アクセルマーク
基本情報
- 証券コード
- 3624
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- コンテンツ制作・配信
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 1994年03月
- 上場年
- 2008年03月
- 公式サイト
- https://www.axelmark.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- ディー・エヌ・エー, グリーホールディングス, ネクソン, コロプラ, ガンホー・オンライン・エンターテイメント, gumi, コラボス, アカツキ, バンク・オブ・イノベーション, Amazia, フェニクスB, バンダイナムコホールディングス, マーベラス
概要
アクセルマークは1994年設立の情報・通信業界企業で、トレーディングカード事業、インターネット広告、IoTヘルスケアとブロックチェーン分野での革新的サービスを提供しています。
現状
アクセルマークは2020年9月期に約28億円の売上を計上する一方で、ソーシャルゲーム事業から撤退し債務超過に陥るなど経営課題を抱えています。2021年に新社長が就任し、広告事業とブロックチェーンゲーム事業に経営資源を集中させて再建を目指しています。2023年以降はトレーディングカード事業への参入や子会社化を通じて事業の多角化を図り、IoTヘルスケア領域でのサービスも開始しました。競争の激しいオンラインゲーム業界で差別化を進めつつ、持続可能な成長と財務健全化を推進しています。今後はデジタル技術を活用した新規事業創出と既存事業の強化に注力し、東京証券取引所グロース市場での地位回復を目標としています。
豆知識
興味深い事実
- 1994年にキャラクター商品の商標権管理から事業を開始した
- 2020年にソーシャルゲーム事業を完全撤退し再建に注力した
- 中野区ハーモニータワーに本社を構えている
- 社長はバンダイナムコやセガ出身の松川裕史が就任している
- ブロックチェーンを活用したゲーム開発に早期から注力している
- トレーディングカード事業へ2023年に本格参入した
- 従業員数は48名と小規模ながら多彩な事業を展開
- オルトプラスへゲーム事業譲渡で特別利益も計上した
- 多様な販売チャネルとEC、自販機販売を併用
- IoTヘルスケア分野に新規参入しサービスを開始
- 2022年に東証マザーズからグロース市場へ移行している
- 過去に数多くのオンラインゲーム開発や運営に関与
- 各種トレーディングカードは限定版やコレクターズアイテムが豊富
- オンライン広告事業は専用DSP『ADroute』を保有
- ゲームから広告、IoT、ブロックチェーンへと事業を多角化
隠れた関連
- オルトプラスへのゲーム事業譲渡で業界内連携を強化
- 代表取締役は複数大手ゲーム会社の出身で豊富な人脈を有する
- エイチ・エム・ワイとの提携でトレーディングカード分野を拡充
- セプテーニホールディングスの支援を受けていた時期がある
- IoTとヘルスケア事業を通じて医療・介護業界と接点を持つ
- ブロックチェーンゲーム技術で新興IT企業とも連携がある
- 自社ブランドと提携先ブランドのカードを同時展開し市場拡大
- 東京証券取引所グロース市場上場企業としてベンチャー色強い
将来展望
成長ドライバー
- IoTヘルスケア分野の拡大
- トレーディングカード市場の継続成長
- デジタル広告技術の深化による収益拡大
- ブロックチェーンゲームの普及と市場拡大
- 動画広告プラットフォームの成長
- 健康・美容関連デジタルサービス需要
- AI連動型広告分析と最適化技術の進展
- ECおよび直販チャネルの強化
- 新規IPやブランド開発による差別化
- 地域社会とのコラボレーション強化
- サステナビリティ重視の経営体制構築
- 新技術の迅速な事業適用
戦略目標
- トレーディングカード事業の売上を現在の3倍に拡大
- IoTヘルスケア関連サービスの全国展開達成
- インターネット広告事業の最先端技術導入と市場シェア拡大
- ブロックチェーン技術で国内トップクラスのゲームプラットフォームの確立
- 持続可能な経営体制の確立と債務超過状態の完全解消
- 多様な顧客層へのサービス提供により収益基盤の強化
- 環境・社会・ガバナンス(ESG)課題への積極的対応
- 業界内外のパートナーシップを拡大し新市場へ参入
- デジタルトランスフォーメーションを加速
- 社員の働きやすさと技術力向上のための体制整備
事業セグメント
インターネット広告事業
- 概要
- 多様な広告商品でマーケティング効果の最大化を支援するBtoB広告サービス。
- 競争力
- 高度なターゲティング技術と豊富な配信ネットワーク
- 顧客
-
- 広告代理店
- デジタルマーケティング担当企業
- EC事業者
- ゲーム開発企業
- 通信事業者
- 中小企業
- 大手流通企業
- スタートアップ
- メディア企業
- 販売促進企業
- 製品
-
- DSP広告配信
- ターゲティング広告
- 広告効果分析ツール
- 動画広告
- モバイル広告
- リターゲティング広告
- アドネットワーク
- 広告コンサルティング
- SEO対策
- SNS広告
IoTヘルスケア事業
- 概要
- IoTを活用した遠隔健康管理と予防医療支援のための法人向けサービス。
- 競争力
- 高度なIoT技術と医療現場との連携体制
- 顧客
-
- 医療機関
- 介護施設
- 健康保険組合
- フィットネス企業
- 高齢者支援団体
- 自治体
- 企業健康管理部門
- 遠隔医療企業
- 製薬企業
