Retty
基本情報
- 証券コード
- 7356
- 業種
- サービス業
- 業種詳細
- インターネットサイト運営
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2010年11月
- 上場年
- 2020年10月
- 公式サイト
- https://corp.retty.me/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- LIFULL, アイティメディア, クックパッド, カカクコム, エムスリー, エイチームホールディングス, Jエスコム, マークラインズ, Sワイヤー, シェアリングテクノロジー, Amazia, 弁護士ドットコム, 鎌倉新書
概要
Rettyは2010年創業の実名型グルメプラットフォーム運営企業で、ユーザーと飲食店を繋ぐ革新的な口コミサービスで業界に確固たる地位を築いています。
現状
Rettyは2019年度に約22億7千万円の売上高を計上し、堅実な利益を確保しています。実名口コミとFacebook連携を強みとし、信頼性の高い情報提供で月間4,398万人のユーザー基盤を誇ります。有料店舗会員は9,678店舗に達し、飲食店からの月額利用料金と広告収入で収益を上げています。シリコンバレーでのリサーチを活かし、スマートフォン対応とSNS連携に注力した革新的サービスを展開。タイ王国への海外展開も推進し、多角的な成長戦略を描いています。今後はプラットフォームの拡充とテクノロジー活用で市場競争力を強化し、持続可能な事業基盤の確立に努めています。創業者のビジョンを基に、顧客信頼を最重要視し、成長機会を積極的に追求中です。
豆知識
興味深い事実
- 日本初の実名口コミグルメプラットフォームを創立。
- 創業者は学生起業からわずか10年で上場を実現。
- Facebook連携でやらせ口コミの排除を徹底。
- 口コミオフ会を定期的に開催しユーザー交流を促進。
- 2017年にタイでの海外展開を開始した先駆的事例。
- 飲食店から予約手数料を取らない稀有なビジネスモデル。
- ユーザー数の95%以上がスマホからのアクセス。
- 口コミ投稿者のロイヤルティ向上にSNSを活用している。
- 代表取締役は青山学院大学在学中からの起業家。
- 設立初期は親からの借入400万円を資本金とした。
- 店舗向けデータ分析サービスで中小店の業績改善を支援。
- 地域別カスタマイズ機能で地方店舗の集客を強化。
- 実名口コミは高いモラルを生み出し業界の信頼性向上に貢献。
- 月間利用者数は4000万人以上に達し国内最大級。
- 多数の顧客から高い満足度評価を獲得している。
隠れた関連
- 創業者は米シリコンバレーの起業支援環境を活用し事業基盤を構築。
- ユーザー投稿データは飲食関連企業のマーケティングにも活用されている。
- 口コミ信頼性向上のためFacebookと連携し個人情報保護を両立。
- 地域の飲食店コミュニティ形成を通じて地元経済活性化に寄与している。
- 実名口コミ制により競合他社と一線を画した差別化を実現。
- 日本の外食市場成長に伴い急成長を続け、IPO成功企業として注目。
- 飲食店向けのデータ提供により業界全体の効率化に貢献。
- 定期的なイベント開催で強いユーザーコミュニティを形成。
将来展望
成長ドライバー
- 日本の飲食店市場回復と新規出店増加
- SNS連携強化による口コミ拡散効果
- 多言語対応による訪日外国人の利用増
- データドリブンマーケティング需要の高まり
- 地域密着型店舗支援の強化
- スマホ中心の利便性向上技術開発
- オンライン予約サービスの市場拡大
- 飲食関連広告需要の安定成長
- 東南アジアを中心とした海外市場開拓
- 顧客体験向上を目指したUX改革
- プライバシー保護と信頼性強化
- オフラインイベントでのユーザーコミュニティ深化
戦略目標
- プラットフォーム月間利用者数8000万人突破
- 有料店舗会員数2万店超えを達成
- 海外展開を東南アジア全域へ拡大
- AI活用による口コミ評価精度向上
- 持続可能な広告収入モデルの確立
- 多言語対応を充実させインバウンド誘致促進
- 地域経済貢献活動の強化と情報発信拡大
- ユーザー数の年率10%以上成長維持
- 予約手数料ゼロの飲食店支援体制維持
