ディーエムエス
基本情報
- 証券コード
- 9782
- 業種
- サービス業
- 業種詳細
- 企業向け専門サービス
- 都道府県
- 東京都
- 設立年
- 1961年04月
- 上場年
- 1995年10月
- 公式サイト
- http://www.dmsjp.co.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- ロココ, ベルシステム24ホールディングス, バーチャレクス・ホールディングス, 東自機, ディーエムソリューションズ, インバウンドテック, ブリッジインターナショナル, スマイルHD, ダイレクトマーケティングミックス, アールビバン, ビーウィズ, スマサポ, トランスコスモス
概要
ディーエムエスは1961年創業のダイレクトメール発送代行で国内最大手のサービス業者であり、多彩なコミュニケーションサービスを提供しています。
現状
ディーエムエスは2017年3月期に連結売上高約226億円、従業員約306人の規模で事業を展開しています。主力のメーリングサービスでは国内最大手の地位を確立し、Web、テレコミュニケーション、ロジスティクスを融合したワンストップサービスを展開しています。埼玉県に複数の業務センターとロジスティクスセンターを持ち、顧客のDMプロモーションや通販フルフィルメントを支援。またイベント企画やセールスプロモーションも事業分野に含まれ、多角的な広告支援を提供。個人情報保護と情報セキュリティの認証取得により信頼性を高めています。近年はデジタルコミュニケーション強化のための技術投資を進めており、業務効率化とサービス品質向上に注力。今後はBtoB市場拡大と広告業界の変化に対応しつつ、安定的な成長を目指しています。
豆知識
興味深い事実
- ダイレクトメール発送代行業として日本最大手の企業。
- 創業以来60年以上にわたりDMサービスの進化を牽引。
- プライバシーマーク取得企業として信頼性が高い。
- 全国に複数の大規模業務センターを所有し関東圏を中心に展開。
- 日本で数少ないDM発送専業で株式公開している企業。
- イベント企画部門ではスポーツ・文化イベントも手掛ける。
- 通販フルフィルメントも行う多角的事業構造。
- 主要株主は創業家代表の山本克彦氏が15%以上保有。
- 情報誌編集やマーケティングリサーチも行う。
- 業界内で個人情報保護と情報セキュリティを重視。
隠れた関連
- 大手広告代理店や通販事業者と長期的なパートナーシップを有する。
- 地域の中小企業や自治体のプロモーション支援でも知られている。
- 物流企業と連携し効率的な発送ネットワークを構築。
- 大手印刷会社や封入機器メーカーと技術提携を結んでいる。
- 同業他社のディーエムソリューションズと競合しつつ協業もある。
- イベント企画は企業PRの一環で広告代理店とも密接に連携。
- 創業者一族が経営の中核を担い安定的経営を支えている。
将来展望
成長ドライバー
- デジタルとDM融合の新サービス開発需要拡大。
- 法人の販促活動強化によるアウトソーシング需要増加。
- EC市場拡大に伴う通販フルフィルメント需要成長。
- 個人情報保護意識の高まりによる信頼性重視。
- イベント企画運営の多角化による収益源拡大。
- ロジスティクス効率化を支える技術革新。
- 業界再編による市場シェア拡大機会。
- コロナ後の企業マーケティング投資回復。
戦略目標
- DMサービスにデジタルマーケティング統合完了。
- 物流効率化と環境負荷低減の高度化。
- 広告支援事業の売上高300億円達成。
- 個人情報保護体制の国内トップレベル保持。
- 地域社会貢献活動を全国展開規模に拡大。
事業セグメント
メーリングサービス事業
- 概要
- 企業のDMや資料送付を一括して代行する業務。
- 競争力
- 国内最大手のネットワークと高品質配送体制
- 顧客
-
- 広告代理店
- 小売企業
- 金融機関
