芙蓉総合リース
基本情報
- 証券コード
- 8424
- 業種
- その他金融業
- 業種詳細
- リース・レンタル
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 1969年05月
- 上場年
- 2004年12月
- 公式サイト
- https://www.fgl.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- NEXYZ.Group, ジャパンインベストメントアドバイザー, みずほリース, 東京センチュ, リコーリース, オリックス, 三菱HCキャピタル, 中道リース, NECキャピタルソリューション
概要
芙蓉総合リースは1969年設立のみずほFG系総合リース会社で、多様なリース商品と強固な不動産リース事業を展開し、国内有数のリース企業です。
現状
芙蓉総合リースは2023年3月期に連結売上高約6,886億円、純利益約389億円を達成し、安定した財務基盤を有しています。多種多様な機器のリース事業を中核に、オートリースから産業機械、医療機器、建設機械まで幅広い製品をカバー。加えて不動産リース、ファイナンスリースやBPOサービスも提供しており、事業多角化に成功しています。みずほフィナンシャルグループとの密接な連携で信頼性の高い金融基盤を構築。近年は物流事業への進出を加速させ、海外市場にも展開。サステナビリティ意識も高く、ISO14001認証取得を含む環境経営を推進中です。顧客ニーズに応えるコンサルティングや保険募集業務も展開し、2030年に向けて総合リース業界での競争優位を維持・強化する戦略を掲げています。複数の子会社と連結し、成長領域への積極投資とイノベーションにも注力しています。
豆知識
興味深い事実
- 旧富士銀行系芙蓉グループの中核リース企業
- 国内最大級の不動産リース事業を展開
- 特色ある多様なリース商品群を有する
- ISO14001取得で環境経営に力を入れる
- みずほフィナンシャルグループと緊密な連携
- 物流分野に積極投資し海外事業も拡大中
- 多数の子会社を通じ多角経営を実践
- 持続可能性戦略を中核に成長加速を目指す
- 注目されるBPO・ICT推進組織を整備
- 割賦販売や金融サービスを融合した事業形態
- 生命保険募集業務にも幅広く取り組む
- 複数のリース事業協会に正会員として参加
- 物流・運輸業向けの設備リースに強み
- 高い顧客満足度を誇る法人向けサービス
- 多彩な事業展開で日本リース業界を牽引
隠れた関連
- 旧富士銀行グループのネットワークに深く属し、多方面の大手企業と取引。
- みずほフィナンシャルグループと資本・業務提携で強力な金融基盤を構築。
- 物流系子会社ヤマトリースを通じてヤマトHDグループと緊密な協業関係。
- シャープファイナンスと連携し製造業向けファイナンスリースを展開。
- 多様な業種のリースニーズに応えるためグループ内で幅広い事業展開。
- 国内外の再生可能エネルギー事業に積極参入し環境分野で突出。
- ISO14001認証は本社を含む複数事業所で取得している。
- 多数の金融、製造、不動産関連大手企業と連携し取引基盤を保持。
将来展望
成長ドライバー
- 国内外の設備投資需要の回復と増加
- 物流・運輸分野の事業拡大と新規顧客獲得
- 再生可能エネルギー融資・リース市場の成長
- BPO・ICTサービスの高度化と普及促進
- 多角化経営による安定した収益基盤強化
- 環境・社会・ガバナンス(ESG)基準への適応
- 技術革新による新製品・サービス開発
- みずほFGとの戦略的連携強化
- 海外現地法人を通じたグローバル展開の加速
- 顧客ニーズに応じたカスタマイズサービス拡充
- 割賦販売や生命保険募集など金融サービスの充実
- 総合リース業界での競争優位確立
戦略目標
- 国内総合リース市場でトップ3入りを維持