- 従業員満足度90%以上の達成
事業セグメント
飲食店向け会員サービス
- 概要
- 飲食店向けに予約管理・広告掲載・データ分析の会員サービスを提供。
- 競争力
- 実名口コミによる信頼性の高いマーケティング支援
- 顧客
-
- 個人経営飲食店
- チェーン飲食店
- フランチャイズ運営者
- 地方の飲食店
- 海外店舗
- 製品
-
- 店舗予約管理システム
- 口コミ管理ツール
- 広告掲載プラン
- 営業支援サービス
広告事業
- 概要
- 利用者の実名情報を活用した精度の高い広告サービスを提供。
- 競争力
- SNS連携による高い広告効果
- 顧客
-
- 飲食関連企業
- 食品メーカー
- 地域観光協会
- 飲食店経営者
- 製品
-
- ターゲティング広告配信
- ブランディング支援
- イベント連携広告
プラットフォーム運営業務
- 概要
- サイト・アプリの運営を通じて情報提供と交流を促進。
- 競争力
- ユーザー主体の実名口コミ文化
- 顧客
-
- 飲食店
- ユーザー
- 提携企業
- 製品
-
- グルメ情報配信
- 予約機能提供
- コミュニティ運営
海外事業展開
- 概要
- タイ王国を中心に東南アジアの飲食市場への展開を推進。
- 競争力
- 日本発の実名口コミノウハウを活用
- 顧客
-
- 海外飲食店
- 日本食レストラン
- 旅行代理店
- 現地消費者
- 製品
-
- 現地対応版プラットフォーム
- プロモーション支援
- 多言語対応システム
デジタルマーケティング支援
- 概要
- 飲食店の顧客獲得とロイヤルティ向上をデジタルで支援。
- 競争力
- 実名口コミデータを活用した戦略提案
- 顧客
-
- 中小飲食店
- 飲食チェーン
- フードテック企業
- 製品
-
- 顧客分析ツール
- 販促キャンペーン企画
- SNS連携プロモーション
モバイルアプリ開発・運用
- 概要
- スマホアプリを中心にユーザー利用体験の向上を図る。
- 競争力
- 使いやすく信頼性の高い実名口コミアプリ
- 顧客
-
- 一般ユーザー
- 飲食店
- 広告主
- 製品
-
- iOS/Androidアプリ
- プッシュ通知機能
- ユーザーエンゲージメントツール
データ分析サービス
- 概要
- 大量の口コミ・利用データを分析し有効活用を支援。
- 競争力
- 実名情報に基づく高精度データ分析
- 顧客
-
- 飲食店
- 広告主
- 業界団体
- 製品
-
- 顧客傾向分析
- 市場動向レポート
- キャンペーン効果測定
イベント企画・運営
- 概要
- ユーザーと店舗の結びつきを強める各種イベント開催。
- 競争力
- 口コミ投稿者を巻き込む活発なコミュニティ運営
- 顧客
-
- 飲食店
- ユーザー
- 企業スポンサー
- 製品
-
- オフライン交流会
- 料理コンテスト
- プロモーションイベント
コンテンツ制作
- 概要
- 飲食に関する多様な魅力を伝えるコンテンツを提供。
- 競争力
- 実名評価を活用した信頼ある情報発信
- 顧客
-
- 飲食店
- 媒体社
- ユーザー
- 製品
-
- グルメ記事
- 動画コンテンツ
- SNS投稿支援
ITインフラ提供
- 概要
- 安定したサービス運営を支えるITインフラを提供。
- 競争力
- 高セキュリティとアップタイム維持
- 顧客
-
- 飲食店
- 社内ユーザー
- 製品
-
- クラウドシステム
- サーバー管理
- セキュリティ対応
SNS連携開発
- 概要
- SNSと連動した利用者交流と情報拡散を支援。
- 競争力
- 実名認証による信頼性確保
- 顧客
-
- ユーザー
- 飲食店
- 製品
-
- Facebook連携機能
- Twitter連携
- SNSシェア促進
増員育成・人材開発
- 概要
- 高度なサービス運営を支える人材育成を推進。
- 競争力
- 創業者直轄の起業家精神と教育方針
- 顧客
-
- 社内スタッフ
- パートナー企業
- 製品
-
- 研修プログラム
- スキルアップ支援
競争優位性
強み
- 実名制口コミによる高い信頼性
- Facebook連携による強固なユーザー基盤
- 飲食店からの安定した月額収益モデル
- 地域密着型のサービス展開
- 日本市場での高い認知度
- 創業者のビジョンに基づく革新的経営
