楽待
基本情報
- 証券コード
- 6037
- 業種
- サービス業
- 業種詳細
- インターネットサイト運営
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 2005年08月
- 上場年
- 2015年02月
- 公式サイト
- https://rakumachi.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- カドス・コーポレーション, LIFULL, アイティメディア, クックパッド, カカクコム, エムスリー, 山王, エイチームホールディングス, マークラインズ, エディア, SCAT, シェアリングテクノロジー, 日本ラッド, SHINPO, 弁護士ドットコム, 鎌倉新書, フィードフォースグループ, メイホーホールディングス, ナ・デックス, メディア総研
概要
楽待は2005年創業の不動産投資専門ウェブサイト運営大手で、業界トップクラスの掲載件数と高い利用者満足度を誇る企業です。
現状
楽待は2024年7月期に単独売上高約23億6千万円、純利益約8億円を上げている。不動産投資向け専門サイト「楽待」の運営が主力事業で掲載件数は業界トップクラスである。独自のシステム特許を保有し、ウェブメディアとYouTubeチャンネルも展開し情報発信を強化。主に東京都中央区に本社を置き、東証スタンダード市場に上場中。サステナビリティや社会貢献活動にも積極的で、学生将棋大会協賛や地域寄付活動も実施。競合他社との差別化としては利用者数No.1や使いやすさNo.1の評価を獲得。今後はさらなるデジタル技術導入や顧客対応アプリの拡充を図り、不動産投資市場の成長に対応する戦略を推進している。
豆知識
興味深い事実
- 設立から短期間で東証マザーズに上場
- 業界で利用者数と掲載物件数トップを保持
- 独自のシステム特許を日本と米国で取得
- 不動産投資専門メディア『楽待新聞』を運営
- YouTubeチャンネルで投資情報発信
- 社長の坂口直大氏が主要株主で67%以上保有
- 東京都中央区の八丁堀に本社を構える
- 積極的に学生将棋大会を協賛
- 2024年に商号をファーストロジックから変更
- ホワイト企業大賞推進賞を受賞
- 堅実な利益率を継続的に達成
- 医療従事者支援プロジェクトを展開
- ビデオ通話機能搭載の公式アプリをリリース
- 営業利益率は40%超と高収益体質
- 多方面で社会貢献活動を実施
隠れた関連
- ヤフー株式会社と2015年に業務提携しネット連携強化
- 東京工業大学地球生命研究所と共同でアストロバイオロジー寄附プログラムを設立
- 複数の信託銀行と主要株主として深い信託関係を持つ
- 金融市場に敏感に反応する不動産投資メディアとしての信頼が高い
- 京都大学の研究支援に寄付活動を展開し高度人材との交流を持つ
- 地域の空き家活用プロジェクトを進め、地方自治体と連携
- オンライン動画配信で不動産投資初心者の受け皿となる教育的役割
- 特許技術はIT系不動産プラットフォーム分野において業界標準化に影響
将来展望
成長ドライバー
- 不動産投資市場のデジタル化加速
- 高齢化社会による資産運用ニーズの拡大
- AI・ビッグデータ活用によるサービス高度化
- 不動産テクノロジー分野への積極投資
- オンライン教育コンテンツ需要の増加
- 地方創生プロジェクトによる市場新規開拓
- コロナ禍後の投資形態多様化対応
- スマートフォンアプリ利用拡大
- グリーン不動産投資の注目度向上
- 働き方改革によるリモート投資の普及
- 顧客サポートの高度化とオムニチャネル対応
- 業界ネットワーク強化による提供価値創造
戦略目標
- 掲載物件数業界トップの維持および拡大
- 新サービス開発による収益多角化の実現
- 利用者数年間成長率10%以上の維持
- AI・データ解析技術活用の全社展開
- サステナビリティ方針の確立と実行
- 社会貢献活動の拡充による企業価値向上
- 国内外投資家との連携強化
- スマートプラットフォーム構築による顧客体験向上
- 教育コンテンツ利用者数年間20%増加
- 法改正や規制変化への対応力強化
事業セグメント
不動産業者向け広告掲載
- 概要
- 不動産業者の顧客獲得と情報発信を支援する広告掲載サービス。
