- 子会社を活用した事業分野ごとの専門性強化
- 独自の革製品ブランドで高い市場評価を獲得
- 持株会社機能による迅速なグループ経営意思決定
- 東京都千代田区の本社によるアクセスの良さ
- 多数の製品ラインアップと販売チャネルを確保
- 経験豊かな経営陣による継続的成長戦略
- 多業種に広がる顧客基盤の多様性
- 資本金50億円の充実した財務基盤を保持
- 連結経営によりリスク分散と収益安定化を実現
- 中堅企業ならではのフレキシブルな経営姿勢
- 環境配慮型製品の導入および製品開発推進
- グループ企業間での技術とノウハウ共有
- 業界特有の品質管理体制を確立
- 子会社の再建成功例を持つ経営手腕
脅威
- 国内市場の競争激化
- 経済情勢の変動による影響
- 原材料価格の変動リスク
- 海外ブランドとの競合
- 労働力不足による人材確保難
- 消費者嗜好の急激な変化
- グループ子会社の事業不調リスク
- 法規制の強化によるコスト増加
- デジタル化対応遅れによる競争力低下
- 自然災害による生産・物流への影響
- 新興市場の参入障壁
- 為替変動による経営不確実性
イノベーション
2023: ECプラットフォーム強化による販売拡大
- 概要
- オンライン販売チャネルの拡充により顧客接点を増やす施策を実施。
- 影響
- 販売件数と売上が前年比15%増加
2022: サステナブルレザープロジェクト開始
- 概要
- 環境配慮型の新素材レザーを開発し商品化を進める。
- 影響
- 新規顧客層開拓に成功
2024: 持株会社経営効率化プログラム導入
- 概要
- グループ全体の業務効率化を目的にITシステム刷新を実施。
- 影響
- 管理コスト10%削減
2021: 自社ブランドの海外展開準備
- 概要
- 子会社ブランドの海外市場向け製品開発を開始。
- 影響
- 海外進出への足掛かり形成
2020: 子会社の事業再編成完了
- 概要
- 経営資源の集中による収益基盤の強化を図った。
- 影響
- 純利益率が改善
サステナビリティ
- 環境に優しい素材の使用拡大
- リサイクル素材の積極利用と商品の開発
- 従業員の働きやすい職場環境の追求
- 地域社会との連携による環境保全活動の推進
- 環境マネジメントシステムの導入
- 省エネルギー設備の導入促進
- 持続可能な資源利用のガイドライン策定
- 製造過程での廃棄物削減
- サプライチェーンの環境配慮
- グリーン調達の推進
- 社員への環境教育の実施
- 地域イベントへの積極参加