- 再生可能エネルギー関連リース売上30%増加
- BPO・ICT事業の売上高2倍への拡大
- グループ連結売上高1兆円突破
- ISO14001認証取得事業所数の拡大
- 海外事業売上比率を20%以上に拡大
- 多様性推進と社員満足度向上の実現
- 社会貢献活動の継続と拡充
- 新規顧客獲得を年間10%以上成長目標に設定
- 持続可能な開発目標(SDGs)との整合推進
事業セグメント
製造業向けリース
- 概要
- 製造現場の設備投資を支える多様なリース製品を提供。
- 競争力
- 幅広い製品ラインナップと金融支援力
- 顧客
-
- 自動車メーカー
- 電子部品メーカー
- 機械製造業
- 化学工業
- 製品
-
- 工作機械リース
- 産業用ロボットリース
- 部品加工設備リース
- 生産ライン設備リース
建設業向けリース
- 概要
- 建設現場向け機材や資材の効率的なリースサービスを提供。
- 競争力
- 地域密着の迅速な対応と資材調達力
- 顧客
-
- 建設会社
- 土木工事業者
- 不動産デベロッパー
- 設備工事業者
- 製品
-
- 建設重機リース
- 建築資材リース
- 建設用機器レンタル
- 仮設資材リース
物流・運輸業向けリース
- 概要
- 運輸物流業界特有のリースニーズに柔軟に対応。
- 競争力
- 物流業界知識と多様なリース商品群
- 顧客
-
- 物流企業
- 陸運会社
- 航空貨物運送業
- 海運会社
- 製品
-
- 商用車リース
- 貨物輸送機器リース
- 倉庫設備リース
- 情報システムリース
医療・ヘルスケア向けリース
- 概要
- 医療現場の機器導入を経済的にサポート。
- 競争力
- 医療分野専門知識と提案力
- 顧客
-
- 病院
- クリニック
- 福祉施設
- 医療機器販売会社
- 製品
-
- 高性能医療機器リース
- 検査機器リース
- 医療ITシステムリース
- 福祉機器リース
情報通信業向けリース
- 概要
- IT分野に特化した設備投資支援サービス。
- 競争力
- 最新IT技術への迅速な対応
- 顧客
-
- IT企業
- 通信事業者
- ソフトウェア開発会社
- ネットワークサービス業
- 製品
-
- サーバーリース
- ネットワーク機器リース
- PCリース
- クラウド関連機器
不動産リース・管理
- 概要
- 不動産リースを中核とした総合的な資産運用サービス。
- 競争力
- 芙蓉グループとの連携による多角的支援
- 顧客
-
- 不動産開発業者
- オフィスビル運営会社
- 商業施設運営者
- 住宅メーカー
- 製品
-
- オフィス賃貸
- 工場用地リース
- 商業施設リース
- 土地活用コンサルティング
金融業務・割賦販売
- 概要
- 資金ニーズに応じた多様な金融サービスを提供。
- 競争力
- みずほFG系の信用力と確かな審査力
- 顧客
-
- 法人顧客
- 中小企業
- 個人事業主
- 製品
-
- ファイナンスリース
- 割賦販売
- 融資サービス
- 信用保証
コンサルティングサービス
- 概要
- リース関連を含む経営課題の解決を支援します。
- 競争力
- 長年のノウハウと専門的コンサル力
- 顧客
-
- 企業経営者
- 事業責任者
- 行政機関
- 非営利団体
- 製品
-
- リース導入支援
- 資産管理最適化
- 経営戦略立案
- 業務プロセス改善
BPOサービス
- 概要
- 業務効率化に向けたアウトソーシングサービスを展開。
- 競争力
- 高品質なサービスと技術基盤
- 顧客
-
- 大企業
- 中小企業
- 地方自治体
- 医療機関
- 製品
-
- 経理・財務処理代行
- ITシステム運用
- 給与計算サービス
- 顧客対応サービス
再生可能エネルギー関連リース
- 概要
- 再生可能エネルギー関連機器のリースと運用支援。
- 競争力
- 環境対応製品の先進的取り扱い
- 顧客
-
