ジェイ・エス・ビー
基本情報
- 証券コード
- 3480
- 業種
- 不動産業
- 業種詳細
- 不動産・住宅
- 都道府県
- 京都府
- 設立年
- 1990年07月
- 上場年
- 2017年07月
- 公式サイト
- https://www.jsb.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- 東日本地所, 大東建託, 長栄, JPMC, アンビションDXホールディングス, マリオン, ポールトゥウィンホールディングス, エムアップホールディングス, セルシス, プロシップ, システムリサーチ, フリービット, ウイングアーク1st, セレコーポレーション, 木村工機, イワキポンプ, オービス, レオパレス21, 毎日コムネット
概要
ジェイ・エス・ビーは1990年創業の不動産業界において、学生マンション事業で業界首位を持つ京都府拠点の不動産会社です。
現状
ジェイ・エス・ビーは2022年の売上高579億円を達成し、学生向けマンションの企画・開発・管理に強みを持つ。管理戸数は72,484戸で業界一位であり、大学や大学生協との連携を重視している。2011年に高齢者向け住宅事業へ参入し、多角化を図っている。資本金は約42億円で、約1,123名の従業員を抱える。2020年10月期には経常利益42億円、純利益27億円を計上し、安定した財務基盤を持つ。グループ会社を多数保有し、地域別支社体制で全国展開を進めている。今後は高齢化社会の需要に対応した介護サービス拡大と学生支援事業の更なる強化を戦略に掲げ、成長を計画している。環境面では持続可能な開発に配慮しつつ、サービス品質向上に投資を進める。2020年代後半までに主要都市圏での賃貸物件強化を通じて収益向上を目指している。
豆知識
興味深い事実
- 学生マンション業界の管理戸数は日本一
- 京都府に本社を置く地域密着の不動産会社
- 2011年から高齢者住宅事業に進出
- 全国に10以上の支社を持ち地域に根ざす
- 独自ブランド「UniLife」が学生に人気
- グループ会社に食事サービス事業がある
- 学生生活支援サービスも展開している
- 主要株主に日本カストディ銀行が存在
- 介護サービスと住宅のハイブリッド展開
- 2017年に東証2部上場後、翌年1部指定獲得
- 岡正人氏が関係人物として知られる
- 学生団体や大学との連携を積極的に推進
- 長期的な中期経営計画を公表している
- 地域包括ケアへの貢献活動を実施
- 不動産管理技術に定評がある
隠れた関連
- 大学生協事業連合との業務提携で学生支持を強化
- 森トラストなど大手不動産企業と資本関係を持つ
- グループ内の管財・介護・食事サービス事業が連携
- 京都学生情報センターから事業を引き継ぎ発展
- 全国の大学周辺に広く物件を展開する独自ネットワーク
- 東京証券取引所の上場を機に都市部事業を強化
- 学生住居の企画に家具・生活支援をセット化し差別化
- 介護分野で地域医療機関や自治体と連携し独自支援
将来展望
成長ドライバー
- 高齢化社会による介護住宅ニーズの増加
- 大学進学者数を背景とした学生需要の安定
- AI・IoT活用によるサービス効率と品質向上
- 大学との連携強化による支援サービス拡充
- 地方創生と不動産活用の地域貢献強化
- サステナビリティ重視の環境配慮物件開発
- 外国人留学生数増加による多文化需要拡大
- 投資法人との提携による資産活用活性化
- 介護分野での地域医療連携体制強化
- デジタル化促進による顧客体験向上
- 新規生活ニーズに対応した住居提案
- オンラインサービスの拡充による顧客利便性向上
戦略目標
- 管理戸数を10万戸規模へ拡大
- 高齢者住宅事業売上を倍増
- ICT導入による効率化と顧客満足度向上
- 地域連携事業の全国展開
- ESG要素を組み込んだ事業運営の強化
- 新規顧客開拓と多様な生活支援サービス提供
- 持続可能な開発目標(SDGs)達成に貢献
- 従業員満足度向上と多様性推進
- 災害対策強化と安全安心な居住環境整備
- グループ連携による総合不動産サービス展開
事業セグメント
