ドリーム・アーツ
基本情報
- 証券コード
- 4811
- 業種
- 情報・通信業
- 業種詳細
- システム・ソフトウエア
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 1996年12月
- 上場年
- 2023年10月
- 公式サイト
- https://www.dreamarts.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- ハンモック, WOLVES HAND, サイタホールディングス, キッズスター, Sapeet, プロシップ, eBASE, アバントグループ, マネーフォワード, ロジザード, フリー, 日本オラクル, オービックビジネスコンサルタント, セカンドサイトアナリティカ, スマートドライブ, ヒューマンクリエイションホールディングス, イメージ・マジック, ピー・シー・エー, TKC, ミロク情報サービス
概要
ドリーム・アーツは1996年創業の情報・通信業界のクラウドサービス提供企業で、大企業向けのノーコード・ローコードソリューションに強みを持ち、DX推進を支える先進的プロバイダです。
現状
ドリーム・アーツは2022年12月期で連結売上高約37億円、営業利益約1.9億円を計上し、2023年10月に東証グロース市場に新規上場しました。同社は大企業や組織向けのクラウドサービスを中心に展開し、SmartDBやShopらん、InsuiteXなど多様な製品群で市場のデジタル化ニーズに対応しています。ワークフローシステムや企業情報ポータルなどの統合情報系システムに注力し、ノーコード・ローコード開発を強みに競争優位を確立しています。技術革新ではスマートデータベースの高度化や多店舗向けクラウド展開に加え、DX推進支援にも積極的に投資しています。また、サステナビリティや社会貢献活動にも取り組み、地域社会との連携を深めています。今後はAI翻訳機能などの新機能開発を強化し、多様化する顧客ニーズに応えつつ、成長市場での存在感を高める計画です。
豆知識
興味深い事実
- 1996年に創業し、27年以上にわたり大企業向けクラウド開発をリード。
- 広島に大規模開発拠点を持ち、地元雇用を推進している。
- 東証グロース市場の2023年新規上場銘柄の一つ。
- 多店舗運営支援に特化したShopらんは店舗管理に高い評価を得ている。
- 独自の企業内大学『DreamArts University』を運営し人材育成に注力。
- AI翻訳機能を導入し多言語対応に強みを持つ先進技術企業。
- 盲導犬育成支援など社会貢献にも積極的に取り組んでいる。
- 子会社の夢創信息(大連)により中国市場との連携強化を図る。
- ノーコード・ローコード開発に特化し、迅速なシステム提供を実現。
- 多様な業種の大企業に向けた包括的クラウドサービスを提供。
- 2023年の上場に向けて内部統制の強化と情報開示体制を整備。
- 企業情報ポータルやワークフロー統合で業務効率化を支援。
- サービス開発と並行しITコンサルティング事業も展開。
- 幅広い顧客層向けに業界特化ソリューションを企画・開発。
- 地域活性化のため若者定着にも貢献している。
隠れた関連
- 広島のIT産業振興に貢献し地元自治体とも密接な連携がある。
- 複数の関連企業と共同で多店舗向けクラウド製品を開発推進。
- AI翻訳技術で外国人労働者支援の社会課題解決に貢献。
- 社内大学運営は他IT企業には珍しい独自の人材育成施策。
- 大連子会社が中国の地場企業との協業パイプ役を担う。
- 2023年の上場と連携しグローバル展開強化に動きだしている。
- 複数業界向け製品展開により労使双方の働き方改革を支援。
- 社長山本孝昭氏は創業メンバーで長期経営を支える中核人材。
将来展望
成長ドライバー
- DX推進市場の拡大と大企業の業務効率化ニーズ増加
- ノーコード・ローコード開発技術の需要拡大
- 多店舗・複数拠点企業向けクラウドサービスの高度化
- AI・機械学習技術を活用した機能強化
- 多言語対応やグローバル展開の成長要因
- 官公庁や金融機関でのクラウド導入拡大
- サステナブル経営支援サービスへのシフト
- 人材育成と技術者コミュニティの強化
- 地方拠点や海外拠点活用によるコスト競争力向上
- 顧客満足度とリピート率改善による安定収益基盤
- クラウドサービス群の垂直統合による競合優位
- 教育・研修事業のオンライン展開
戦略目標
- DXクラウド市場でトップシェアの獲得
- 多言語対応クラウド製品のグローバル展開強化
- サステナビリティ経営に対応する新サービス開発
- 年間売上高100億円以上の達成
- 従業員満足度90%以上の環境整備
- 地方拠点と海外開発の連携による効率化推進
- 研究開発投資の積極拡大と新技術導入
- 教育サービス事業の拡大と人材育成機能強化
- 情報セキュリティ強化による信頼構築
- パートナーエコシステムの拡充による市場浸透
事業セグメント
大企業向けクラウドサービス提供
- 概要
- 大規模組織のDX推進や情報系システム統合を支援するクラウドサービスを展開。
- 競争力
- ノーコード開発と高度なカスタマイズ対応力に優れる。