- 健康関連ベンチャー
- 製品
-
- 遠隔モニタリングサービス
- ウェアラブルデバイス
- 健康アプリ
- データ分析ツール
- 介護支援システム
- 健康管理プラットフォーム
- センサー機器
- クラウド連携サービス
- リスク評価ツール
- テレヘルスソリューション
ブロックチェーン技術開発
- 概要
- 革新的なブロックチェーンソリューションを企業向けに提供。
- 競争力
- 専門的な開発力と実績による信頼性
- 顧客
-
- ゲーム会社
- ITベンチャー
- 仮想通貨取引所
- 金融機関
- デジタル資産管理企業
- コンテンツ制作会社
- プラットフォーム事業者
- eスポーツ団体
- 教育機関
- 開発スタートアップ
- 製品
-
- NFTコンテンツ開発
- スマートコントラクト作成
- 分散型アプリケーション開発
- セキュリティソリューション
- ブロックチェーンプラットフォーム構築
- トークン発行支援
- マーケットプレイス開発
- ブロックチェーンコンサルティング
- ゲーム用チェーン開発
- ユーザー認証技術
トレーディングカード販売支援
- 概要
- カード販売流通の効率化とプロモーションを支援する法人サービス。
- 競争力
- 多角的な販売チャネルと顧客接点を活用
- 顧客
-
- 販売代理店
- イベント主催者
- EC事業者
- 小売チェーン
- カード収集家
- ゲームショップ
- 広告代理店
- プロモーション企業
- 卸売業者
- オンラインマーケット
- 製品
-
- カード買取サービス
- 自販機設置・管理
- イベント販売サポート
- 物流支援
- マーケットプレイス運営
- 販促キャンペーン
- 商品企画支援
- ブランド展開コンサル
- 品質管理
- 顧客管理システム
デジタルコンテンツ制作支援
- 概要
- デジタルエンタメコンテンツ制作を包括的にサポートするサービス群。
- 競争力
- 多様な制作ノウハウと豊富な人材リソース
- 顧客
-
- ゲーム企画制作会社
- ソーシャルゲーム企業
- 広告制作会社
- 動画制作会社
- エンターテインメント企業
- アプリ開発企業
- コンテンツ配信事業者
- メディア企業
- 教育機関
- クリエイターグループ
- 製品
-
- ゲーム企画開発支援
- CG制作
- シナリオ作成
- 音声編集
- UI設計
- マーケティング支援
- プログラム開発
- 配信サポート
- ローカライズ
- クラウド管理
競争優位性
強み
- トレーディングカード事業の拡大力
- 高度なインターネット広告技術
- 先進的なIoTヘルスケアサービス開発
- ブロックチェーンゲーム領域の先駆性
- 多様な販売チャネルの構築
- 経営再建に向けた強力なリーダーシップ
- プロパティ事業から培った知的財産管理
- 実績あるゲーム・広告業界でのネットワーク
- 小規模ながらアジャイルな事業展開
- 戦略的パートナーシップ構築力
- デジタル技術を活用した柔軟な開発体制
- 継続した新規事業投資
- 豊富な顧客データと分析能力
- 独自のマーケティングプラットフォーム
- 専門人材による技術開発力
競争上の優位性
- 広告とゲーム事業のシナジーに強み
- トレカ事業における業務提携と多角化
- IoTとヘルスケアの融合による独自領域形成
- ブロックチェーン技術を活用した新市場参入
- 多様な顧客層へのサービス展開力
- オルトプラスとの連携による事業効率化
- 東証グロース市場上場企業としての信頼性
- 新社長の業界経験を活かした変革推進力
- 高度なターゲティング広告技術の保有
- 小規模ながら俊敏な事業ピボット能力
- クロスプラットフォームのゲーム開発技術
- 質の高い運営サービスと顧客サポート体制
- 知的財産権管理による独占力確保
- デジタルマーケティングに強い分析能力
- IoT関連技術の開発スピード
脅威
- 競争激化による広告収益の減少リスク
- ソーシャルゲーム事業撤退による収益基盤縮小
- 技術進化に伴う迅速な開発対応の必要性
- ブロックチェーン市場の規制リスク
- 財務基盤の脆弱性と資金調達難
- 新規参入企業による競争圧力
- 市場ニーズの急変による事業影響
- 人材流出による技術・ノウハウ損失
- 経済環境変動による広告費削減影響
- トレーディングカード市場の景気依存性
- ITセキュリティリスクの増大
- 法規制強化による事業制約
イノベーション
2023: トレーディングカード事業への本格参入
- 概要
- 株式会社エイチ・エム・ワイとの業務提携により、トレカの買取販売や自販機販売を開始。
- 影響
- 新規収益源と顧客層拡大に成功
2025: craftyの買収によるトレーディングカードFCサイト運営
- 概要
- デジタルとリアルを融合したカード販売プラットフォームを獲得。
- 影響
- カード事業の競争力強化につながる
2021: IoTヘルスケア関連サービス開始
- 概要
- 遠隔健康管理やウェアラブル連携サービスを展開し新市場を創出。
- 影響
- 新分野参入で事業多角化に寄与
2020: ソーシャルゲーム事業のオルトプラスへの譲渡
- 概要
- 赤字事業の切り離しによる経営のスリム化と選択と集中を実施。
- 影響
- 財務健全化のための重要な改革となる
サステナビリティ
- 業務効率化による資源削減の取り組み
- デジタル事業中心の省資源型経営推進
- 地域社会への情報提供と教育支援活動
- 適正な労働環境の確保と職場環境改善
- 情報セキュリティ対策の強化
- 環境負荷低減を目的としたオフィス運営
- IoTで健康管理を促進する社会貢献
- 長期的視点での財務健全化推進
- コンプライアンス体制の徹底
- デジタル化による紙資源節約