- 再エネ事業者
- 地方自治体
- 法人顧客
- 投資家
- 製品
-
- 太陽光発電設備リース
- 風力発電設備リース
- 蓄電池リース
- 設備メンテナンス
生命保険募集業務
- 概要
- 顧客のリスクマネジメント支援を行う保険募集業務。
- 競争力
- 包括的なサービス体制と提案力
- 顧客
-
- 個人顧客
- 法人顧客
- 従業員福利厚生担当
- 金融機関
- 製品
-
- 生命保険商品
- 団体保険
- 各種保険コンサルティング
海外事業
- 概要
- 東南アジアを中心に海外事業展開を加速中。
- 競争力
- 現地法人との連携強化と調査能力
- 顧客
-
- 海外法人
- 現地パートナー
- 国際投資家
- グループ会社
- 製品
-
- 海外リース事業
- 現地事業管理
- 海外物流サポート
競争優位性
強み
- みずほフィナンシャルグループとの強固な連携
- 多様なリース商品ラインナップ
- 豊富な資産管理ノウハウ
- 安定した財務基盤
- 国内外の広範なネットワーク
- 環境マネジメントISO14001取得
- 幅広い子会社との連携
- 専門的なコンサルティング能力
- 先進的なBPOサービス提供
- 再生可能エネルギー事業の推進
- 金融サービスとの総合的提供
- 強力な顧客基盤
- 物流事業の拡大
- 多角的な事業展開力
- 生活保険募集の付加価値提供
競争上の優位性
- 芙蓉グループ内での安定的な株主体制
- 多方面にわたるリースサービスの総合力
- 幅広い業種・顧客層への対応力
- 上場企業としての透明性と信用力
- 独自商品と金融ノウハウの融合
- 環境配慮を重視した経営戦略
- 国内外に展開するグループネットワーク
- BPOやコンサルなど付加価値サービス展開
- 交通・物流関連分野の積極的投資
- 医療・ヘルスケア分野への特化と成長戦略
- 資産の有効活用と運用効率の追求
- IT機器リースの高度な提案力
- 統合的なリース・金融ソリューション提供
- 高い顧客満足度と長期的関係構築
- 法令遵守とリスク管理体制の充実
脅威
- 金融市場の金利変動リスク
- 競合リース会社の激化
- 経済低迷に伴う設備投資の減少
- 技術革新のスピードについていく負荷
- 自然災害による資産評価損失リスク
- 規制強化や法改正による事業影響
- 顧客信用リスクの増大
- グローバル経済の不確実性
- 労働市場の人手不足問題
- 環境規制強化への対応コスト増
- 競争相手による価格引き下げ圧力
- サイバーセキュリティリスク
イノベーション
2022: 日本信用リース吸収合併
- 概要
- グループ企業の統合によりリース事業の効率化を図る。
- 影響
- 経営資源の集約と競争力強化
2020: ヤマトリースの連結子会社化
- 概要
- ヤマトホールディングス子会社の株式取得による子会社化。
- 影響
- 物流リース事業の大幅な事業拡大
2023: 物流事業強化のためタイ企業買収
- 概要
- タイの運搬機器企業買収で東南アジア物流事業拡大。
- 影響
- 海外物流分野の顕著な規模拡大
2021: BPO・ICT事業推進の役員配置
- 概要
- WorkVision常務執行役員の採用で推進体制を強化。
- 影響
- BPO事業の顧客拡大と効率化推進
2024: ESG投資推進と環境マネジメント充実
- 概要
- ISO14001認証維持と環境配慮経営の深化。
- 影響
- 企業価値向上と社会的評価の獲得
サステナビリティ
- ISO14001環境マネジメント認証の維持強化
- 再生可能エネルギーリース商品開発
- CO2排出削減推進による環境負荷低減
- 地域社会との協働による環境保全活動
- リサイクル促進と廃棄物削減プログラム
- 多様性推進と人材育成の強化
- サプライチェーンの透明性向上
- 労働安全衛生管理の徹底
- CSR活動の積極的展開
- 持続可能な経営目標の公表と報告