ワンダープラネット
基本情報
- 証券コード
- 4199
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- コンテンツ制作・配信
- 都道府県
- 愛知県
- 設立年
- 2012年09月
- 上場年
- 2021年06月
- 公式サイト
- https://wonderpla.net/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- ディー・エヌ・エー, グリーホールディングス, ネクソン, コロプラ, ガンホー・オンライン・エンターテイメント, gumi, アカツキ, Sイノベ, バンク・オブ・イノベーション, Amazia, ピアズ, バンダイナムコホールディングス, マーベラス
概要
ワンダープラネットは2012年設立のスマホゲーム開発企業で、主要タイトルでの海外成功とエンターテインメントサービス事業の拡大を特徴としています。
現状
ワンダープラネットは2022年8月期に売上高約34億円を達成し、愛知県名古屋市を拠点にスマホゲームを中心としたエンターテインメント事業を展開しています。主力タイトル「クラッシュフィーバー」は海外市場で大きな成功を収め、台湾や香港でApp Store売上ランキング1位を獲得しました。国内市場では一時的に売上が落ち込みましたがユーザーのフィードバックを活かしたサービス改善で順位を大幅に回復しています。近年はアニメや漫画とのタイアップによるゲーム開発を強化しており、新たなファン層の獲得を進めています。資本金は約17億円、従業員は175名で中小規模ながら成長が期待される企業です。東京証券取引所グロース市場に上場し、積極的なグローバル展開と多角的な事業展開に注力しています。将来的にはさらなるIPコラボや国際展開拡大、技術革新による製品力向上を目指しています。
豆知識
興味深い事実
- クラッシュフィーバーは海外App StoreでポケモンGOを抜いた
- 社名はWorldwide,Nagoya,Developer,Play,Amazing,Networkの造語
- 設立わずか9年で東証グロース市場に上場
- 国内外でアニメ・漫画と積極的にタイアップ
- ユーザーの声を反映し国内売上ランキング復調
- 名古屋に本社を置く希少な上場ゲーム企業
- 少数精鋭ながら複数のゲームタイトルを運営
- 東京オフィスはWeWork KANDA SQUAREに所在
- 代表の常川友樹氏は設立者兼CEOとして指揮
- 日本オンラインゲーム協会正会員で業界連携強い
隠れた関連
- 台湾・香港市場での成功が国内外の事業戦略に大きく影響
- アニメ〈物語〉シリーズとの連携によるファン層拡大戦略
- 代表と取締役にゲーム業界出身者が多く経営に貢献
- 名古屋発のゲーム企業として地方創生寄与が期待される
- 東証グロース市場上場で機関投資家の注目度向上
- 資本金が約17億円と同業他社の中で中規模の財務基盤
- クラッシュフィーバーの海外成功は初期の台北市場での支持が鍵
- 社外取締役にスクウェア・エニックス出身者を迎え技術交流
将来展望
成長ドライバー
- アジア市場でのスマホゲーム需要増加
- IPタイアップによる新規ファン獲得効果
- グローバル展開による収益多角化
- 技術革新によるゲーム体験の差別化
- ユーザー参加型サービス強化
- サステナビリティ配慮の企業姿勢
- 5G普及によるリアルタイム対戦増加
- クラウドゲーム市場の成長
- AR/VR技術の導入促進
- デジタル広告連携強化
戦略目標
- 海外売上比率50%超の達成
- 全タイトルでIPコラボの常設化
- ESG対応強化による社会的評価向上
- 新規事業で総売上高2倍以上の成長
- 技術開発投資年間10億円の継続
- 従業員の多様性と働きやすさ向上
- デジタル配信の環境負荷最小化
- 地方発のグローバルIT企業として認知向上
- 機関投資家からの信頼獲得強化
- サポート体制最適化による顧客満足度向上
事業セグメント
ゲーム開発受託・ライセンス提供
- 概要
- 他社向けにゲーム開発やIPビジネス支援を提供し、収益多角化を図っています。
- 競争力
- スマホゲーム開発とIPコラボに強みを持つ
- 顧客
-
- ゲーム会社
- アニメ制作会社
- キャラクタービジネス事業者
- イベントプロモーター
- 広告代理店
- 製品
-
- ゲームエンジン最適化
- IPコラボゲーム開発
- AI技術導入支援
- グローバル展開支援
- マーケティングコンサルティング
広告・プロモーション事業
- 概要
- ゲームと連動した広告・マーケティングサービスを提供しています。
- 競争力
- エンタメ領域に特化した企画力と制作力
- 顧客
-
- コンテンツホルダー
- 広告主
- イベント運営会社
- デジタルマーケティング会社
- 製品
-
- デジタル広告制作
- イベントタイアップ企画
- SNSマーケティング
- インフルエンサー活用
ゲーム運営支援サービス
- 概要
- ゲームの運営、顧客対応を支援し安定的サービス提供を実現。
- 競争力
- ユーザー視点を重視したコミュニケーション
- 顧客
-
- ゲームメーカー
- プラットフォーム事業者
- ユーザーコミュニティ
- 製品
-
- ユーザーサポート
- データ分析
- イベント運営支援
技術開発・研究
- 概要
- ゲーム体験向上を目指した技術研究開発を推進しています。
- 競争力
- 最新技術の実装力
- 顧客
-
- 社内開発チーム
- 外部提携先
- 製品
-
- AIゲームアルゴリズム
- リアルタイムマルチプレイ技術
- クラウドインフラ構築
競争優位性
強み
- 海外市場での成功経験
- 多様なゲームタイトル展開
- IPタイアップの強化
- ユーザーからのフィードバック活用
- 東京証券取引所グロース市場上場
- 技術開発力
- クリエイティブ人材の豊富さ
- 柔軟なサービス改善体制
- 強い経営陣のリーダーシップ
- 地域密着の本社所在地
競争上の優位性
- 海外チャネルでの高い売上シェア
- アニメ・漫画との積極的なコラボ展開
- ユーザー中心のサービス改善スピード
- 多角的な収益モデルの構築
- スマホゲームに特化した技術開発
- 上場企業としての信頼性向上
- 少数精鋭の効率的な組織体制
- 広範な顧客層へのリーチ
- 独自のゲームデザインとユーザー体験
- 長期的な海外展開戦略
脅威
- スマホゲーム市場の競争激化
- ユーザー嗜好の急激な変化
- 新規参入者による価格競争
- 技術革新の遅れによる競争力低下
- 国内市場の成熟化
- 著作権・IPトラブルリスク
- 為替変動の収益影響
- スマホOSプラットフォームの規約変更
- 法規制の強化
- 人材流出リスク
イノベーション
2023: 〈物語〉シリーズとのコラボイベント実施
- 概要
- 人気アニメとのゲーム内コラボで新規ユーザー獲得を狙う
- 影響
- ユーザーエンゲージメント増加と売上向上
2022: 海外市場向けゲーム最適化
- 概要
- 台湾・香港の成功を受けてグローバル展開用に調整を強化
- 影響
- 国際売上の拡大とブランド認知向上
2021: AI導入によるゲームUX改善
- 概要
- ユーザーデータ分析に基づくゲーム内体験の高度化
- 影響
- ユーザー満足度向上と課金率改善
2020: 新タイトル『アリスフィクション』発表
- 概要
- SF要素を取り入れた新規スマホゲーム開発
- 影響
- 新規ユーザー層の獲得
サステナビリティ
- デジタル配信による紙資源削減
- 省エネ型サーバーの利用促進
- 在宅勤務制度の導入で通勤削減
- ダイバーシティ推進による人材活用
- 地域社会との連携強化