くすりの窓口
基本情報
- 証券コード
- 5592
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- インターネットサイト運営
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2004年09月
- 上場年
- 2023年10月
- 公式サイト
- https://kusurinomadoguchi.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- アスクル, ラクーンホールディングス, MonotaRO, ピクスタ, ピーバンドットコム, エンカレッジ・テクノロジ, 勤次郎, i-plug, 網屋, Mマート, ラクスル, サイバートラスト, エフアンドエム, オートサーバー, SBIリーシングサービス, OOKABE GLASS, シンメンテホールディングス, Solvvy, メイホーホールディングス
概要
くすりの窓口は2004年創業の情報通信業界に属し、薬局業務支援分野で電子お薬手帳や処方薬受け取り予約システムを提供し国内薬局の約3割に導入されるリーディングカンパニーです。
現状
くすりの窓口は全国約2万店舗の薬局と連携し、オンラインで処方薬予約や電子お薬手帳サービスを展開しています。2023年の上場以降、薬局業務のDX推進により業務効率化と顧客利便性向上を実現しています。主力事業はインターネットを活用した薬局支援サービスであり、医療機関や薬局市場での競争力を高めています。近年はスマートフォンアプリで服薬管理や服薬アラーム機能を強化し利用者の健康管理支援を充実させています。サステナビリティの観点から、医療分野における情報のデジタル化推進に注力し、地域医療連携の促進にも寄与しています。競合他社との差別化としては、国内約3割の薬局をカバーするネットワークと使いやすいサービス設計が挙げられます。将来的な成長戦略としては、処方薬の受け取り多様化やネット診療との連携強化を図り、地域医療情報活用による新規サービス創出を目指しています。さらに、データ利活用により医療と薬局の連携強化や業務効率化の取り組みを進めています。市場環境では高齢化社会と医療需要増加に伴い、ヘルスケアITのニーズが拡大しており積極的な投資を行っています。
豆知識
興味深い事実
- 全国約2万店舗の薬局と連携し約3割をカバーしている。
- 処方薬受取予約はコンビニ受け取りも可能な先進的サービス。
- スマホお薬手帳は服薬アラーム機能搭載で利用者利便性が高い。
- 2023年に東証プライムに上場し資金調達と認知度向上を果たす。
- ITを活用した薬局業務支援分野で国内トップクラスの規模。
- 独自のAPIを持ち医療機関や薬局システムとの連携が強い。
- オンライン診療サービスと連携し処方から受取までワンストップ。
- セブンイレブンと提携し全国1000店舗で受取サービス展開。
- 電子お薬手帳は医療従事者にも便利な機能を多数装備。
- 服薬情報のデータ解析によりヘルスケアサービスを拡充予定。
- 地域医療のデジタル化推進を目指す社会貢献に注力している。
- 社員の多くが医療×IT分野の専門性と技術力を持つ。
- 医薬品市場のDXを加速する重要な役割を担っている。
- 薬局向け業務支援分野で複数の競合他社と競争している。
- 創業から20年弱で医療IT分野の成長企業として高い評価を得る。
隠れた関連
- セブンイレブンとの連携は処方薬市場とコンビニ流通の橋渡し役。
- オンライン診療サービスとAPI連携し医療DXの先端を担う。
- 一部の医薬品メーカーと連携し処方薬情報の精度向上に寄与。
- 服薬アラーム機能は内服管理支援の医療機器認証を視野に。
- 地域医療連携ネットワーク構築で地方自治体との関係強化。
- 薬局業務効率化技術でIT系ベンチャー企業と協業実績多数。
- 高齢者向けサービス展開で福祉機関とも連携強化中。
- 医療ビッグデータ分析サービスは保険会社の健康管理に活用。
将来展望
成長ドライバー
- 高齢化社会に伴う服薬管理ニーズの拡大。
- ネット診療の普及による処方薬の多様な受け取り需要増加。
- デジタルヘルス市場の拡大と医療DX推進政策。
- 薬局の業務効率化・顧客サービス向上へのITニーズ増加。
- スマホ利用者増加に伴う電子お薬手帳利用率向上。
- 医療データ解析サービスなど新規事業の成長可能性。
- 政府のデジタル化推進による医療情報連携強化。
- 地域医療連携体系の整備によるサービス拡大機会。
- 多店舗受け取りやコンビニ連携の拡大による利用者増。
- サービスの利便性向上によりユーザー継続率向上。
- 新規顧客開拓と提携先拡充による成長基盤強化。
- AI技術の活用による個別化服薬支援サービスの展開。
戦略目標
- 全国薬局カバー率50%超の達成。
- 電子お薬手帳の利用者数1000万人突破。
- ネット診療との連携サービスの全国展開。
- 服薬データ活用による新規ヘルスケアサービス創出。
- 医療DX分野で業界No.1の市場シェア獲得。
- データセキュリティとプライバシー管理の最高水準実現。
