マイネット
基本情報
- 証券コード
- 3928
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- コンテンツ制作・配信
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2006年07月
- 上場年
- 2015年12月
- 公式サイト
- https://mynet.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- 競合社D, 競合社A, ディー・エヌ・エー, グリーホールディングス, ネクソン, コロプラ, アエリア, ガンホー・オンライン・エンターテイメント, アイフリーク, gumi, アカツキ, バンク・オブ・イノベーション, 競合社B, 森尾電, バンダイナムコホールディングス, マーベラス, 競合社C
概要
マイネットは2006年設立のスマートフォンゲーム運営に特化した持株会社で、独自の買収再生モデルを武器に情報通信業界で存在感を持つ企業です。
現状
マイネットは2023年12月期に連結売上高約87億円、営業利益1億6850万円を計上しています。スマートフォンゲーム事業では多数のゲームタイトルの買収・運営を進め、累計80本超のタイトルを保持し長期運営実績を持つ独自の成長モデルを確立。スポーツDX事業ではファンタジースポーツのリーグ公式サービスを展開し、ファンコミュニティの拡充を推進しました。2023年には滋賀レイクスターズの株式売却でスポーツ事業から事実上撤退しています。持続的な利益成長のため買収を加速し、事業の選択と集中を進めると共にDX化を推進。財務基盤は安定しており、連結資産37億円超を有しています。今後はゲーム運営能力の強化と新規ビジネスの模索に注力し、情報通信市場での競争力維持を目指します。
豆知識
興味深い事実
- スマートフォンゲームの買収再生に特化した日本有数の企業
- 長期運営タイトルが10本以上存在し運営力で差別化
- 日本初のリーグ公認ファンタジースポーツサービスを展開
- プロバスケットボールチームの経営に参画した珍しいIT企業
- ゲーム運営を子会社に完全移管し持株会社モデルを取る先進的組織
- 多様な子会社をもってゲーム運営からスポーツDXまで多角展開
- 創業者の地元滋賀県に根ざしたスポーツチーム運営参画
- 国内主要ゲーム開発企業から広範囲に買収実績あり
- 過去にニュース共有サイトや集客サービスを運営していた経歴
- 従業員数は約270名と業界中規模のIT企業
- 2024年に創業者が退任し体制刷新を実施
- 独特な買収モデルによりタイトル間相互送客を実現
- スポーツ事業から撤退し中核事業に選択と集中
- 複数のゲーム会社を吸収合併し組織再編も積極的
- 日本証券取引所で東証プライムからスタンダード市場に移行
隠れた関連
- セガやグリーなど大手ゲーム企業から多数のゲーム資産を買収
- スポーツチームの経営参画でスポーツDX領域に進出
- 創業者上原仁は地域スポーツ振興と密接な関係を持つ人物
- 日本マスタートラスト信託銀行など大手金融機関が主要株主
- ゲーム再生支援で他社と競合しながら業界特有のニッチを開拓
- ファンタジースポーツ市場の開拓で他社より早い先行者利益
- 株式売却により戦略的に非コア事業を整理し経営の柔軟性強化
- 複数の教育機関やベンチャー企業とも業務連携を持つ
将来展望
成長ドライバー
- スマートフォンゲームの買収運営市場の拡大
- DX推進による新規サービス創出
- ファンタジースポーツ市場の成熟と拡大
- AI・データ分析技術の活用強化
- 既存タイトルの長期収益化
- 国内外ゲームパブリッシャーとの連携強化
- スポーツ領域のデジタル革新
- オンラインゲーム市場の継続的成長
- 新規M&A案件による事業拡大
- 規制変化への迅速対応
戦略目標
- ゲーム運営資産のさらに高度な最適化
- スポーツDX事業における主要プラットフォームの構築
- AI活用による運営の自動化と効率化
- 国内市場での収益基盤強化と海外市場への展開開始
- 売上高100億円超の持続的成長
- サステナビリティに配慮した経営体制の確立
- 新規事業開発による収益多様化
- DX関連サービスの業界トップシェア獲得
- デジタルコミュニティの最大活性化促進
- グループ各社間のシナジー最大化
事業セグメント
ゲーム運営支援
- 概要
- ゲームタイトルの買収から運営支援を幅広く提供し、持続的な収益確保を支援。
- 競争力
- 独自のゲーム運営再生モデルと豊富な買収実績
