ワイエスフード
基本情報
- 証券コード
- 3358
- 業種
- 小売業
- 業種詳細
- 飲食店
- 都道府県
- 福岡県
- 設立年
- 1994年05月
- 上場年
- 2005年02月
- 公式サイト
- https://ys-food.jp/
- 東証情報
- 東証情報
- Yahoo!ファイナンス
- Yahoo!ファイナンス
- 他の会社
- ラーメン・中華料理店, ガーデン, イートアンドホールディングス, 丸千代山岡家, 力の源ホールディングス, LIEH, 魁力屋, 幸楽苑, ハイデイ日高, リンガーハット, エイシアンS, ギフトホールディングス, フォーバルR, 王将フードサービス
概要
ワイエスフードは1994年創業の福岡県を拠点とする小売業企業で、九州筑豊ラーメン山小屋を主力ブランドに国内外に多店舗展開するラーメンチェーンです。
現状
ワイエスフードは2024年3月期に売上高約14億22百万円、純利益約37百万円を計上しており、福岡県田川郡の本社から日本全国に直営4店、FC112店の合計116店舗を運営しています。主力ブランド「九州筑豊ラーメン山小屋」は地域密着での知名度を高めつつ、ポーランドなど海外にも食材供給を行う国際展開も進めています。資本金は13億54百万円と堅実な財務基盤を有し、2021年にはISO22000認証取得など衛生管理体制の強化に努めています。過去には写真撮影事業の子会社化や海外合弁会社設立など多角化も推進しつつ、餃子計画との提携交渉中止など経営の取捨選択も実施しています。今後もフランチャイズ展開の強化と持続可能な経営に注力し、地域社会との共存成長を図ることが期待されます。
豆知識
興味深い事実
- 1970年に緒方正年が創業したラーメンセンター山小屋が源流
- ポーランドに持分法適用関連会社を持つ珍しい日本ラーメンチェーン
- 焼肉店との併設店舗を含む多様な店舗展開を行う
- ISO22000やHACCP認証を複数拠点で取得している
- 創業地は福岡県田川郡香春町の道の駅香春に移転店を持つ
隠れた関連
- ポーランドの関連会社を通じて欧州の日本食市場に深く関与している
- 地域ラーメン文化を代表する企業として地元自治体と協力関係がある
- 餃子計画との業務提携交渉歴があり飲食業界内での連携模索もある
- オートレース選手のスポンサードにより異業種交流を展開
将来展望
成長ドライバー
- フランチャイズ店増加による店舗基盤の拡大
- 海外新市場の開拓による売上増加
- 地域密着によるブランド力強化
- 持続可能な品質管理と衛生強化による顧客獲得
- メニュー革新による顧客満足度向上
戦略目標
- フランチャイズ加盟店数150店舗以上
- 海外事業売上高を3億円超に拡大
- ISO及びHACCP認証取得店舗の全店展開
- 地域食材活用率を50%以上に向上
- 地域経済貢献度の向上と持続可能な成長実現
事業セグメント
食材供給
- 概要
- 国内外のフランチャイズ店や海外店舗に独自のラーメン食材を供給しています。
- 競争力
- 地域特産の原料を使用した独自食材開発
- 顧客
-
- フランチャイズ店
- 海外ラーメン店
- 食品製造業
- 業務用食材卸
- 製品
-
- ラーメンスープ
- チャーシュー
- メンマ
- 麺
海外事業
- 概要
- 合弁事業を通じて欧州市場に食材を供給し、海外展開を推進しています。
- 競争力
- 持分法適用関連会社との緊密連携
- 顧客
-
- ポーランドの関連会社
- 現地飲食店
- 輸出業者
- 製品
-
- 冷凍ラーメン原材料
- 加工済み食材
多角化事業支援
- 概要
- 過去に子会社化し、多角化による企業価値向上を目指す事業部門。
- 競争力
- 地域に密着したサービス展開
- 顧客
-
- 写真撮影事業
- 地域企業
- 製品
-
- 写真撮影サービス
競争優位性
強み
- 地域に根ざした強固なブランド力
- 直営店とフランチャイズのバランス良い運営
- 海外にも食材供給の販路を持つ
- ISO22000認証取得により衛生管理が徹底
- 安定した財務基盤
競争上の優位性
- 九州筑豊ラーメンを代表するブランド認知度
- フランチャイズ展開の豊富な実績
- 海外合弁事業によるグローバル展開
- ローカル需要に対応したメニュー展開
- ISO・HACCP認証取得による品質保証強化
脅威
- 激しい外食業界の競争環境
- 食材価格変動・人件費上昇の圧力
- 国内人口減少による市場縮小リスク
- 新型感染症など外食業界への影響
- 海外市場の政治経済リスク
イノベーション
2021: ISO22000認証の取得
- 概要
- 本社での国際食品安全マネジメントシステム認証を取得。
- 影響
- 品質管理と衛生水準の向上を実現。
2020: ポーランド合弁会社設立
- 概要
- 海外での食材供給体制強化のため合弁会社を設立した。
- 影響
- 欧州市場へのアクセス向上。
2022: 直営店7店舗でHACCP認証取得
- 概要
- 店舗衛生管理基準をクリアし7店舗で認証を取得。
- 影響
- 顧客信頼度の向上に寄与。
2023: 新ブランドメニュー開発
- 概要
- 地域の特色を活かした新ラーメンメニューの開発を推進。
- 影響
- 顧客満足度の向上と販売増加。
サステナビリティ
- 食品安全基準の国際認証取得による消費者信頼向上
- 地域食材の積極的な活用による地産地消推進
- 店舗衛生管理体制の強化による品質維持
- 海外販路拡大に伴うサプライチェーン管理の最適化
- 従業員の健康管理と働きやすい環境整備