- 豊富なユーザーデータの活用力
- 迅速なサービス改善サイクル
- 海外展開に向けた経験も有する
- 飲食店向け多様なサービスラインナップ
- コミュニティ活性化を促進する仕組み
- 強力な口コミ管理とやらせ対策
- プラットフォーム操作性の向上
- 多言語対応により外国人客拡大を見込む
- 広告事業の精度とターゲティング力
競争上の優位性
- 実名投稿によりやらせなしの口コミ体制を構築
- Facebookアカウント連携でユーザー信用度を確保
- 予約手数料を徴収せず店舗負担を軽減
- 月額利用料と広告収入で安定した収益基盤
- ユーザーオフ会などのコミュニティ運営で強い顧客ロイヤルティ
- スマホ対応とSNS連携で利便性向上を実現
- タイでの海外事業開始によりグローバル展開基盤を構築
- 口コミ評価の透明性により他プラットフォームとの差別化に成功
- 業界内での実名制の先駆けとしてブランド浸透
- 潜在的なデータマーケティング能力による新収益創出余地
- 小規模飲食店にも対応した多彩なサービス提供で顧客層拡大
- ユーザーデータを活用し広告の精度向上で高収益に寄与
- 独自のイベント開催により顧客関係を強化
- 顧客ニーズを反映した柔軟なサービス設計力
- デジタルとリアル双方でのコミュニケーション強化
脅威
- 大手競合サイトの価格競争激化
- SNS上での偽口コミや炎上リスク
- 飲食業界の市場縮小やコロナ影響
- 海外市場の文化差と競合環境
- プライバシー保護規制強化による運用負担増
- ユーザー離脱による会員数減少リスク
- 技術革新によるプラットフォーム陳腐化
- 広告市場の景気変動影響
- 新規参入者による市場シェア奪取
- 飲食店の経営悪化による顧客減少
- プラットフォームトラブルによる信頼低下
- アルゴリズム変更による検索順位変動
イノベーション
2020: 東証マザーズ上場
- 概要
- 2020年10月に東京証券取引所マザーズに上場し資金調達を実施。
- 影響
- 事業拡大とブランド信頼の強化に寄与
2021: モバイルアプリの大幅リニューアル
- 概要
- ユーザーインターフェースを刷新し、操作性と利便性を向上させた。
- 影響
- ユーザーエンゲージメントの増加
2022: AI口コミ分析機能の導入
- 概要
- 投稿内容をAIで分析し、有用な情報抽出とレコメンド精度を向上。
- 影響
- 利用者満足度の向上と店舗マッチング精度向上
2023: 多言語対応サービス開始
- 概要
- 外国人ユーザー向けに多言語機能を追加しインバウンド需要に対応。
- 影響
- 新規ユーザー層の獲得
2020: タイ市場への進出
- 概要
- 東南アジアで初の事業展開としてタイでプラットフォーム展開を開始。
- 影響
- 海外事業拡大の足掛かり確保
2021: 店舗向けデータ分析ツール開発
- 概要
- 飲食店向けに顧客行動分析と来店傾向の解析ツールを提供開始。
- 影響
- 顧客満足度向上と営業効率アップに貢献
2022: 広告ターゲティング技術強化
- 概要
- ユーザーデータを活用した高度な広告セグメンテーションを導入。
- 影響
- 広告効果の大幅改善
2023: オフラインイベント活性化
- 概要
- 口コミ投稿者や飲食店向けの交流イベント開催を再開しコミュニティ強化。
- 影響
- ユーザーロイヤルティの向上
2024: リコメンドエンジン改善
- 概要
- 機械学習を活用したパーソナライズレコメンド精度を大幅に向上。
- 影響
- ユーザー満足度と利用時間の増加
2024: 予約システム機能追加
- 概要
- 予約変更やキャンセルのオンライン管理機能を拡充し利便性を高めた。
- 影響
- 飲食店とユーザー双方の顧客体験向上
サステナビリティ
- プラスチック削減を意識した広告キャンペーン
- 地域飲食店支援プログラムへの積極的参画
- デジタル化推進による紙資源削減
- 多様な働き方推進による従業員満足度向上
- コミュニティ運営による地域社会活性化
- 女性参加促進のイベント開催
- 地域食文化保存への情報発信支援
- リモートワーク導入でCO2削減に貢献
- CSR活動報告の定期公開
- 障害者雇用促進や多様性尊重の推進
- 安全な情報管理による個人情報保護
- オンライン交流促進によるエネルギー節減