- 競争力
- 業界最大級の掲載件数と分析データ
- 顧客
-
- 不動産仲介業者
- 不動産管理会社
- 投資用住宅販売業者
- リフォーム業者
- ファイナンシャルプランナー
- 製品
-
- 物件広告掲載パッケージ
- 顧客獲得ウェブツール
- 法人向けデータ分析サービス
- オンラインセミナー
- プロモーション支援
投資家向け情報サービス
- 概要
- 投資家の意思決定を支える専門的な情報提供とサービスを提供。
- 競争力
- 多様な情報ソースと専門家ネットワーク
- 顧客
-
- 個人投資家
- 機関投資家
- 不動産ファンド運営者
- 金融機関
- 市場調査会社
- 製品
-
- 投資用不動産情報提供
- 市場動向レポート
- 投資シミュレーションツール
- コンサルティングサービス
- セミナー・研修
テクノロジーおよびシステム開発
- 概要
- 不動産投資関連の技術開発に注力し、利便性向上を実現。
- 競争力
- 独自特許と高度なシステム開発能力
- 顧客
-
- 内部事業部門
- 外部提携企業
- 開発パートナー
- 製品
-
- 収益物件マッチングシステム
- 顧客関係管理ツール(CRM)
- 動画配信プラットフォーム
- ビデオ通話機能搭載アプリ
- データ分析ツール
不動産投資コンサルティング
- 概要
- 投資家向けに資産運用の最適化を支援する専門コンサルティング。
- 競争力
- 豊富な投資情報と市場解析能力
- 顧客
-
- 不動産投資家
- 資産運用会社
- ファイナンシャルアドバイザー
- 製品
-
- ポートフォリオ最適化支援
- リスク評価サービス
- 税務相談
- 投資戦略立案
- ワークショップ
教育・啓蒙事業
- 概要
- 不動産投資の知識向上を目的とした教育コンテンツを提供。
- 競争力
- 実践的かつ体系的な教育プログラム
- 顧客
-
- 不動産投資初心者
- 中級投資家
- 業界関係者
- 大学・専門学校
- 製品
-
- オンライン講座
- 投資セミナー
- 教材販売
- 動画コンテンツ
- イベント運営
顧客サポート・コミュニケーション
- 概要
- 顧客満足度向上を目的とした多様なサポートサービス。
- 競争力
- 迅速かつ丁寧な対応体制
- 顧客
-
- 楽待利用者
- 不動産関連業者
- 製品
-
- チャットサポート
- ビデオ通話サービス
- カスタマーリレーション管理
- FAQ・ヘルプデスク
- ユーザーイベント
マーケティング・プロモーション支援
- 概要
- 提携企業の認知拡大と集客を支援するマーケティング活動。
- 競争力
- 不動産投資市場に特化したノウハウ
- 顧客
-
- 提携パートナー
- 広告代理店
- メディア企業
- 製品
-
- 広告キャンペーン企画
- デジタルマーケティング
- 共同プロモーション
- 市場調査
- メディア露出支援
データ分析・AI活用事業
- 概要
- AIとデータ分析を駆使し、不動産情報の価値向上を支援。
- 競争力
- 先端技術の活用と多数の特許技術
- 顧客
-
- 社内事業部門
- 外部クライアント
- 製品
-
- 投資物件評価AI
- 市場トレンド予測モデル
- 顧客行動分析ツール
- レコメンドエンジン
- リスク管理システム
CSR・地域貢献活動
- 概要
- 社会的責任を果たし地域活性化に貢献する活動。
- 競争力
- 地域密着型の積極的な寄付と協賛
- 顧客
-
- 地域コミュニティ
- NPO法人
- 教育機関
- 製品
-
- 寄付プログラム
- 地域イベント協賛
- 学生支援活動
プラットフォーム運営支援
- 概要
- サイトやアプリの安定運営を支える技術的サービスを提供。
- 競争力
- 内部開発チームによる迅速対応
- 顧客
-
- 外部パートナー
- システム開発会社
- 製品
-
- API連携
- コンテンツ管理システム
- 技術サポート
メディア展開
- 概要
- 市場情報や投資ノウハウを広く情報発信するメディア事業。
- 競争力
- 業界屈指の情報密度とネットワーク
- 顧客
-
- 一般投資家
- 不動産関係者
- 広告主
- 製品
-
- 専門メディア記事作成
- 動画コンテンツ
- 広告掲載
海外不動産投資情報連携
- 概要
- 国内外の投資家に向けた海外不動産関連情報の提供。