学生向け賃貸住宅管理
- 概要
- 学生向け住宅の企画から管理、サポートまで一貫したサービスを提供。
- 競争力
- 業界最大の管理戸数と大学連携の強固なネットワーク
- 顧客
-
- 大学
- 大学生協
- 不動産オーナー
- 投資法人
- 賃貸管理会社
- サービス利用学生
- 地方自治体
- 製品
-
- 学生マンション企画
- 賃貸物件管理
- 入居者サポート
- メンテナンスサービス
- リスクマネジメント
高齢者住宅・介護サービス
- 概要
- 高齢者住宅と介護サービスの企画・運営を通じ地域社会に貢献。
- 競争力
- 介護サービスと高齢者住宅の一体展開により利用者満足度が高い
- 顧客
-
- 高齢者施設運営者
- 医療機関
- 介護保険事業者
- 自治体
- 利用者家族
- 製品
-
- サービス付き高齢者住宅企画
- 介護サービス提供
- 施設管理
- 生活支援サービス
不動産仲介・管理サービス
- 概要
- 不動産売買と賃貸管理において多様なサービスを展開。
- 競争力
- サービスの幅広さとグループ内連携の強さ
- 顧客
-
- 不動産オーナー
- 個人投資家
- 法人顧客
- 学生
- J-SBBグループ各社
- 製品
-
- 不動産売買仲介
- 賃貸管理業務
- 建物維持管理
- リスクマネジメント
学生生活支援サービス
- 概要
- 学生の生活を包括的に支援する多様なサービスを提供。
- 競争力
- 大学との連携を活かしたサポート体制
- 顧客
-
- 学生
- 大学
- 自治体
- 教育関連企業
- 製品
-
- 生活相談
- 引越支援
- キャリア支援
- 情報提供サービス
競争優位性
強み
- 業界最大の学生マンション管理戸数
- 大学生協との連携力
- 多角的な事業展開(学生・高齢者向け)
- 強固な地域ネットワークとブランド力
- 安定した財務基盤と資本力
- 全国に広がる支社展開
- グループ会社とのシナジー効果
- 豊富な実績に基づくノウハウ
- 幅広い顧客層への対応能力
- 専門的な介護サービス提供力
競争上の優位性
- 学生マンション業界トップシェアによる強い市場支配力
- 高齢者住宅事業との連携による成長分野の確保
- 大学・学生団体との独自提携で差別化
- 全国展開と地域密着型営業の両立
- 充実した顧客サポートと品質管理体制
- グループ内の各事業間での相乗効果
- 高度な賃貸管理技術の保有
- 積極的な投資によるサービス拡充
- 多様な販売チャネルの確保
- 安定的な資金調達能力
脅威
- 新規参入の増加による競争激化
- 地方の学生減少による需要縮小リスク
- 不動産市況の変動と金利上昇リスク
- 高齢者住宅・介護分野の法規制変化
- 自然災害による物件被害リスク
- 人手不足によるサービス品質低下懸念
- 経済低迷による入居率低下の可能性
- 価格競争激化による利益率低下
- 地政学リスクによる資材調達遅延
イノベーション
2023: 高齢者住宅向けIoT導入強化
- 概要
- 高齢者住宅における安全管理や健康モニタリングにIoT技術を導入。
- 影響
- サービス品質向上と入居者満足度向上を実現
2022: 学生向けスマート物件管理システム開発
- 概要
- 賃貸物件の管理を効率化し、入居者向けサービスの充実を図るシステムを開発。
- 影響
- 管理運営コスト削減と顧客利便性向上に寄与
2021: 介護サービス連携強化
- 概要
- 地域医療機関や自治体と連携し介護サービスの質を向上。
- 影響
- 高齢者住宅でのサービス差別化と信頼獲得
2024: 環境配慮型建築の推進
- 概要
- 学生マンションや高齢者住宅で環境負荷低減設計を推進。
- 影響
- 省エネ性能向上と持続可能性の強化
サステナビリティ
- 省エネ性能の高い新築物件の増加
- 高齢者住宅のバリアフリー推進
- 地域コミュニティとの連携活動強化
- 廃棄物削減とリサイクル推進
- 従業員の働きやすさ促進と多様性尊重
- 環境配慮の物件管理運営ガイドライン策定
- 地域防災活動への積極参加
- 再生可能エネルギーの活用推進
- 安全で快適な居住環境の維持
- 地域社会への情報提供と啓発活動