- 顧客
-
- 製造業大手
- 金融機関
- 流通業大手
- 官公庁
- サービス業
- 多店舗運営企業
- IT企業
- 教育機関
- 医療機関
- 通信事業者
- 製品
-
- SmartDB
- Shopらん
- InsuiteX
- 知話輪
- 企業情報ポータル
- DreamArtsクラウドサービス
- hibiki
- カスタムシステム開発
- ITコンサルティング
- MOTカレッジ
システム開発・コンサルティング事業
- 概要
- 企業の業務最適化やIT基盤構築を目的とした受託開発および技術支援を提供。
- 競争力
- 広島・大連の開発拠点とノウハウを活かした低コスト高品質提供。
- 顧客
-
- 大手企業
- 中堅企業
- 地方自治体
- 海外子会社
- システムインテグレーター
- 製品
-
- カスタムシステム開発
- 業務システム設計
- DXコンサルティング
- 技術経営支援
- 運用支援サービス
教育・研修サービス
- 概要
- 社内外の教育機関を通じて技術力と経営能力の向上をサポートする。
- 競争力
- 技術経営併用の独自カリキュラムと実績。
- 顧客
-
- 社内技術者
- 新規採用者
- 経営層
- 顧客企業
- 製品
-
- DreamArts大学
- MOTカレッジ
- 技術経営教育
- DX推進研修
競争優位性
強み
- ノーコード・ローコード開発の高度技術
- 大企業向け情報系システム構築の豊富な実績
- 東京・広島・大連を結ぶ開発拠点ネットワーク
- 多店舗ビジネス支援に特化したサービス展開
- 上場効果による資金調達力の向上
- 高度なITコンサルティング能力
- DX推進に特化した製品群の充実
- 官公庁や金融機関への強い営業基盤
- 独自の企業内大学運営による人材育成
- 柔軟なカスタマイズ対応力
- 中堅から大手まで幅広い顧客層
- 多言語対応AI翻訳機能の開発
- 連結子会社の海外拠点活用
- 安定した財務基盤と成長性
- 多様な業種向けの製品ラインナップ
競争上の優位性
- ノーコードで迅速なシステム構築が可能で開発コスト削減を実現
- 多店舗ビジネス向けクラウドサービスでニッチ市場を先駆けて攻略
- 国内外に開発拠点を持ち低コストかつ品質を維持
- 企業情報ポータルとワークフローの統合ソリューションに強み
- 官公庁や大企業への長期取引と高い顧客満足度
- 独自の教育プログラムで技術と経営の両面を強化
- AI翻訳など先端技術を積極的に取り入れ競争力強化
- 2023年の東証グロース市場上場により知名度と信用力向上
- 多言語対応とグローバル展開を見据えた製品設計
- DX推進市場の成長に適応した豊富な製品ラインナップ
- 関連子会社とのシナジー効果による効率的なサービス提供
- カスタムメイドのシステム開発で顧客ニーズに柔軟対応
- 全国の多様な業界に展開する高い販売チャネル
- 連結決算による経営の透明性と安定性確保
- 情報セキュリティ対策と内部管理体制の強化
脅威
- 情報セキュリティインシデントによる信用失墜リスク
- クラウドサービス競争の激化と価格低下圧力
- DX市場における大手IT企業の参入拡大
- 技術革新速度の速さによる陳腐化リスク
- 新興技術の採用遅延による競争力低下
- 人材確保難による開発力減退懸念
- 法規制変更や個人情報保護強化の対応コスト増
- 経済情勢の不透明感によるIT投資抑制
- 海外市場での競争環境変化による影響
- 顧客のクラウドベンダー変更リスク
- 長期顧客契約更新の不確実性
- 新技術投資の収益化不確実性
イノベーション
2023: 東証グロース市場への新規上場
- 概要
- 資金調達と企業認知向上を目的に2023年10月に東証グロース市場に上場。
- 影響
- 資金基盤強化と事業拡大を支援。信用力向上。
2023: AI翻訳機能の新規実装
- 概要
- 多言語対応を強化するため外国人店員支援のAI翻訳機能を追加。
- 影響
- 多言語環境での業務効率化に寄与。
2021: ドリーム・アーツ沖縄吸収合併
- 概要
- 子会社ドリーム・アーツ沖縄を吸収し組織体制の効率化を推進。
- 影響
- グループ経営の一体化と効率向上。
2020: ビジネスコックピット「InsuiteX」発表
- 概要
- 大企業の働き方改革支援のため新サービスを市場投入。
- 影響
- 新規顧客開拓と製品多様化に貢献。
2022: 次世代型クラウドDB「hibiki」発表
- 概要
- インテリジェントクラウドデータベース技術の投入で製品力を強化。
- 影響
- 顧客のデジタル資産管理効率化に寄与。
サステナビリティ
- 盲導犬育成支援として日本盲導犬協会の法人賛助会員として活動
- 地域コミュニティとの連携を通じた地域貢献事業の推進
- エネルギー効率の良いオフィス環境整備と省エネ推進
- 従業員の多様性尊重と働きやすい職場環境づくり
- 環境に配慮したクラウドインフラ選定と運用管理
- 情報セキュリティ強化による顧客データ保護
- 社会貢献イベントや教育支援プログラムの実施
- CO2排出削減に向けた社内取り組み継続
- リモートワーク推進による通勤削減と環境負荷低減
- エコ製品利用の推奨と廃棄物削減促進