- 持続可能な地域医療連携モデルの構築と普及。
- 新興技術導入によるサービス革新継続。
- 多様な顧客ニーズに応える柔軟なサービス提供体制構築。
- ESG目標達成により社会的信用と企業価値の向上。
事業セグメント
薬局業務支援ソフトウェア
- 概要
- 薬局向けの業務効率化と顧客サービス向上を支援するソフトウェア提供。
- 競争力
- 多数薬局との連携ネットワーク活用
- 顧客
-
- 個人薬局
- チェーン薬局
- 調剤薬局グループ
- 医療機関
- 製品
-
- 処方箋管理システム
- 受取予約プラットフォーム
- 電子お薬手帳連携
- 服薬指導サポートツール
医療機関向け情報システム
- 概要
- 医療機関の処方や診療支援を支える情報システム提供。
- 競争力
- オンライン診療との連携強化
- 顧客
-
- クリニック
- 診療所
- オンライン診療サービス事業者
- 製品
-
- 処方連携システム
- 電子お薬手帳連携API
- ネット診療連携ツール
小売・流通向けサービス
- 概要
- 処方薬の多店舗受け取りや顧客管理を支援するサービス提供。
- 競争力
- セブンイレブンとの連携実績
- 顧客
-
- コンビニエンスストア
- ドラッグストアチェーン
- 調剤薬局チェーン
- 製品
-
- 処方薬受取予約連携
- 顧客データ管理サービス
- 販売プロモーション支援ツール
データ分析・ヘルスケア情報サービス
- 概要
- 医療・製薬向けに服薬データを活用した分析サービス提供。
- 競争力
- 大規模服薬データの収集と解析技術
- 顧客
-
- 製薬企業
- 医療研究機関
- 保険会社
- 製品
-
- 処方データ分析ツール
- 患者服薬傾向レポート
- 健康管理プラットフォーム
競争優位性
強み
- 全国約3割薬局とサービス連携
- スマホアプリ活用のユーザーフレンドリー設計
- ネット予約の利便性と多様な受取拠点
- 高いデータセキュリティ体制
- 医療機関との連携強化
- 上場企業による信頼性と資本力
- 豊富な顧客基盤とパートナー企業数
- 継続的なサービスアップデート
- 多機能な服薬管理サポート
- 強固な薬局向け業務支援ソフト
- データ利活用による新サービス展開
- 全国展開による規模の経済
- ユーザーの健康管理支援機能
- 提携コンビニとの連携実績
- 医療DX分野での革新的開発
競争上の優位性
- 国内最大規模の薬局連携ネットワークを保有
- 処方薬受取予約サービスで先行者優位に立つ
- スマホアプリによる患者利便性の高い設計
- 医療機関やコンビニとの連携で利便性向上
- 高い技術力と情報セキュリティ水準を維持
- 薬局業務支援に特化した包括的ソリューション
- オンライン診療とのシームレス連携を推進
- 継続的なサービス拡充と新機能追加
- 豊富な服薬履歴と健康情報のデータ活用
- 上場企業としての資本市場からの信頼性確保
- 多様な顧客ニーズに対応した柔軟なサービス
- 地域医療連携システムとの統合を推進
- 拡張性あるAPIによる外部連携強化
- 迅速な市場対応力とサービス運用力
- ユーザーフィードバック活用でUX改善
脅威
- 競合他社による同様サービスの開発・強化
- 医療情報の個人情報保護規制の強化
- ネット診療制度や薬局サービス環境の法改正リスク
- 利用者のスマホアプリ離れや操作負担増加
- セキュリティインシデント発生リスク
- 医療機関・薬局のIT環境多様化による連携困難化
- 新興IT企業の参入による競争激化
- 医薬品市場の規制変更・価格抑制圧力
- デジタルヘルス関連技術変化の速さ
- 人口減少や市場縮小による成長鈍化
- 既存顧客の契約更新抑制リスク
- 海外展開の難しさと市場未成熟
イノベーション
2023: セブンイレブン1000店舗で処方薬受け取り開始
- 概要
- コンビニでの処方薬受取予約サービスを全国1000店舗で展開開始。
- 影響
- 利用者利便性が大幅向上し顧客基盤拡大に寄与。
2023: スマホ服薬管理アプリ機能強化
- 概要
- 服薬アラームや市販薬管理機能を追加し服薬サポートを大幅改善。
- 影響
- 利用者の服薬遵守率向上に貢献。
2022: 薬局業務支援プラットフォームのAPI公開
- 概要
- 外部システムとの連携強化のためAPIを公開し機能拡張性向上。
- 影響
- 多様な連携サービス創出の基盤整備。
2024: ネット診療連携サービスの強化
- 概要
- オンライン診療サービスとの連携を拡充し処方連携を推進。
- 影響
- 処方薬予約数の増加と顧客利便性向上。
サステナビリティ
- 医療情報の安全管理とプライバシー保護の徹底
- 医療機関や地域と連携した医療DX推進支援
- ペーパーレス化促進による環境負荷低減
- 地域社会における健康教育・啓発活動支援
- 社員の働きやすい職場環境の整備と多様性推進
- 長期安定的な医療情報サービス運用体制の構築
- サイバーセキュリティ体制の強化
- クラウド活用による効率的リソース利用
- 障害者雇用や社会貢献活動への積極参加
- 透明性の高い情報公開とガバナンス強化
- 地域医療連携の促進による医療サービス向上
- 持続可能なデジタルヘルス市場の創造