みずほリース
基本情報
- 証券コード
- 8425
- 業種
- その他金融業
- 業種詳細
- リース・レンタル
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 1969年12月
- 上場年
- 2004年10月
- 公式サイト
- https://www.mizuho-ls.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- NEXYZ.Group, ジャパンインベストメントアドバイザー, 芙蓉リース, 東京センチュ, リコーリース, オリックス, 三菱HCキャピタル, 中道リース, NECキャピタルソリューション
概要
みずほリースは1969年設立の大手リース会社で、みずほフィナンシャルグループ傘下にあり製造業向け設備リースに強みを持つ金融サービス企業です。
現状
2022年3月期のみずほリースは連結売上高約5548億円、営業利益約179億円を計上し安定した収益基盤を有しています。主力のリース・レンタル事業では製造業を中心に設備機器リースを展開し、東京センチュリーなどの競合と競争しています。近年は丸紅との提携強化や海外市場に進出し、航空機リースや冷凍トレーラーリース事業にも参入しました。子会社にはみずほ東芝リースやみずほ丸紅リースがあり、多角的なリースサービスを提供しています。サステナビリティにも注力し、環境負荷軽減を目指した事業展開を推進中です。将来的にはデジタル化や新規市場開拓を戦略の柱とし、2025年以降の経営安定化と成長を図っています。市場環境変動には注意しつつ、強固な財務基盤を活かして多角化経営を継続しています。
豆知識
興味深い事実
- みずほフィナンシャルグループの持分法関連会社として事業展開。
- 丸紅と共同でみずほ丸紅リースを設立し提携関係を築く。
- 航空機リース業界に米国企業と共同参入。
- 冷凍・冷蔵トレーラーリース事業にも進出し多角化。
- 設備リースの多様化により産業界の幅広いニーズに対応。
- 東芝グループ傘下のみずほ東芝リースを子会社化。
- 主要株主に日産自動車など自動車関連企業が含まれる。
- 伝統ある興銀グループ系のリース会社として知られる。
- 設立以来、設備リース業界で高い競争力を維持。
- 環境対応商品開発に積極的でESGに注力中。
隠れた関連
- 丸紅や東芝など大手商社・電機メーカーと事業連携を強化し多方面に影響。
- 日産自動車関連の株主として自動車リース分野との結びつきが深い。
- みずほ銀行の出資比率拡大により金融セクター内での影響力が高い。
- 米国航空機リース企業とのジョイントベンチャーで国際業務を展開。
- 複数のリース関連子会社を傘下に持ち、グループ経営の基盤が強固。
- 環境配慮型リース商品は企業のESG戦略推進に貢献。
- 製造業の設備投資と密接に連携し業界動向を反映した商品企画が特徴。
- 複数地域に支店や営業部を配置し国内市場網を確立。
将来展望
成長ドライバー
- 製造業の設備更新需要の回復と拡大。
- 海外航空機リース市場での成長機会。
- 環境配慮型リース商品の需要増加。
- デジタル化による業務効率改善と新サービス創出。
- 丸紅など商社との提携強化による事業拡大。
- 新規市場への積極的な事業展開。
- ESG投資の拡大による環境対応商品の成長。
- ITインフラリースの需要増加に対応。
- 多様化する顧客ニーズへの柔軟な対応。
- 金融市場の安定性による資金調達の容易化。
戦略目標
- 国内外でのリース事業の更なる多角化と拡大。
- 環境負荷削減を実現するグリーンリース市場の確立。
- デジタル技術を活用した新サービスの開発。
- 持分法適用関連会社とのシナジー最大化。
- 安定的かつ持続可能な収益モデルの構築。
- ESG経営の推進で企業価値の向上。
- 顧客満足度の大幅向上を目指した体制整備。
- 新興国市場への積極的な進出と展開。