- 競争力
- 信頼性の高い提携ネットワーク
- 顧客
-
- 海外投資家
- 国内不動産業者
- 製品
-
- 海外物件情報
- 市場調査レポート
競争優位性
強み
- 業界最大級の物件掲載数
- 特許をもつ独自技術システム
- 高い顧客利用満足度
- 豊富な不動産投資関連情報
- 積極的なデジタルコンテンツ展開
- 優れた業界ネットワーク
- 安定した経営基盤
- 有能な経営陣と経営体制
- 多角的な収益モデル構築
- 強力なブランド認知
- 東証スタンダード上場の信用力
- 幅広い顧客層への対応
- 先進的なIT技術導入
- 社会貢献活動での好感度
- 優秀なユーザーサポート体制
競争上の優位性
- 収益物件数No.1の業界リーダーシップ
- 国内外の不動産情報網の広さ
- 独自技術による差別化されたサイト運営
- 利用者数No.1を誇る高い集客力
- ユーザーフレンドリーなシステム設計
- 継続的な新サービス投入による優位性
- 高い営業利益率と健全な財務状況
- 強力な広告提携先との連携
- 豊富な投資家向け教育コンテンツ
- 効果的なマーケティング戦略配備
- 先進的な動画コンテンツでの情報発信
- 顧客コミュニケーションの多様化対応
- 信頼性の高い分析データ提供
- 地域社会への積極的な貢献活動
- 成長市場におけるブランド力
脅威
- 不動産市場の景気変動リスク
- 競合他社の模倣および新規参入
- 法規制の強化による事業影響
- 技術革新の速さへの対応遅れ
- インターネット広告市場の変化
- 個人情報保護法の改正リスク
- 自然災害による不動産市場の影響
- ユーザーのサイト利用形態変化
- プラットフォーム依存のリスク
- 経済情勢の悪化による投資控え
- 人材獲得競争の激化
- 新たな金融商品・サービスの登場
イノベーション
2024: 楽待株式会社への商号変更
- 概要
- ブランドイメージ強化のために社名をファーストロジックから楽待株式会社に変更。
- 影響
- ブランド認知向上と市場での差別化に成功。
2021: ビデオ通話機能搭載公式アプリリリース
- 概要
- ユーザーコミュニケーション向上のため楽待公式アプリにビデオ通話機能を実装。
- 影響
- 顧客対応効率化と満足度向上に貢献。
2020: 不動産会社向け顧客対応アプリリリース
- 概要
- 不動産業者向けに顧客管理支援アプリを提供開始し業務効率を支援。
- 影響
- 提携不動産業者の業務効率向上に寄与。
2020: 新型コロナウイルス支援プロジェクト開始
- 概要
- 医療従事者支援のため独自の支援プロジェクトを実施。
- 影響
- 社会的信頼度向上と企業価値醸成に貢献。
2021: 全国オール学生将棋選手権戦協賛
- 概要
- 教育支援および地域貢献の一環として将棋大会に協賛。
- 影響
- 地域社会との結びつきを強化。
2022: 東京証券取引所スタンダード市場への移行
- 概要
- 市場区分をスタンダード市場に移行し一層の企業価値向上を図る。
- 影響
- 投資家からの信頼向上と流動性改善に寄与。
2024: 不動産投資システムに関する追加特許申請
- 概要
- 検索マッチング効率を高める新技術の特許を取得。
- 影響
- 競合他社との差別化と技術優位性強化。
2023: YouTubeチャンネル『不動産投資の楽待』強化
- 概要
- 動画コンテンツ量の増加と質の向上により利用者拡大を狙う。
- 影響
- ブランド認知拡大と若年層の利用促進。
2021: 顧客管理・分析ツールの高度化
- 概要
- 顧客データ分析精度向上によるマーケティング戦略高度化。
- 影響
- 顧客ニーズの的確な把握と収益最大化。
2022: ウェブサイトUI/UXの全面改良
- 概要
- ユーザビリティ向上のためサイトデザインと機能を刷新。
- 影響
- 訪問者数増加と滞在時間延長に成功。
サステナビリティ
- 不動産市場における情報の透明性向上
- 地域コミュニティ支援と教育プログラム推進
- 災害復興支援及び寄付活動の強化
- 環境に配慮したオフィス運営の推進
- 社員の働きがい向上施策の充実
- テレワークによるCO2削減促進
- 健全なガバナンス体制の確立と維持
- 多様性とインクルージョンの促進
- 関連特許技術を活用した効率的な資源管理
- 社会的責任を重視した事業展開