- 通信企業
- 出版社
- 通販事業者
- 自治体
- 教育機関
- 製品
-
- DM発送代行
- 資料発送
- 封入封緘
- 宛名印刷
- データ処理
セールスプロモーション事業
- 概要
- 販促企画から応募整理、電話支援まで一貫したプロモーション支援。
- 競争力
- 総合的な企画制作力と顧客対応力
- 顧客
-
- メーカー
- 広告代理店
- イベント企画会社
- 小売チェーン
- 通信販売企業
- 自治体
- 製品
-
- キャンペーン企画・運営
- 応募管理システム
- ノベルティ制作
- テレマーケティング
- マーケティングリサーチ
イベント企画運営事業
- 概要
- スポーツから文化イベントまで多様なイベント運営を手掛ける。
- 競争力
- 豊富な実績と企画運営能力
- 顧客
-
- 企業
- スポーツ団体
- 文化団体
- 広告主
- 自治体
- 製品
-
- イベント企画
- 会場設営
- 入場券販売
- 運営サポート
- PRイベント
ロジスティクス事業
- 概要
- 通販や広告物の在庫管理と配送サービスを提供。
- 競争力
- 効率的な業務センター運営と物流管理システム
- 顧客
-
- 通販企業
- 広告主
- 物流企業
- EC事業者
- メーカー
- 製品
-
- 商品保管
- 発送代行
- 受注管理
- 在庫管理
- 配送手配
競争優位性
強み
- 国内最大のメーリングサービスネットワーク
- 包括的なダイレクトコミュニケーション支援
- 豊富な業務センターと物流拠点
- 高度な個人情報保護とセキュリティ体制
- 多角的な事業展開による収益安定性
- 強力な顧客基盤と長年の実績
- 高い企画制作能力と実施力
- テレマーケティングとイベント運営の連携力
- 柔軟なカスタマイズサービス提供
競争上の優位性
- メーリングサービス業界内で最大の規模とシェアを持つ
- ワンストップで提供可能な幅広いコミュニケーションサービス
- 長年の実績に基づく信頼性の高い運営体制
- 埼玉県に複数の効率的な業務センターとロジスティクスセンターを保有
- ISMS・プライバシーマーク認証取得による情報保護強化
- 広告、イベント、ロジスティクスの連携によるサービスシームレス化
- 顧客の多様なニーズに対応可能な柔軟なサービス設計
- 豊富な業界知識と営業支援ノウハウの蓄積
脅威
- デジタル広告シフトによるDM市場縮小リスク
- 印刷や郵送コストの上昇
- 個人情報保護法強化による業務制約増大
- 競合他社のデジタル化対応強化
- 業界の労働力不足問題
- 景気変動による広告予算の減少
- 新規参入企業の価格競争激化
- 新技術(AI等)導入遅れによる競争力低下
イノベーション
2022: 業務センターの自動化設備導入
- 概要
- DMS業務センターに自動封入・仕分けラインを設置し効率化。
- 影響
- 作業効率20%向上、コスト削減に成功
2023: テレマーケティングAIチャットボット導入
- 概要
- 顧客対応効率化のためAIチャットボットを活用した新サービス提供開始。
- 影響
- 対応時間30%短縮、顧客満足度向上
2021: ロジスティクスセンター拡張
- 概要
- 埼玉県の物流拠点を拡張し保管能力と発送処理能力を強化。
- 影響
- 発送処理能力15%向上
2020: セキュリティ強化によるプライバシーマーク更新
- 概要
- 新たな情報セキュリティ対策を導入し、認証基準を上回る体制を構築。
- 影響
- 顧客情報保護の信頼性強化
2024: デジタルマーケティング連携システム導入予定
- 概要
- DMとWeb広告連携の効果測定システムを新規開発中。
- 影響
- 顧客のマーケティング効率向上を期待
サステナビリティ
- ペーパーレスDM推進による資源削減
- 省エネ設備導入でCO2排出削減
- 廃棄物リサイクル率向上活動
- 個人情報保護体制の継続的強化
- 地域社会との連携による環境保全活動