- サプライチェーン全体での環境基準強化。
- 社員の多様性と働きがいのある職場環境の実現。
事業セグメント
製造業向け設備リース
- 概要
- 製造業を中心に多様な設備リースを提供し、事業運営の最適化を支援。
- 競争力
- みずほFGとの連携による豊富な資金調達力と業界ネットワーク
- 顧客
-
- 製造業企業
- 医療機関
- 物流企業
- 空港関連事業者
- 地方自治体
- エネルギー関連事業者
- 輸送会社
- 公共機関
- 製品
-
- 産業機械リース
- 医療機器リース
- ITインフラリース
- 航空機リース
- 冷凍・冷蔵機器リース
- エネルギー設備リース
海外航空リース事業
- 概要
- 米国を中心とした航空機リース事業で国際展開を推進。
- 競争力
- グローバルな航空機リースネットワーク
- 顧客
-
- 航空会社
- 金融機関
- 航空機管理会社
- 製品
-
- 航空機リース
- 航空機ファイナンス
物流用冷凍・冷蔵機器リース
- 概要
- 冷凍・冷蔵輸送向け機器のリースおよびレンタル事業。
- 競争力
- 業界特化したサービス提供
- 顧客
-
- 物流会社
- 食品流通企業
- 製品
-
- 冷凍トレーラーリース
- 冷蔵機器リース
競争優位性
強み
- みずほフィナンシャルグループの資金力
- 製造業向け設備リースの専門性
- 多様なリースサービス展開
- 全国に展開する拠点網
- 海外航空機リース事業の強み
- 丸紅との戦略的提携
- 持分法適用関連会社との連携
- 安定した財務基盤
- 長年の業界経験と信頼
- 多角的な子会社展開
競争上の優位性
- 製造業を中心に幅広い設備リースを提供可能
- 米国航空機リース市場への参入で国際競争力向上
- 多種多様な産業分野に対応した商品群
- みずほグループのネットワークを活用した顧客基盤
- 丸紅との共同出資により商社との連携強化
- グループ全体での資金調達の柔軟性
- 環境対応機器のリース強化による差別化
- IT機器リースなど新領域への迅速対応
- 強固な決算体制と適時開示の透明性
- 広範な顧客層への営業展開
脅威
- 国内製造業の設備投資減少リスク
- 金利上昇によるリース料負担増
- 競合他社の価格競争激化
- 海外事業の為替変動リスク
- 環境規制の強化による設備変更費用負担
- 経済不況によるリース需要減退
- 技術革新に伴う設備の陳腐化リスク
- 新規参入者の増加による市場競争
- 信用リスクの増加による貸倒れリスク
- 政策変動による金融規制強化
イノベーション
2020: 航空機リース事業への参入
- 概要
- 米国Aircastle社の持分取得により航空機リース市場に拡大参入。
- 影響
- 収益基盤の多角化と国際展開の強化
2020: 冷凍・冷蔵トレーラーリース事業獲得
- 概要
- PLM Fleet社の持分取得で物流機器リース事業拡充を実施。
- 影響
- 物流業界向けリース商品群の拡充
2020: リコーリース株式取得
- 概要
- リコーリースの株式取得により持分法適用関連会社化。
- 影響
- グループ内シナジー強化とサービス多様化
2021: デジタル技術の活用強化
- 概要
- リース管理システムをIT化し業務効率化を推進。
- 影響
- コスト削減と迅速なサービス提供実現
2022: 環境対応リース商品の開発
- 概要
- 省エネルギー設備や再生可能エネルギー機器のリース商品を拡充。
- 影響
- 環境意識高い顧客への訴求効果向上
サステナビリティ
- 省エネ・再生可能エネルギー機器のリース促進
- 環境負荷軽減への設備導入支援
- 社内のペーパーレス化推進
- ESG投資方針の策定と公開
- 地域社会への環境啓発活動への参画
- グリーンファイナンスの活用促進
- リース資産のリサイクル推進
- 社員向け環境教育の強化
- カーボンニュートラル実現に向けた取り組み
- サプライチェーンの環境管理強化