- 顧客
-
- ゲーム開発会社
- ゲームパブリッシャー
- 資産運用会社
- 投資ファンド
- 広告代理店
- プラットフォーム事業者
- アプリ開発チーム
- パートナー企業
- 製品
-
- ゲームタイトル買収
- 運営ノウハウ提供
- 長期運営支援
- ユーザー分析サービス
- 広告集客支援
- ゲーム開発コンサル
- 運営システム提供
- ファンタジースポーツサービス
スポーツDXサービス
- 概要
- スポーツDXを推進し、デジタル技術を使ったファンエンゲージメントを強化。
- 競争力
- 日本初リーグ公認のファンタジースポーツシステム運営
- 顧客
-
- プロスポーツチーム
- スポーツリーグ
- スポーツ関連事業者
- ファンコミュニティ運営者
- スポーツメディア
- 製品
-
- ファンタジースポーツプラットフォーム
- デジタルマーケティング支援
- ファンコミュニティ構築
- スポーツ試合データ解析
- DXコンサルティング
AI・データ分析サービス
- 概要
- AIを活用したデータ解析技術で顧客価値向上の支援を行う。
- 競争力
- 専門AIチームによるゲーム・スポーツ領域のデータ活用能力
- 顧客
-
- ゲーム事業者
- マーケティング企業
- スポーツ関連企業
- ITベンダー
- 製品
-
- ユーザーデータ分析
- ゲームプレイ解析AI
- 顧客行動予測ツール
- マーケティング最適化支援
コンサルティング・M&A支援
- 概要
- 業界特化型のM&Aコンサルティングと再生支援を提供。
- 競争力
- ゲーム業界に特化した豊富なM&A実績とノウハウ
- 顧客
-
- ゲーム企業
- ITベンチャー
- 投資ファンド
- 業界新規参入者
- 製品
-
- M&A戦略策定
- 資産評価・買収支援
- 事業再生コンサル
- 市場分析レポート
競争優位性
強み
- 多数のゲームタイトル運営による高い運営力
- 買収再生モデルによる安定収益基盤
- 日本初のリーグ公認ファンタジースポーツ運営
- DX推進力による新規事業開発能力
- 安定した財務基盤と資産規模
- 豊富な実績を持つ経営陣と専門性の高いスタッフ
- 多様な子会社を通じて事業展開
- 幅広い業界ネットワークとパートナーシップ
- 徹底したユーザー解析とマーケティング
- 長期運営ノウハウと資産集約効果
競争上の優位性
- 独自のゲーム資産買収による収益多様化とリスク分散
- スポーツDX領域の先進的取り組みと市場先行者優位
- 多数の長期運営中タイトルを有する実績
- 豊富な専門子会社群が持つ技術力と事業連携
- 日本市場に特化した運営再生モデルの確立
- 高い顧客・ユーザー満足度に基づく運営品質
- 持株会社体制による柔軟な経営管理
- プロバスケットボール経営参画実績によるブランド価値
- 技術革新への積極的投資姿勢
- 業界初のファンタジースポーツリーグ公認サービス
脅威
- ゲーム市場の激しい競争とユーザー離脱リスク
- タイトルの老朽化による収益減少可能性
- 新規ゲーム開発遅延による収益機会損失
- 法規制や著作権問題による事業リスク
- 技術革新の遅れによる競合優位性低下
- スポーツDX市場の予想外の動向変化
- 外部資金調達環境の悪化
- 経済情勢変動による消費支出減少
- 海外展開における異文化・法制度リスク
- サイバーセキュリティ脅威の増加
イノベーション
2021: ファンタジースポーツサービスの開始
- 概要
- 日本初のリーグ公認ファンタジースポーツサービスを野球・バスケットボールで展開。
- 影響
- ファンエンゲージメントの向上と新規収益源確立
2023: スポーツクラブ運営株式取得・経営参画
- 概要
- 滋賀レイクスターズの発行済み株式75%を取得し経営に参画、クラブDX事業を推進。
- 影響
- スポーツ領域事業拡大とDX推進の基盤強化
2023: スポーツ事業の株式売却
- 概要
- 滋賀レイクスターズ株式の売却によりスポーツ事業から事実上撤退し経営資源を集中。
- 影響
- 財務の健全化と主力事業へのリソース集中
2024: AI活用によるゲーム運営効率化
- 概要
- AIとデータ分析を活用しゲームユーザーの解析・運営効率を向上。
- 影響
- 運営コスト削減とユーザー満足度向上
サステナビリティ
- 虚偽広告防止とユーザー保護のためのコンプライアンス強化
- デジタル技術を活用した働き方改革推進
- データセキュリティ対策強化とプライバシー保護
- 地域社会との協働によるスポーツ振興支援
- 持続可能なIT基盤の構築